外環道&道の駅オープンフィールドinいちかわ、開通前の高速道路を歩いてきた2018。
開通前の高速道路工事区間が特別開放され歩いてきたよ。
さて、やってきたところは、千葉県市川市にある道の駅いちかわ付近です。ここで、2018年3月4日(日)、外環道&道の駅オープンフィールドinいちかわが開催されました。外環道千葉区間(三郷南IC~高谷JCT間)が2018年6月頃までの開通予定で、開通前の高速道路の開放と道の駅いちかわオープン前のイベントとして開催された。
こちらは道の駅いちかわ入口ゲート前。会場は多くの人で大混雑だ。
イベントステージでの披露がありました。
道の駅いちかわの施設。現在、工事中である。建物自体はほぼ出来上がっています。
この建物は、地域振興施設で、メインホール・レストラン・物販・飲食施設・FM放送ブース等が設置される。
このガラス張りの建物は何かな?。ここは、情報提供施設兼用の24時間利用可能なトイレである。
いちかわうまいもの市エリア。市川の特産品と地元のお店からうまいものが大集合。しかし、混み過ぎで味わうのは断念。
三郷市のブースがありました。
道の駅いちかわの完成イメージです。平成30年4月オープン予定です。
建設中の国道298号線を少し歩く。
市川北IC出口から地下へ入っていきます。
少し急な坂道を降りていく。
外環道・高速道路部本線にやってきた。半地下構造になっていて、地上からの光が差し込むようになっている。
スリットから光が差し込む景観はちょっと幻想的。
市川北インターチェンジ出口分岐の案内標識。
市川北IC出口分岐付近では、はたらくクルマ大集合エリアで、建設車両等の展示・乗車体験ができました。
外環道内回りでは、マラソン大会が行われていました。
工事に関するパネル紹介がありました。
「道の駅いちかわ」の概要です。面積は17323平方メートルで、駐車台数は120台(大型48台・小型72台)です。
スーパーカー大集合の時間になりました。見たことがない!?。世界のスーパーカーが外環道にやってきた。
爆音は抑え気味だが、続々とパレードのようにスーパーカーが目の前を通り過ぎていきます。
どのクルマもかっこいいね。それにしても、どんどんスーパーカーがやってくるな。
このスーパーカーパレード。贅沢なひと時だなぁ。
最後までスーパーカー見ていたかったが、トンネル内での走行だけに爆音と共に、排気の臭いが充満してきた。なので、これで会場を退散しました。
さて、会場へのアクセス。最寄駅は、JR総武線本八幡駅か市川駅です。会場へ直通無料シャトルバスが運行されています。バスの本数が多い本八幡駅で下車しました。
本八幡駅北口ロータリーからシャトルバスが10分おき発車するのだが...。
なんと、乗車の為の待ち行列が、本八幡駅交差点付近まで続いていた。係員に聞いてみると、乗車に約1時間待ちとの事。いゃあ~唖然です。
本八幡駅をあきらめ、JR線で1駅乗って、市川駅にやってきた。市川駅からも無料シャトルバスが運行されているが、案の定、大行列である。なので、国分高校行き有料路線バスに乗車しました。こちらは、車内満員だが1回で乗車できました。
最寄となる曽谷春雨橋バス停で下車。路線バス自体も遅延していたが、会場周辺の道路も大混雑していて、結構時間がかかった。では、会場へ向かおう。すると、帰りの為の無料シャトルバス待ちの行列が...。う~ん...。
会場マップ・周辺マップです。
2018年6月までに開業予定の外環道千葉区間。市川北IC付近には、並行して走る国道298号線に道の駅いちかわが2018年4月オープン予定である。開通・開業へ向け、まもなくだ。
それにしても、千葉県側待望の高速道路開通だからなのか、ものすごい来場者だったな。シャトルバスピストン輸送でもさばけず、周辺道路は大渋滞。この周辺は道が狭いので、外環道や国道298号線の開通で少しは渋滞緩和になるといいですね。
という事で、外環道&道の駅オープンフィールドinいちかわに行ってきたレポでした~。
ちなみに、外環道千葉区間・松戸IC付近も開通前ウォーキングしてきました。その参加レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「外環松戸サバイバルパーク、開通前の外環道を歩いてきた2018。」...2018年2月11日(日)開催。
- 「外環MatsudoFes、開通前の高速道路(松戸矢切~新葛飾橋間)を歩いてきた。リアル謎解きゲームや松戸グルメも楽しめた2017。」...2017年7月17日(祝月)開催。
パンフレット表紙面です。
「外環道&道の駅オープンフィールドinいちかわ」 開催日:2018年3月4日(日) 開催時間:10時~16時 会場:道の駅いちかわ付近(千葉県市川市国分6-10-1付近) 入場無料 本八幡駅・市川駅から無料シャトルバス運行
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