つくばエクスプレスが主催する東京下町ウォーキングに参加してきました。
さて、つくばエクスプレスに乗ってやってきたところは、北千住駅です。2014年11月29日(土)開催、「第8回Go!Go!TX下町ウォーキング」に参加する為に訪れました。
受付場所となるTX北千住駅南改札付近へ向かった。受付はガラガラ空いていましたね。受付では、コースマップ等を取得。
参加者特典という事で、ドリンク受取コーナーがありました。5種類のペットボトル飲料から1本選択できます。どれにしようかな~。
階段を降り、北千住駅仲町出口よりウォーキングスタートだ。
北千住駅→浅草駅約13kmのAコースと、北千住駅→南千住駅約9kmのBコースの2種類が設定されている。今回は、Aコース13kmを選択。頑張って歩くぞ!。
北千住駅西口駅前ロータリーを通り越し、...。駅ビルやマイルビルなどがあり。
北千住駅西口からは、アーケード街が続く。北千住駅西口美観商店街、愛称は「きたろーど1010」。
アーケードから南へ折れると、千住ほんちょう商店街の通りとなります。
商店街通りをちょっと離れたところに、三宮神山大鷲院勝専寺があります。「赤門寺」という通称で親しまれている浄土宗寺院。
江戸時代、ここに徳川家の御殿が造営され、徳川秀忠・家光・家綱らの利用があったそうだ。
再び、千住ほんちょう商店街を歩きます。気になるお惣菜屋さんがあったんだけど、...スルー。全体的にのんびりした商店街だなぁ。
ここは、千住宿問屋場・貫目改所跡です。問屋場(といやば)とは、人馬の継立、助郷賦課などの業務を行うところで、運送業みたいな役割を持つ。貫目改所(かんめあらためじょ)とは、街道を往来する荷物の貫目の検査を行うところ。馬に積める荷物には重さ制限があったようだ。
その、千住宿問屋場・貫目改所跡には、現在、東京芸術センターがある。22階建ての建物で地上90mの眺望を誇る天空劇場がある。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「千住ほんちょう商店街~勝専寺~千住宿問屋場・貫目改所跡をぶらり2014。」へどうぞ。
こちらは、勝林院源長寺です。浄土宗寺院。入口には、地蔵様(千住七福神寿老人)が祀られています。
千住仲町交差点を越え、狭めの道を南へ歩いていきます。
このあたりは、「やっちゃば」とよぶ。江戸時代から続く青果物問屋街で関連する商家が建ち並んでいました。
明治以降は正岡子規・高浜虚子も訪れていていたそうです。
ここは、千住宿歴史プチテラス。この建物は、千住四丁目の元地漉き紙問屋横山家にあった内蔵を平成5年に解体移築した土蔵です。
こちらは、千住宿奥の細道プチテラス。千住宿は日光街道・奥州街道、最初の宿場町だ。
松尾芭蕉が旅を始めた、おくのほそ道のスタート地点(初めて一句を詠んだ場所)という事で、プチテラスができました。
松尾芭蕉の像が設置されています。今、最初の一句を詠むところでしょうか。
平成16年は芭蕉生誕360年にあたり当地旧日光街道中の入口に石像の建立が実現しました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「千住宿奥の細道プチテラスを立ち寄った2014。」へどうぞ。
ここは、東京都中央卸売市場「足立市場」です。足立市場は都内で唯一の水産物専門の中央卸売市場です。都内城北地区や千葉北部、埼玉南部などへ水産物を供給しています。
ちょっとだけぶらりと立ち寄ってみよう。
一般の客も購入できるのかな?。もう、10時すぎくらいなので、そんなに人はいないかな。
市場の守護神として、千潮金刀比羅宮(ちしおことひらぐう)が祀られています。商売繁盛と航海安全の神様です。
市場という事で、食事処もずらり。美味しそうなお店が建ち並ぶよ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「足立市場をちょっとだけ立ち寄った2014。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「千住大橋」です。北千住駅から26分。足立区と荒川区にかかる橋です。文禄三年(1594年)、徳川家康が江戸に入った後、隅田川に初めて架けた橋だ。
現在は、国道4号(日光街道)として交通量の多い道路橋になっている。
大橋の足立側に、奥の細道矢立初めの地の碑があります。俳人松尾芭蕉が奥の細道での紀行最初の一句を詠んだのがこの地である。
千住大橋は、旧橋(下り方向)と新橋(上り方向)に分かれる。この水色の橋が旧橋だ。現在の鋼橋は、昭和2年(1927年)、日本を代表する橋梁技術者・増田淳の設計により架け替えられた。ブレースドリブ・タイドアーチ橋の現存する最古の例である。
千住川を大橋で渡ると千住の風が吹いている。うむ、いいね。
橋下には、おくのほそ道 旅立ちの地を詠んでいます。
さぁ、歩き渡ってみましょう。千住大橋旧橋は全長91.6m。
大橋に並行して工業用水道専用橋である千住水管橋がある。
隅田川を渡り切りました。歴史を感じる橋。今なら、松尾芭蕉どんな歌を詠むのかな?。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「千住大橋を歩き渡る2014。」へどうぞ。
こちらは、誓願寺。(豊徳山恵心院)。奈良時代末期(780年頃)の草創で、天台宗寺院として開基したと伝える。
境内の紅葉、紅い色の葉がいい感じだ。
このあたりから、懸念していた雨がぽつぽつと降りだしてきた。う~ん...。
ここは、素盞雄神社です。(すさのおじんじゃ)。小塚原・三の輪・下谷通新町・三河島・町屋など、区内で最も広い地域を氏子園とする鎮守で「てんのうさま」とも呼ばれる。
石を神として尊崇する信仰は、全国各地にみられるもので、当社も石神信仰に基づく縁起を有する。延暦14年(795年)、荊石が微妙な光を放ち、その光のうちに翁の姿をした二神(素盞雄命・事代主命)が現れて神託を告げたという。その為、その石は「瑞光石」(ずいこういし)と呼ばれ、出現した二神を祭神として祀る。
こちらは、神楽殿。
宝暦年間頃ま行われていたという千住大橋綱曳は、その年の吉凶を占う当社神事で、「東都歳時記」(平成9年) にその雄壮な様が描かれている。
池には、龍をかたどった像から水が出る。そして、いかだを漕ぐ人も...。風情があるね。
天王社の大銀杏は素盞雄神社境内にあり、古来より「あすかの森」と呼ばれ、銀杏などの大木が林立していた。幹の周囲は約3.3m、高さ約30mである。銀杏が紅葉していい感じだ。
この木の皮を煎じて飲むと、乳の出が良くなるという伝承を持つことから、絵馬を奉納祈願する習わしがあり、現在も続いています。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「荒川区内で最も広い区域の鎮守、素盞雄神社を訪れた2014。」へどうぞ。
こちらは、円通寺。761年に坂上田村麻呂によって開かれたと伝えられる。本尊は聖観音菩薩。彰義隊戦死者の墓がある。
こちらは、真正寺。寛文元年(1661年)に浅草から移転。その時に、門前町も同時につくられた。荒川区におけるただ1つの門前町だ。
おっ、狭い道を歩いていきます。下町雰囲気が出てきた。
ジョイフル三の輪(三の輪銀座商店街)にやってきました。このアーケード商店街は、グルメや生活必需品などのお店が並びます。
商店街の中にあるコーヒー豆焙煎直売の「ぱぱ・のえる」。都電ブレンドという名のコーヒーも飲めるようなので、次機会があったら立ち寄ってみたいな。
下町の商店街と言えば、やっぱり食べ歩き。どのお店にしようかなぁと散策してみた。決めたお店は、「とりふじ」という名のお店です。
まず最初に目にしたのはコレ。広島産大つぶ生かきの串焼だ。1串240円。テレビにも放映されたそうで...。
大きなつぶの牡蠣が2つも!。頂いてみました。パクッ。プリッとミルキー。いゃあ大きいね。
揚げ物、お惣菜がバラエティに富んでいます。なすのはさみ揚げが気になる。
そんな中、気になったのはコレ。国産牛肉ビーフメンコロです。1枚180円。メンコロっ何だ?と思ったら、..。
気になったら、食べてみよう。購入してみました。食べ歩きなので、紙に挟んでくれますよ。
メンコロをパクッ。おぉ、これ美味しい!!。メンコロの正体は、ジューシーなメンチとほくほくポテトコロッケをツインにサンドした1品だ。おかずに是非加えたいね。
食べ歩きでありがたいことに、ソースなどの調味料も用意されているんですよ。店の前で味わえる、至福の時間だ~。
商店街はアーケードが続き、屋根があるので雨を気にせずお買い物が楽しめるね。
三の輪と言えば、コレでしょう。ゲートの先には...。
コースポイント箇所目は、「都電三ノ輪橋停留場」です。千住大橋から20分。都電荒川線、路面電車の始発駅だ。三ノ輪橋駅は、関東の駅百選認定駅でもある。
金鳥やアサヒビール、ボンカレー、オロナミンCと昔懐かしいホーロー看板が。亀の子束子も味わいあるねぇ。
都電の駅がある商店街「ジョイフル三の輪」。生活の上での台所の役割を持つ商店街ですな。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「三ノ輪の商店街、とりふじで惣菜食べ歩き2014。」へどうぞ。
JR常磐線の高架下をくぐる。壁画が描かれているね。
こちらは、浄閑寺。浄土宗の寺院で、吉原遊廓の近くにあり、遊女の投げ込み寺としても知られる。
都営バス南千住営業所前を通り過ぎる。
歩道橋を渡ります。先に見えるのは、JR貨物の隅田川駅。貨物ターミナルですな。
コースポイント箇所目は、「TX南千住駅」です。都電三ノ輪橋停留場から17分。雨も風も強くなってきた。とりあえず、駅前のマックで後半の作成会議だ。
南千住駅前には、BiVi南千住があります。複合商業施設だ。
整備された街並みを歩いていく。
再び隅田川に出ました。川沿いは隅田川テラスとして整備されています。隅田川テラスは、隅田川両岸に沿って整備された親水テラスの総称。スーパー堤防等整備事業の一環として、隅田川両岸のほぼ全域、総延長46.9kmの計画で東京都が順次整備されている。
後ろを振り返り、上流方向を眺める。どんよりとした雨空。もやっている..。
下流方向へ歩いて行きます。隅田川の堤防として整備されているが、歩道に緑地化と公園化しています。自然な感じがいいよね。
それにしても、さらに、雨が強くなってきたな...。
せっかくの週末なのに、こんな天候じゃ誰もいないよね。傘さしても、服がびちょびちょ。
コースポイント箇所目は、「汐入公園」です。TX南千住駅から27分。ピクニックできそうな雰囲気なのだがね...。この強雨に強風では、...。
汐入東小や第三中があるが、建物が近代的だな。
ベンチに座って、隅田川を眺めよう...しかし、雨なんだよね。
先の青い橋は、水神大橋だ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「雨の中、隅田川テラス(南千住~汐入)を歩く2014。」へどうぞ。
この先、チェックポイントがあり。そこで、完歩賞引換券を取得します。ここで、浅草駅へ向かうAコースと南千住駅へ向かうBコースに分岐します。
ただ、この強雨の中では、Aコース(浅草)をあきらめて、Bコース(南千住)を選択したウォーカーが多いだろうな...。
コースポイント箇所目は、「水神大橋」です。隅田川を渡って対岸へ向かおう。橋の長さは157m。
隅田川を渡るのだが、晴れていたらビュースポットになんだけどな。
拡大するとうっすら見える?。東京スカイツリーだよ...。ほとんど、見えないよぉ...。
橋を渡りきると、上の高架は首都高6号向島線。堤通IC付近です。
コースポイント箇所目は、「東白髭公園」です。水神大橋から4分。隅田川沿いに南北に延びる緑地公園だ。ここ一帯は広範なゼロメートル地帯。たくさんの住宅や工場があることから、震災時などに大災害となる危険性が高いと考えられる。その対策として地域の再開発とともに、防災拠点の第一号としてこの公園を造成しました。
消防の旗印、まといのオブジェがあるよ。
公園に隣接して、隅田川神社があります。言い伝えによれば、源頼朝が創建したものと伝えられています。
公園の周辺は都区内だけあって、高層ビル・高層マンションが建ち並ぶ。
ちょっとした池?のところには、鳥さんがいっぱい立ち寄っているね。
OFF SCHOOL。勉強処?。
東京スカイツリーのビュースポットなんだけどね。もやって見づらい状態です...。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「雨の中、東白鬚公園を訪れた2014。」へどうぞ。
墨堤通りを歩いていきます。へぇ、セイコーミュージアムがあるんだ。
こちらは、白髭神社。隅田川七福神の寿老人が祀られている。
こちらは、向島百花園。江戸時代に発祥を持つ花園。雨だったので、入園はパスした。
こちらは、吉備子屋本店です。吉備子屋は、日本で唯一のきびだんご専門店なのだ。
都道461号墨堤通り沿い首都高向島IC出口付近にある。店の前には、多くの人がいるね。人気店なのかな?。気になったので、入ってみよう!。
下町らしい店構えだね。この懐かしのおやつを再現したのが「地蔵坂」バス停近くの吉備子屋。昔話『桃太郎』を読んだ息子の「きびだんごが食べたい」という願いを叶えるために作り始めたようです。
さぁ、これがきびだんごです。ビー玉くらいの大きさの団子が串にささっている。それに、きなこがたっぷりかかっています。
きびだんごの主成分「きび」は、穀物の中で一番栄養価が高く、心臓を強化し小腸の動きを促します。 高タンパク源、低カロリーのきな粉の1品で、添加物は一切含まれていないヘルシーな食品です。
狭い店内の中、食べるところが数人分はある。雨が降っていたので、店内で食べました。美味しいね。あと、葛餅もあったので1本購入。店内でお茶が頂けて、一緒にほのぼのと頂きました。美味しゅうございました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「日本一のきびだんご、吉備子屋本店できびだんこを食す2014。」へどうぞ。
それにしても、大粒の雨が降りしきる。昼時だというのに、どんよりの暗さである。
おっ、桜の花びらが咲いているね。これは、フユザクラ(冬桜)。
首都高向島IC入口だ。
コースポイント箇所目は、「桜橋」です。隅田川に架かる橋で東京都墨田区と台東区を結ぶ。隅田川では、唯一の専用歩道橋だ。橋の長さは、169.45m。
橋の形状は平面のX字形の特異な形をしている。墨田区側から台東区側へ歩いてみましょう。
大きな川幅である隅田川の中央部にきてみた。橋だけど、端を歩かず...。
なので、欄干には近づかず、ズームで撮る。
桜橋のモニュメント、双鶴飛天の図。台東区と墨田区の友好姉妹区のシンボルだ。
桜橋は、東京スカイツリーのビュースポットでもある。しかし、この雨の中じゃ...。
どんより、結構もやっているから、スカイツリー展望室からの眺めも悪そうだな。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「雨の中、桜橋を渡る2014。」へどうぞ。
ここは、今戸神社です。(いまどじんじゃ)。1063年に後冷泉天皇によって、京都の石清水八幡を勧請し、創建された。
銀杏の葉が黄色鮮やかになって、お出迎え。では、参道を歩こう。
今戸神社は、新撰組・沖田総司の終焉の地としても有名です。
今戸神社は、招き猫発祥の地として知られる一方で縁結び神社として多くの参拝客が訪れます。境内には商売繁盛や良縁を願い、たくさんの絵馬が奉納されています。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「招き猫と縁結び、今戸神社を訪れた2014。」へどうぞ。
こちらは、山谷堀公園です。江戸の遊里吉原との関係からおそらく江戸時代初期にできたとものと推測されている。現在は、水と緑の憩いの公園として整備されている。
こちらは、待乳山聖天(本龍院)です。聖観音宗の寺院。浅草名所七福神の毘沙門天が祀られている。
こちらは、二天門。本堂の東側に東向きに建つ、切妻造の八脚門である。中に入ってみよう。
ここは、浅草寺。本堂には参拝客で多し。本尊の聖観音像を安置するため観音堂とも呼ばれる。では、参拝。
浅草寺の他にも、浅草神社など見どころはたくさんあるよ。それにしても、浅草は人が多いね。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「浅草を訪れたら、やっぱり浅草寺へ2014。」へどうぞ。
伝法院通りを歩いていく。
浅草演芸ホールの前を通り過ぎる。機会があれば、1回入って鑑賞してみたいな。
ゴール地点となるTX浅草駅に到着しました。
TX浅草駅改札口付近がゴールです。AコースGoal!。おつかれさまでした!!。
TX北千住駅をスタートしてTX浅草駅にゴールするまで、4時間11分かかりました。
【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:22203歩 消費カロリー:1161.4kcal 消費脂肪量:165.9g 歩行距離:17.09km 歩行時間:3時間13分 平均時速:5.29km/h エクササイズ量:12.0Ex
ゴールスタンプ押印してもらいました。TX-2000系だぁ。
ゴール受付にて、完歩賞がもらえます。①ステンレスマグ・②ボトルクーラー・③ランチクーラー、3種類の中から選べます。選んだのは、ステンレスマグだ!。
参加者アンケートに協力しました。
このあと、ちょっと地上へ出てみた。すると、晴れ間が出てきたぞ。ならば、ちょっと浅草散策戻りましょう。
浅草寺に戻ってきました。表参道の入り口、雷門から入ろう。右に風神象、左に雷神像を安置し、真ん中には松下電器産業寄贈の大提灯がある。ここも、人気撮影スポットだ。
仲見世通りは、いろいろなお土産物・菓子等を売るお店が並ぶ。とても混雑しています。
こちらは、宝蔵門。入母屋造の二重門である。2体の金剛力士像が安置されています。
陽が差して、東京スカイツリーも見えるようになりました。
ならば、定番スポットに行ってみよう。ここは、吾妻橋です。東京都道463号上野月島吾妻橋支線(雷門通り)、隅田川に架かる全長150mの橋だ。吾妻橋は、東京スカイツリーを眺める定番スポットの1つ。橋の欄干から、写真撮っている人多いね。
墨田区役所とアサヒビール本社に挟まれた、スカイツリーだ。
吾妻橋を渡る手前には、水上バス浅草発着所となっていて、ここから日の出桟橋・お台場方面へ行けるよ。
おっ、ゆるきゃらがPRしに来ているよ。これは、高知県四万十町観光PR公認キャラクター「うまのすけっぴ」だ。左(緑)が「よいこ」、右(橙)が「わるさ」です。海洋堂ホビー館四万十のキャラクターみたいですね。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「吾妻橋から眺める東京スカイツリー2014。」へどうぞ。
では、帰りましょう。帰りもTXつくばエクスプレスで帰ります。浅草駅をあとにしました。
Go!Go!TX下町ウォーキングは、事前予約受付となります。予め、インターネットで予約します。(電話受付も有り)。後日、参加確認証が郵送されてきます。当日は、参加確認証を提示して受付となります。
スタート受付時では、TXオリジナル帽子がもらえました。
完歩賞でゲットしたステンレスマグ。TXロゴマーク付きだ。ウォーキングの参加費は無料なのに、こういう賞品がもらえるのは嬉しいね。
つくばエクスプレス主催のウォーキングは初めての参加になりました。東京下町、足立区・荒川区・墨田区・台東区と4区を歩き巡ったが、結構多くの寺社があるんだなぁ。南千住~向島間では、雨が強く天候が悪かったのがちょっと残念でした。ゴール後の晴れ間が救いでした。最後で、東京スカイツリーが見えたからね。参加賞や完歩賞がGoodなので、また機会があったらTXのGo!Go!ウォーキングに参加したいと思います。
ちなみに、各地点での詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。
コースマップです。
主な立ち寄り場所には説明書き紹介がある。
「第8回Go!Go!TX下町ウォーキング」 開催日:2014年11月29日(土) Aコース:北千住駅→浅草駅(13km)・Bコース:北千住駅→南千住駅(9km) 事前予約応募制・参加費無料
スタート:TX北千住駅→①千住大橋→②都電三ノ輪橋停留場→③TX南千住駅→④汐入公園→⑤水神大橋→⑥東白髭公園→⑦桜橋→ゴール:TX浅草駅
(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します。)
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