2015年7月13日 (月曜日)

駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。

べに花の郷「桶川」と桶川宿歴史散策のウォーキング。

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さて、JR高崎線に乗ってやってきたところは、桶川駅です。週末恒例の駅ハイに参加してきたよ。今回参加コースは、2015年6月13日(土)開催、駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」です。

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桶川駅改札口を出て、まず確認するのはコレ。べに花開花状況です。本日の開花状況はどんな感じかな?....。「咲きはじめ」でした..。う~む、残念。今回のウォーキングのメインの1つなのだがね。

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まずは、受付を済ませコースマップ等を取得した。

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恒例の缶バッチは、E5系 はやぶさ など でした。う~ん、前回の駅ハイの時と同じデザイン..かぶった..。あと、べに花の種も貰えました。

江戸時代、「桶川臙脂(おけがわえんじ)」の名で知られた桶川のべに花。山形の最上地方より気候が温暖なため、ひと足早い6月に収穫され、べに花商人に歓迎されました。今も残る、べに花の集散地として栄えた中山道桶川宿の面影をお楽しみください。

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桶川の駅ハイは2年ぶり3度目の参加。約7.5kmのウォーキングコース、頑張って歩きましょう。

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桶川駅東口から続く商店街通りを歩いていく。

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ここは、浄念寺です。桶川駅から4分。浄念寺のシンボルというべきこの朱塗りの仁王門(山門)は、元禄14年(1701年)に再建されたものです。

この仁王門の上には鐘楼が懸かっています。仁王門は、桶川宿最古の建造物である。

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仁王門の2階にある鐘楼。美しい音色で桶川宿の隅々に鳴り響いた事でしょう。

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仁王門の楼下には、二体の仁王像を安置している。明和5年(1768年)に開眼された。口を開けているほうが阿形像、口を閉じているほうが吽形像といい外から侵入しようとする法敵から仏法を守護しています。

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こちらが本堂。

浄念寺は、浄土宗のお寺。正式名称は、清水山報恩院浄念寺。室町時代後期の天文15年(1546年)に開創。

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こちらは、板石塔婆。浄念寺の板石塔婆は、最も古いもので正和19年(1550年)のものである。

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左に不動堂、右に太子堂があります。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「浄念寺(桶川市)を訪れた2015。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「武村旅館」です。浄念寺から2分。昔の雰囲気を出す建物だね。

桶川宿には、大名や公家などの宿泊施設である本陣、脇本陣のほかに、中山道を往来する一般庶民の宿である旅籠(はたご)が数多くあった。その数は、江戸時代末期の天保年間(1840年頃)には、36軒を数えたという。

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この武村旅館は、宿場町当時の旅籠の姿を今にとどめる貴重な建物である。

皇女和宮が中山道を下向した文久元年(1861年)には、ここで紙屋半次郎が旅籠を営んでいた。当時の間取りは現在もほぼ引き継がれています。

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ちょっと中に入ってみた。入口の部分だけ、ちょっと雰囲気を味わってみました。現在は、ビジネス旅館として営業しています。

貴重な建物であり、国登録有形文化財(建造物)に認定されています。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「中山道の旅籠・武村旅館に立ち寄る2015。」へどうぞ。

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こちらは、木戸址(下)。桶川宿の町並みの両端には、宿場の出入口として木戸が設けられていました。朝夕定時に開閉されていたといいます。

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旧中山道の通りを歩いていくと、右手に国登録有形文化財があります。行ってみよう。

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コースポイント箇所目は、「島村家土蔵」です。武村旅館から木戸址経由で7分。桁行六間、梁間三間の木造3階建ての土蔵で、江戸時代後期の天保7年(1836年)の建築と伝えられています。国登録有形文化財に指定されている。島村家は中山道桶川宿の本陣近くに店を構えた穀物問屋木嶋屋の総本家で、土蔵の屋根の両端にある鬼板には当時の屋号の一字をとった「木」の字が刻まれています。入館料は100円。

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江戸時代の百科事典カラー版があったり、年代物の雛飾りがあったりと貴重な展示物が多くありました。

島村家土蔵の建築工事は、天保の大飢饉あえぐ人々に仕事を与え、その報酬により多くの民が飢えから救われたことから、「お助け蔵」と言われたとの伝承も残されています。

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コースポイント箇所目は、「矢部家住宅」です。島村家土蔵から1分。矢部家住宅は、中仙道に面した土蔵造りの店蔵と、その奥に続く塗屋造りの住居、土蔵造りの文庫蔵、切妻造りの勝手場他の建物で構成されています。

矢部家は屋号を「木半」(木嶋屋半七)といい、主には穀物問屋を営んでいました。また紅花の商いも行い、桶川の稲荷神社境内に残る「紅花商人寄進の石燈籠」(市指定文化財)に刻まれた24人の紅花商人の中に名を連ねています。

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現存する建物の中で最古のものは中山道から最も奥に位置する土蔵造りの文庫蔵で、棟札から明治17年の建立であることがわかります。この土蔵は、屋根の鬼瓦の上から鋳鉄製の棘状の棟飾りが出ているのが特徴です。これは「烏」または「烏おどし」とも呼ばれ、烏よけと言われていますが、周辺地域でも数少ない珍しい意匠です。

では、ちょっと中を拝見してみよう。

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中山道に面した土蔵造りの店蔵は、矢部家第6代当主の五三郎(安政4~大正9年)が明治38年に建立しました。桁行五間(約9m)、梁間三間、黒漆喰塗りの重厚な構えで、棟札には、川越の土蔵造り商家を多く手がけた職人たちをはじめ、地元の職人たちが名を連ねています。

桶川宿で現存する土蔵造りの店蔵はこの矢部家一軒のみとなりましたが、往時の桶川宿の繁栄と賑わいを偲ぶことができる貴重な建造物の1つです。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「蔵造りの商家、矢部家住宅を訪れた2015。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「桶川宿本陣遺構」です。矢部家住宅から1分。本陣とは、参勤交代の際、大名が使用する宿場に設置された宿泊所で、 桶川宿本陣は、加賀百万石の前田家の宿所とされたほか、水戸藩主徳川斉昭 (徳川15代将軍慶喜の父)も利用したとされています。 また、文久元年(1861)には江戸に向かう皇女和宮が宿泊したことでも知られています。

この日は特別に一般公開されていたので、中に入ってみました。ただ、この中は現在一般の民家となっている為、写真撮影はダメである。立派な建物が残っているんだな。

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コースポイント箇所目は、「稲荷神社」です。この地は芝川の水源地帯で、湧水がこの付近を流れ、一帯は豊かな杜が広がっていたそうです。

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拝殿の正面に一対の大きな石燈籠があります。かつて中山道の宿場町だった桶川宿は、染物や紅の原料となる紅花の生産地としても栄えました。この石燈籠には、計24人の紅花商人の名が刻まれており、桶川のほか、上尾や菖蒲の商人の名前もあり、繁栄を伝える貴重な文化財です。

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拝殿横には、大きな力石があります。稲荷神社の力石は、長さ1.25m、幅0.67m、厚さ0.4m、重さ610kgの雫のような形の楕円形で、力比べに使った力石としては日本一重いと言われています。

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表面には「大盤石」(だいばんじゃく)の文字と、嘉永5年(1852年)2月、岩槻の三ノ宮卯之助がこれを持ち上げたこと、続いて、ともに当時の桶川宿の有力商人であった石主1名と世話人12名の名が刻まれています。

いゃあ、大きな力石だね。ちょっと、さわってみると、パワーを授かりそうです。

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三ノ宮卯之助(1807~1854年)は、旧岩槻藩三野宮村(現越谷市)出身で、江戸へ出て勧進相撲をつとめ、江戸一番の力持ちと評判の力士でした。卯之助の怪力ぶりに、集まった観衆はさぞかし驚き、拍手喝采を送ったことでしょう。

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稲荷神社は、近郷の氏子や崇敬者により、鎮守として祀られています。桶川宿の鎮守となり、後に、桶川町の郷社となりました。神楽殿もあるね。

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新しく奉納された狛狐さん。ちょいと休憩、麦茶タイム。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「桶川稲荷神社の大盤石2015。」へどうぞ。

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横断歩道を渡る。下は、国道17号線が通る。

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住宅街の中を歩く。芝川にかかるこの橋の名は「しあわせ橋」である。

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ここは、地域福祉活動センター。ここで、お茶のおもてなしがありました。

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圏央道桶川加納インターチェンジは開設に向け工事中。2015年11月末までには開通予定である。

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コースポイント箇所目は、「べに花ふるさと館」です。稲荷神社から31分。長屋門をくぐり、中へ入ってみよう。

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中に入って正面には母屋があります。明治後期に建設されたもので、この地方の典型的な在村地主民家造りになっており、明治期における民家建築様式を伝える文化遺産です。

この建物の1階が食事処になっているよ。

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お店の中は、民家のような感じでいい雰囲気を出しています。

お昼時、人気店の為行列待ちです。順番待ち名前を書いて、しばし待ちました。

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お店の自慢は、手打ちうどん。桶川産地粉100%の本格うどん。お蕎麦も手打ちだ。

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天ぷらも揚げたてを提供してくれるので、お勧めだ。

夏にぴったり、冷汁うどんにしようと思ったが、売り切れ...。残念。という事で、肉ねぎ汁うどんを注文。

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さぁ、来ました。おぉ、美味しそう。野菜各種天ぷらも、小皿110円で提供なので、いろいろ頼んじゃった。

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太めのうどんだ。では、頂きます。うむ、食べ応えあるうどんだ。

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サイン色紙飾られているね。

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中庭では、地元グルメが味わえたよ。べに花まんじゅうやべに花おこわがあったな。

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夏にぴったり、ところ天を頂く。

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みたらし団子に五平もち。ついつい食べてしまいます。

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中庭は、パラソル付きテーブル座席が設置されているので、屋外で買ったグルメを味わえる。風が通ると、気持ちが良い。

先に見える建物は、管理・工房棟で、手打ちうどん・そばが作られているよ。

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ギャラリー展示があり。

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こちらは、離れ・和心庵。

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アイスキャンデーを食べて、涼しもう。

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べに花ふるさと館は、祝15周年!。2015年7月11日(土)は、記念イベントとして、俳優の本木雅弘さんが1日館長を務められるそうだ。本木さんは桶川市出身だからね。来館時間は11時から14時30分の予定。

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長屋門前の花壇には、べに花を育てていますよ。この施設の名前の由来でもあり、桶川はべに花の町だからね。

むかし(江戸時代末)紅花は染料や口紅の材料として使われ、江戸商人が桶川に種子をもたらし、「桶川臙脂」の名で全国に知れ渡りました。昔は、山形県最上地方に次ぐ2番目の収穫高を誇っていた。幕末には、米の倍の値で取引され、経済的な反映をもたらせました。

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べに花の見頃は6月下旬から7月上旬です。黄色や赤色の花びらが綺麗な感じだ。

2015年6月20日(土)・21日(日)は、市制施行45周年記念第20回べに花まつりが市内各所で行われました。

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桶川市のマスコットキャラクター「オケちゃん」がお出迎えだ。

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竹林が雰囲気良し。梅林もあるよ。

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ちなみに、ここでの詳細レポは、「桶川市べに花ふるさと館で、手打ちうどんを食べる2015。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「べに花畑」です。べに花ふるさと館から1分。べに花が咲き始めの状態です。2分咲きといった具合でしょうか。

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むかし(江戸時代末)紅花は染料や口紅の材料として使われ、江戸商人が桶川に種子をもたらし、「桶川臙脂」の名で全国に知れ渡りました。昔は、山形県最上地方に次ぐ2番目の収穫高を誇っていた。幕末には、米の倍の値で取引され、経済的な反映をもたらせました。

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6月下旬から7月初旬にかけて鮮やかな黄色に染まるべに花。3月下旬に種まきをし大事に育てられます。

べに花はキク科に属する。鮮やかな黄色の花を咲かせ、徐々に赤くなっていきます。

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満開になると、黄色や紅色の花が咲き誇るのだが、またまだ蕾が多い状態だ。

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花が咲く期間は、桶川市内の数カ所でべに花まつりが開催され、綺麗に咲く紅花を鑑賞する事ができます。2015年は、6月20日(土)・21日(日)に開催されます。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「桶川のべに花畑、咲き始め2015。」へどうぞ。

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国道17号坂田交差点を横断します。

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コースポイント箇所目は、「大雲寺」です。べに花畑から28分。曹洞宗禅門の名刹で、山号は龍谷山。本尊は釈迦牟尼仏。足立坂東三十三霊場第2番札所でもある。

静けさの中、境内は綺麗に手入れされているな。

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本堂に向かって右手に3体の地蔵がある。その右端の地蔵は、女郎買い地蔵と言われている。この地蔵は夜な夜な飯盛り女に会いに出るので、和尚が地蔵の背中に鎖を繋いだとか...。

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こちらは鐘楼堂。

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石仏がずらり。

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ちなみに、ここでの詳細レポは、「女郎買い地蔵がある、大雲寺を訪れた2015。」へどうぞ。

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お休み処・観光案内所となる施設です。

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ここは、中仙道宿場館です。ここで、ゴール受付となります。参加粗品がもらえました。

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桶川駅へ向かう道です。おぢいさんの店と言う玩具屋さんが気になる...。

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桶川駅東口は駅前も含み、狭い道路だからね。駅前広場整備計画があるようです。

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桶川駅に戻ってきました。ふぅ~。桶川駅をスタートしてからゴールするまで、3時間46分かかりました。

【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:13715歩 消費カロリー:694.3kcal 消費脂肪量:99.1g 歩行距離:10.42km 歩行時間:1時間54分 平均時速:5.45km/h エクササイズ量:7.2Ex

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駅前では、べに花摘みの販売していました。

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JR高崎線に乗って帰りました。

今回の駅ハイ参加で、今シーズン(2015年度)参加回数は6回目、駅ハイポイントはWEBコース2倍の4ポイント加算して、合計18ポイントになりました。

2年ぶりの桶川駅の駅ハイ参加。肝心のべに花は、咲き始め(2分咲きくらい)で、ちょっと残念だったが、桶川うどんを堪能できたし、まぁ良しでした。

夏暑い時期に入り、駅ハイ参加は中断かな..。期間設定のコースがあるが、どうしようかな?。今のところ、次の駅ハイレポは10月頃の予定です。(多分...)。

なので、次のウォーキングレポは、東武鉄道主催の東武健康ハイキング「第334回流山おおたかの森駅 開業10周年記念! 初夏の柏 公園めぐりハイキング」をお届けします。お楽しみに。

ちなみに、各訪問詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、桶川の過去駅ハイ参加記事は以下のリンク先へどうぞ。

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JR東日本・駅からハイキング No.05510  「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」 2015年6月13日(土)実施 所要時間:約3時間30分(施設での見学時間含む) 歩行距離:約7.5km

スタート:桶川駅→①武村旅館→②島村家土蔵→③矢部家住宅→④桶川宿本陣遺構→⑤稲荷神社→⑥べに花ふるさと館→⑦べに花畑→⑧大雲寺→ゴール:中山道宿場館→桶川駅

(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)

2015年7月10日 (金曜日)

女郎買い地蔵がある、大雲寺を訪れた2015。

地蔵が夜な夜な女郎を買いに行くという伝えがある...。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にある大雲寺です。曹洞宗禅門の名刹で、山号は龍谷山。本尊は釈迦牟尼仏。足立坂東三十三霊場第2番札所でもある。

静けさの中、境内は綺麗に手入れされているな。

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本堂に向かって右手に3体の地蔵がある。その右端の地蔵は、女郎買い地蔵と言われている。この地蔵は夜な夜な飯盛り女に会いに出るので、和尚が地蔵の背中に鎖を繋いだとか...。

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こちらは鐘楼堂。

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石仏がずらり。

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という事で、桶川にある大雲寺を訪れたレポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

「大雲寺」 〒363-0017 埼玉県桶川市西1-10-24 JR高崎線桶川駅東口から徒歩約7分

2015年7月 9日 (木曜日)

桶川稲荷神社の大盤石2015。

日本一の重さと言われる力石があります。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にある稲荷神社です。拝殿の正面に一対の大きな石燈籠があります。かつて中山道の宿場町だった桶川宿は、染物や紅の原料となる紅花の生産地としても栄えました。この石燈籠には、計24人の紅花商人の名が刻まれており、桶川のほか、上尾や菖蒲の商人の名前もあり、繁栄を伝える貴重な文化財です。

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拝殿横には、大きな力石があります。稲荷神社の力石は、長さ1.25m、幅0.67m、厚さ0.4m、重さ610kgの雫のような形の楕円形で、力比べに使った力石としては日本一重いと言われています。

20150709_oobanishi_3

表面には「大盤石」(だいばんじゃく)の文字と、嘉永5年(1852年)2月、岩槻の三ノ宮卯之助がこれを持ち上げたこと、続いて、ともに当時の桶川宿の有力商人であった石主1名と世話人12名の名が刻まれています。

いゃあ、大きな力石だね。ちょっと、さわってみると、パワーを授かりそうです。

20150709_oobanishi_2

三ノ宮卯之助(1807~1854年)は、旧岩槻藩三野宮村(現越谷市)出身で、江戸へ出て勧進相撲をつとめ、江戸一番の力持ちと評判の力士でした。卯之助の怪力ぶりに、集まった観衆はさぞかし驚き、拍手喝采を送ったことでしょう。

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稲荷神社は、近郷の氏子や崇敬者により、鎮守として祀られています。桶川宿の鎮守となり、後に、桶川町の郷社となりました。神楽殿もあるね。

20150709_inari_jinjya_2

新しく奉納された狛狐さん。ちょいと休憩、麦茶タイム。

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この地は芝川の水源地帯で、湧水がこの付近を流れ、一帯は豊かな杜が広がっていたそうです。

という事で、桶川の稲荷神社を訪れたレポでした~。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

「稲荷神社」 〒363-0016 埼玉県桶川市寿2-14-23 TEL:048-773-2897 JR高崎線桶川駅東口より徒歩約11分

2015年7月 8日 (水曜日)

蔵造りの商家、矢部家住宅を訪れた2015。

桶川宿で現存する土蔵造りの店蔵。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にある矢部家住宅です。矢部家住宅は、中仙道に面した土蔵造りの店蔵と、その奥に続く塗屋造りの住居、土蔵造りの文庫蔵、切妻造りの勝手場他の建物で構成されています。

矢部家は屋号を「木半」(木嶋屋半七)といい、主には穀物問屋を営んでいました。また紅花の商いも行い、桶川の稲荷神社境内に残る「紅花商人寄進の石燈籠」(市指定文化財)に刻まれた24人の紅花商人の中に名を連ねています。

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現存する建物の中で最古のものは中山道から最も奥に位置する土蔵造りの文庫蔵で、棟札から明治17年の建立であることがわかります。この土蔵は、屋根の鬼瓦の上から鋳鉄製の棘状の棟飾りが出ているのが特徴です。これは「烏」または「烏おどし」とも呼ばれ、烏よけと言われていますが、周辺地域でも数少ない珍しい意匠です。

では、ちょっと中を拝見してみよう。

20150708_yabeke_home_2

中山道に面した土蔵造りの店蔵は、矢部家第6代当主の五三郎(安政4~大正9年)が明治38年に建立しました。桁行五間(約9m)、梁間三間、黒漆喰塗りの重厚な構えで、棟札には、川越の土蔵造り商家を多く手がけた職人たちをはじめ、地元の職人たちが名を連ねています。

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桶川宿で現存する土蔵造りの店蔵はこの矢部家一軒のみとなりましたが、往時の桶川宿の繁栄と賑わいを偲ぶことができる貴重な建造物の1つです。

という事で、矢部家住宅を訪れたレポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

「桶川市指定文化財 矢部家住宅」 〒363-0016 埼玉県桶川市寿2-1-10 JR高崎線桶川駅東口から徒歩約5分

2015年7月 7日 (火曜日)

中山道の旅籠・武村旅館に立ち寄る2015。

桶川宿の旅籠が現在も残されています。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にある武村旅館です。昔の雰囲気を出す建物ですね。

桶川宿には、大名や公家などの宿泊施設である本陣、脇本陣のほかに、中山道を往来する一般庶民の宿である旅籠(はたご)が数多くあった。その数は、江戸時代末期の天保年間(1840年頃)には、36軒を数えたという。

20150707_takemura_ryokan_2

この武村旅館は、宿場町当時の旅籠の姿を今にとどめる貴重な建物である。

皇女和宮が中山道を下向した文久元年(1861年)には、ここで紙屋半次郎が旅籠を営んでいた。当時の間取りは現在もほぼ引き継がれています。

20150707_takemura_ryokan_3

ちょっと中に入ってみた。入口の部分だけ、ちょっと雰囲気を味わってみました。現在は、ビジネス旅館として営業しています。

貴重な建物であり、国登録有形文化財(建造物)に認定されています。

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という事で、中山道の旅籠・武村旅館立ち寄りレポでした~。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

「武村旅館」 〒363-0015 埼玉県桶川市南1-8-8 TEL:048-771-1032

2015年7月 6日 (月曜日)

浄念寺(桶川市)を訪れた2015。

桶川宿最古の建造物、朱塗りの仁王門が見事。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にある浄念寺です。浄念寺のシンボルというべきこの朱塗りの仁王門(山門)は、元禄14年(1701年)に再建されたものです。

この仁王門の上には鐘楼が懸かっています。仁王門は、桶川宿最古の建造物である。

20150706_niouzou

仁王門の楼下には、二体の仁王像を安置している。明和5年(1768年)に開眼された。口を開けているほうが阿形像、口を閉じているほうが吽形像といい外から侵入しようとする法敵から仏法を守護しています。

20150706_haiden

こちらが本堂。

浄念寺は、浄土宗のお寺。正式名称は、清水山報恩院浄念寺。室町時代後期の天文15年(1546年)に開創。

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こちらは、板石塔婆。浄念寺の板石塔婆は、最も古いもので正和19年(1550年)のものである。

20150706_odou

左に不動堂、右に太子堂があります。

20150706_syourou

最後に仁王門の2階にある鐘楼。美しい音色で桶川宿の隅々に鳴り響いた事でしょう。

という事で、浄念寺を訪れたレポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

「浄念寺」(じょうねんじ) 〒363-0015 埼玉県桶川市南1-6-11 TEL:048-771-3199 JR桶川駅東口から徒歩約3分

2015年6月28日 (日曜日)

桶川市べに花ふるさと館で、手打ちうどんを食べる2015。

べに花の郷「桶川」で、美味しいうどんを食べよう。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にある、べに花ふるさと館です。長屋門をくぐり、中へ入ってみよう。

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中に入って正面には母屋があります。明治後期に建設されたもので、この地方の典型的な在村地主民家造りになっており、明治期における民家建築様式を伝える文化遺産です。

この建物の1階が食事処になっているよ。

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お店の中は、民家のような感じでいい雰囲気を出しています。

お昼時、人気店の為行列待ちです。順番待ち名前を書いて、しばし待ちました。

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お店の自慢は、手打ちうどん。桶川産地粉100%の本格うどん。お蕎麦も手打ちだ。

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天ぷらも揚げたてを提供してくれるので、お勧めだ。

夏にぴったり、冷汁うどんにしようと思ったが、売り切れ...。残念。という事で、肉ねぎ汁うどんを注文。

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さぁ、来ました。おぉ、美味しそう。野菜各種天ぷらも、小皿110円で提供なので、いろいろ頼んじゃった。

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太めのうどんだ。では、頂きます。うむ、食べ応えあるうどんだ。

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サイン色紙飾られているね。

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中庭では、地元グルメが味わえたよ。べに花まんじゅうやべに花おこわがあったな。

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夏にぴったり、ところ天を頂く。

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みたらし団子に五平もち。ついつい食べてしまいます。

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中庭は、パラソル付きテーブル座席が設置されているので、屋外で買ったグルメを味わえる。風が通ると、気持ちが良い。

先に見える建物は、管理・工房棟で、手打ちうどん・そばが作られているよ。

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ギャラリー展示があり。

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こちらは、離れ・和心庵。

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アイスキャンデーを食べて、涼しもう。

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べに花ふるさと館は、祝15周年!。2015年7月11日(土)は、記念イベントとして、俳優の本木雅弘さんが1日館長を務められるそうだ。本木さんは桶川市出身ですからね。来館時間は11時から14時30分の予定。

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長屋門前の花壇には、べに花を育てていますよ。この施設の名前の由来でもあり、桶川はべに花の町だからね。

むかし(江戸時代末)紅花は染料や口紅の材料として使われ、江戸商人が桶川に種子をもたらし、「桶川臙脂」の名で全国に知れ渡りました。昔は、山形県最上地方に次ぐ2番目の収穫高を誇っていた。幕末には、米の倍の値で取引され、経済的な反映をもたらせました。

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べに花の見頃は6月下旬から7月上旬です。黄色や赤色の花びらが綺麗な感じだ。

2015年6月20日(土)・21日(日)は、市制施行45周年記念第20回べに花まつりが市内各所で行われました。

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桶川市のマスコットキャラクター「オケちゃん」がお出迎えだ。

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竹林が雰囲気良し。梅林もあるよ。

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施設のマップです。入館無料で無料駐車場もあり。

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という事で、桶川市べに花ふるさと館を訪れたレポでした~。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

「桶川市べに花ふるさと館」 〒363-0001 埼玉県桶川市加納419-1 TEL:048-729-1611 飲食:11時~21時 休館月曜 入館無料 無料駐車場あり JR高崎線桶川駅から徒歩約31分(2.6km)

2015年6月18日 (木曜日)

桶川のべに花畑、咲き始め2015。

べに花の見頃は6月下旬から7月上旬です。

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さて、やってきたところは、埼玉県桶川市にあるべに花畑です。訪れた日は、べに花が咲き始めの状態です。2分咲きといった具合でしょうか。

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むかし(江戸時代末)紅花は染料や口紅の材料として使われ、江戸商人が桶川に種子をもたらし、「桶川臙脂」の名で全国に知れ渡りました。昔は、山形県最上地方に次ぐ2番目の収穫高を誇っていた。幕末には、米の倍の値で取引され、経済的な反映をもたらせました。

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6月下旬から7月初旬にかけて鮮やかな黄色に染まるべに花。3月下旬に種まきをし大事に育てられます。

べに花はキク科に属する。鮮やかな黄色の花を咲かせ、徐々に赤くなっていきます。

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満開になると、黄色や紅色の花が咲き誇るのだが、またまだ蕾が多い状態だ。

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花が咲く期間は、桶川市内の数カ所でべに花まつりが開催され、綺麗に咲く紅花を鑑賞する事ができます。2015年は、6月20日(土)・21日(日)に開催されます。

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JR高崎線桶川駅改札口前には、べに花開花状況が設置されています。訪れた、2015年6月13日(土)は「咲き始め」でした...。ちょっと残念...。

できれば、満開に合わせて訪れると良いですよ。

という事で、桶川のべに花畑を訪れたレポでした~。

ちなみに、過去訪問レポは以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2015.06.13)。」へどうぞ。

2013年7月16日 (火曜日)

駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた(2013.06.22)。

中山道の面影と、関東では珍しいべに花を楽しめます。

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さて、JR高崎線E233系3000番台に乗ってやってきたところは、桶川駅です。週末いつもの駅ハイに参加だ。今回は、2013年6月22日(土)実施、JR駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」です。

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桶川駅の駅名標には、べに花の写真が。桶川はべに花のまちですな。

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桶川駅改札口を抜け、コンコースには、べに花開花状況のボードがあり。おぉ、「満開」との事。桶川の駅ハイは2年前にも参加している。その時は、べに花2分咲きで微妙だっただけに今年は楽しめそうだ。

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まずは、受付。コースマップやパンフレット等を取得した。ほぉ、桶川高校陸上部は関東大会出場なんですね。

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恒例の缶バッチは、DD51 DL&EL碓氷でした。その他、べに花摘み取り園無料入園券とべに花の種が貰えました。

江戸時代、「桶川臙脂(おけがわえんじ)」の名で知られた桶川のべに花。山形の最上地方よりも気候が温暖なため、ひと足早い6月に収穫され、べに花商人に歓迎されました。今も残る、紅花の集散地兼宿場町として中山道桶川宿の面影をお楽しみください。

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今回のコースは約9kmのウォーキング。桶川駅東口よりスタート。頑張って歩きましょう。

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駅前から続くこの通りは、ちょっと昔の雰囲気漂う商店街通りだな。

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細い路地を歩いていると、超音波温泉「梅乃湯」がある。銭湯ですな。

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コースポイント箇所目は、「浄念寺」です。桶川駅から3分。おぉ、朱塗りの立派な仁王門ですな。仁王門の上部には梵鐘があります。

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浄念寺は、浄土宗のお寺。正式名称は、清水山報恩院浄念寺。室町時代後期の天文15年(1546年)に開創。

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ボランティアガイドの方が、いろいろ説明してくれます。おっ、先に見える煙突は先程の梅乃湯の煙突ですね。高さあるな。

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仁王門に祀られている仁王像。浄念寺のシンボルだな。

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コースポイント箇所目は、「武村旅館」です。浄念寺から2分。昔の雰囲気を出す建物ですね。桶川宿には、大名や公家などの宿泊施設である本陣、脇本陣のほかに、中山道を往来する一般庶民の宿である旅籠(はたご)が数多くあった。その数は、江戸時代末期の天保年間(1840年頃)には、36軒を数えたという。

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ちょっと中に入って雰囲気を味わってみました。現在は、ビジネス旅館として営業しています。皇女和宮が中山道を下向した文久元年(1861年)には、ここで紙屋半次郎が旅籠を営んでいた。当時の間取りは現在もほぼ引き継がれています。貴重な建物であり、国登録有形文化財(建造物)に認定されています。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「中山道の旅籠・武村旅館に立ち寄る2013。」へどうぞ。

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こちらは、木戸址(下)。桶川宿の町並みの両端には、宿場の出入口として木戸が設けられていました。朝夕定時に開閉されていたといいます。

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現在、中山道宿場町の通りはお店が建ち並ぶが、昔の造りの建物もいくつか残されています。

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コースポイント箇所目は、「島村家土蔵」です。武村旅館から8分。桁行六間、梁間三間の木造3階建ての土蔵で、江戸時代後期の天保7年(1836年)の建築と伝えられています。国登録有形文化財に指定されている。島村家は中山道桶川宿の本陣近くに店を構えた穀物問屋木嶋屋の総本家で、土蔵の屋根の両端にある鬼板には当時の屋号の一字をとった「木」の字が刻まれています。入館料は100円。

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1階には、昔の生活用品でしょうか。珍しく懐かしい品々が展示されている。

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2階は、江戸時代生活用具資料館と併設されているような感じです。こちらは、江戸時代の百科事典。カラー版画なんです。よく出来ているなぁ。

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見事な雛飾りですね。いろんなお雛様が飾られているが、その中に、外人のお雛様も飾られているよ。

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瀬戸のきんかくし。明治時代のもの。その前に社訓がある。「魚は 頭より 腐る」。う~ん??。

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3階、上には松の木の梁がある。建てられた天保7年の柱のようだ。部屋の中は、歩くたびにミシミシと床から音が鳴る。ちょっと汗...。

島村家土蔵の建築工事は、天保の大飢饉あえぐ人々に仕事を与え、その報酬により多くの民が飢えから救われたことから、「お助け蔵」と言われたとの伝承も残されています。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「島村家住宅土蔵を訪れた2013。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「矢部家住宅」です。島村家土蔵から1分。矢部家住宅は、中山道に面した土蔵造りの店蔵と、その奥に続く塗屋造りの住居、土蔵造りの文庫蔵、切妻造りの勝手場他の建物で構成されています。

矢部家は屋号を「木半」(木嶋屋半七)といい、主には穀物問屋を営んでいました。桶川宿で現存する土蔵造りの店蔵はこの矢部家1軒のみとなった。

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コースポイント箇所目は、「桶川宿本陣遺構」です。矢部家住宅から1分。本陣とは、参勤交代の際、大名が使用する宿場に設置された宿泊所で、 桶川宿本陣は、加賀百万石の前田家の宿所とされたほか、水戸藩主徳川斉昭 (徳川15代将軍慶喜の父)も利用したとされています。 また、文久元年(1861)には江戸に向かう皇女和宮が宿泊したことでも知られています。

この日は特別に一般公開されていたので、中に入ってみました。ただ、この中は現在一般の民家となっている為、写真撮影はダメである。中ではガイドの方(市の職員?)がいて、いろいろ説明してくれました。立派な建物が残っているんだな。

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コースポイント箇所目は、「稲荷神社」です。桶川宿本陣遺構から6分。

おもてなしで、麦茶のサービスがありました。

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まずは、拝殿前にて参拝。拝殿前には、周辺で紅花を扱っていた商人たちが寄進されたといわれる2基の石燈籠がある。

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拝殿横には、長さ1.25m、幅0.76m、重さ610kgの大盤石があります。市指定文化財。大盤石とは力石の中でも特別に大きな石を差します。大盤石は全国でも4ヶ所しかないと言われる。ここ桶川稲荷神社の大盤石は、重さ日本一と評されている。(写真は2011年撮影)

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横から見た大盤石。そんな大盤石を、江戸の力持ち・三ノ宮卯之助がこの大きな石を持ち上げることができたそうな...。すごいな。

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神社に訪れたなら、おみくじタ~イム。100円支払い、えいやっとひく...。おっ、「吉」でした。普通かぁ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「桶川稲荷神社の大盤石2013。」へどうぞ。

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横断歩道橋を渡る。片側2車線の国道17号線です。

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住宅街の中を歩く。芝川にかかるこの橋の名は「しあわせ橋」である。

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ここは、地域福祉活動センター。ここで、お茶のおもてなしがありました。

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ここは、さくらフレンド。(桶川市勤労青少年ホーム)。トイレ休憩所に設定されています。

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住宅街に田んぼが広がる。鮮やかな緑が広がるが、今年は暑いので生育はどうなのかな。

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天神様の道しるべ。参詣人で賑わった加納天神への道のりを示しています。当時は、神社境内の井戸水を用いた薬湯が有名で中山道を行き交う旅人が疲れを癒したと言われています。

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天神様の道標がある付近は、圏央道建設工事が行われている。この辺りが、桶川インターチェンジになるようだ。

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桶川市内循環バス「べにばなGO」だ。CNG(圧縮天然ガス)を使用したコミュニティバスです。

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コースポイント箇所目は、「氷川天満神社」です。稲荷神社から51分。南側参道にある鳥居です。この先の加藤酒店が気になるのだが...。地酒とか販売しているのかなぁ。

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氷川神社と加納天満宮が合祀され、氷川天満神社となった。地元では加納天神とも呼ばれているらしい。平安時代の貞観11年(869年)の創建と伝えられている。赤い鳥居をくぐり、真っ直ぐ拝殿へ向かう。

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拝殿にて参拝。祭神は天満宮の菅原道真と氷川神社の須佐之男命などが合祀されている。学問の神様・菅原道真を祀っているという事で、受験生の祈願し絵馬に目標を書かれているようだ。拝殿手前には、井戸がある。

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境内は緑の木々に覆われていて、涼し気な感じがします。

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神楽殿がありました。

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鳥居近くには、色鮮やかな紫陽花の花が咲いていました。綺麗だね。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「氷川天満神社を訪れた2013。」へどうぞ。

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ぶどう畑がありました。実が成っているね。

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コースポイント箇所目は、「べに花畑」です。氷川天満神社から7分。むかし(江戸時代末)紅花は染料や口紅の材料として使われ、江戸商人が桶川に種子をもたらし、「桶川臙脂」の名で全国に知れ渡りました。昔は、山形県最上地方に次ぐ2番目の収穫高を誇っていた。幕末には、米の倍の値で取引され、経済的な反映をもたらせました。

6月下旬から7月初旬にかけて鮮やかな黄色に染まるべに花。3月下旬に種まきをし大事に育てられます。

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今年はちょうど満開の時期に訪れる事ができました。ラッキー!。

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べに花はキク科に属する。鮮やかな黄色の花を咲かせ、徐々に赤くなっていきます。

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蜂さんが、蜜を吸いにやってきます。

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黄色や紅色したべに花が広がり、とても和みますなぁ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「桶川のべに花畑2013。」へどうぞ。

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再び、圏央道建設場所付近を通る。現在建設中である桶川北本IC~白岡菖蒲IC間は2014年度内開通予定となっている。開通すると関越道~東北道間が圏央道で結ばれる事になる。あわせて、久喜白岡JCT~五霞IC間も2014年度内開通予定である。

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珍しい石の仁王像がありました。

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コースポイント箇所目は、「べに花ふるさと館」です。べに花畑から10分。

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長屋門の前では、桶川市のマスコットキャラクター「オケちゃん」がお出迎え。

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長屋門の前には、オケちゃん花壇がある。かわいく出来ているね。

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中に入ってみました。正面は母屋。現在は、うどん屋になっています。明治後期に建設されたもので、この地方の典型的な在村地主民家造りになっており、明治期における民家建築様式を伝える文化遺産です。

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うどん屋さんは相変わらず混んでいるね。順番待ちがすごく、食事しようかと思ったが時間がかかりそうなので断念。

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桶川市出身の俳優・本木雅弘さん直筆の書を母屋2階に展示されているそうです。では、ちょっと行ってみよう。

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2階の一部は喫茶室になっているようだ。ふ~ん、趣きあるねぇ。

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暑いからねぇ。ひんやりさっぱりのところてんを頂いた。100円。

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外のベンチで、のんびりところてんを頂いたよ。

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見事な竹林ですなぁ。新緑の色合いがいいんだなぁ。

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紫陽花も咲いていたよ。

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べに花ふるさと館入口付近には、べに花畑があります。

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キク科の植物であるべに花。黄色の花が綺麗ですな。日が経つとだんだん赤色になっていきます。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「べに花ふるさと館を訪れた2013。」へどうぞ。

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国道17号坂田交差点を歩き渡る。

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コースポイント箇所目は、「大雲寺」です。べに花ふるさと館から24分。曹洞宗の寺院で、山号は龍谷山。足立坂東三十三箇所霊場の第2番札所。

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コースポイント箇所目は、「中山道宿場館」です。大雲寺から4分。

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中山道宿場館にて、スタンプ全Getという事で、ささやかなプレゼントがあり。

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こちらは、街なか商女館。お腹が空いていたし、ちょっと気になったので...。

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のりまきを購入しました。冷たい麦茶やお新香まで頂けて..。ちなみに、この海苔巻、皇女和宮の顔している。意外とよく出来ていること...。

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ゴールの桶川駅まであともう少し。おもちゃ屋のお店の名が「おぢいさんの店」だって。

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ゴールとなる桶川駅東口に戻ってきました。ふぅ~、まぁ暑かったのぉ。ゴール受付はありません。スタートしてからゴールまで、3時間21分かかりました。

【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:16234歩 消費カロリー:682.2kcal 消費脂肪量:97.4g 歩行距離:11.36km 歩行時間:2時間27分 平均時速:4.61km/h エクササイズ量:8.0Ex

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駅前にあるロッテリア。おぉ~気になる、シェーキ半額だぁ。

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いゃあ~暑いからねぇ。迷わず、ロッテシェーキを購入。半額なので120円だ。うむ、美味しい。

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帰りも高崎線です。E231系だ。

2年ぶりの桶川の駅ハイ。今回は、満開の時にべに花畑を訪れる事ができてラッキーでした。桶川宿通りの雰囲気ある建物もなかなかいい景観だったな。この日は最高気温27度と、暑かったですなぁ。

ちなみに、関連詳細記事は以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、桶川の過去駅ハイ参加記事は以下のリンク先へどうぞ。

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JR東日本・駅からハイキング No.05310 「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」 2013年6月22日(土)実施 歩行時間:約2時間30分(見学時間等を除く) 歩行距離:約9km

スタート:桶川駅→①浄念寺→②武村旅館→③島村家土蔵→④矢部家住宅→⑤桶川宿本陣遺構→⑥稲荷神社→⑦氷川天満神社→⑧べに花畑→⑨べに花ふるさと館→⑩大雲寺→⑪中山道宿場館→ゴール:桶川駅

(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)

2013年7月13日 (土曜日)

中山道の旅籠・武村旅館に立ち寄る2013。

桶川宿の旅籠が現在も残されています。

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さて、立ち寄ったところは、埼玉県桶川市にある武村旅館です。昔の雰囲気を出す建物ですね。

桶川宿には、大名や公家などの宿泊施設である本陣、脇本陣のほかに、中山道を往来する一般庶民の宿である旅籠(はたご)が数多くあった。その数は、江戸時代末期の天保年間(1840年頃)には、36軒を数えたという。

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この武村旅館は、宿場町当時の旅籠の姿を今にとどめる貴重な建物である。

皇女和宮が中山道を下向した文久元年(1861年)には、ここで紙屋半次郎が旅籠を営んでいた。当時の間取りは現在もほぼ引き継がれています。

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ちょっと中に入ってみた。入口の部分だけ、ちょっと雰囲気を味わってみました。現在は、ビジネス旅館として営業しています。

貴重な建物であり、国登録有形文化財(建造物)に認定されています。

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という事で、中山道の旅籠・武村旅館立ち寄りレポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのルートコース上であった為。その時の記事は、「駅からハイキング「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング」に参加してきた。」へどうぞ。

「武村旅館」 〒363-0015 埼玉県桶川市南1-8-8 TEL:048-771-1032

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