戸定邸を訪れた。戸定さくら雛を見学する２０２０。

徳川家水戸藩主が造った別邸。🏠

さて、やってきたところは、千葉県松戸市にある戸定邸です。ここの表座敷棟にて、２０２０年２月１５日（土）～３月１１日（水）（→３月１日（日）までに変更）の期間、戸定さくら雛が開催しています。🏠

戸定邸（とじょうてい）は、水戸藩最後（11代）の藩主であった徳川昭武が造った別邸です。🏠

戸定邸は、国指定重要文化財。旧徳川昭武庭園は、国指定名称となっている。📱

戸定邸は、明治１７年(1884年)に建てられた。明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る唯一の建物です。🏠

では、入りましょう。靴を脱ぎ、下駄箱に靴を置き、中へ。👟

窓口にて入館料を支払います。大人２５０円。

廊下を通り、まずは、表座敷へ行こう。👣

表座敷棟（御座所）です。戸定邸の中心となる建物。⛳

外は、旧徳川昭武庭園（戸定邸庭園）です。表座敷からの眺めいいね。⚾

表座敷棟では、戸定さくら雛が開催されています。🎽

地元町会の皆さんが作った「戸定さくら雛」と戸定邸敷地内の竹を組み合わせたインスタレーション（即興展示）です。🎧

竹の中に入ったお雛様。🐱

竹の小舟に乗ったお雛様だな。🚢

お雛様は１つ１つ手作りでしょう。かわいらしく、出来ています。🎮

吊るし雛です。👠

いろんな雛があるね。🎀

お雛の飾り。🎨

ミニ雛飾りだな。着物もある。🎽

こういう雛の展示もありか。📺

ここからの眺めは、関東の富士見百景に選定されている。👀

戸定邸内、ぐるりと見学していこう。👣

湯殿です。お風呂場ですね。♨

離座敷棟です。ここで、のんびりくつろぎたいものである。☕

いやいや、泊まってみたいな。🏦

上皇后さまが松戸市へ行啓されました。その際、戸定邸も訪れています。✨

外、庭園側から眺めた戸定邸。🏀

最後の将軍が愛した松戸の館「戸定邸」。🎩

尚、戸定邸は、新型コロナウイルス感染防止対策に伴い、２０２０年３月３日（月）から当面の間、臨時休館となります。その為、戸定さくら雛は、３月１日（日）までと期間短縮となりました。🎤

と言う事で、戸定邸を訪れて、戸定さくら雛を見学してきたレポでした～。🐶

ちなみに、戸定さくら雛、過去訪問レポは、以下のリンク先へどうぞ。✋

• 「戸定邸にて戸定さくら雛を鑑賞、戸定が丘歴史公園の梅園にて梅花見してきた２０１８。」．．．平成30年3月4日(日)訪問。

戸定邸の前では、河津桜が咲いていました。梅園では梅が咲いていました。そのブログレポは、「戸定が丘歴史公園の梅園にて、梅を見に行ってきた２０２０。」へどうぞ。🎄

告知案内です。📝

「戸定邸」　住所：〒271-0092　千葉県松戸市松戸６４２－１　TEL:047-362-2050　開館時間：９時３０分～１７時（入館は16時30分まで）　休館日：月曜（祝日の時はその翌日）・年末年始　入館料：２５０円　２館共通入館料：３２０円　アクセス：ＪＲ常磐線・新京成線松戸駅東口から徒歩約１１分　京成バス・新京成バス戸定歴史館バス停から徒歩約３分 📝

「戸定さくら雛」　開催期間：２０２０年２月１５日（土）～３月１１日（水）（→３月１日（日）までに変更）　月曜休館　開催時間：９時３０分～１６時３０分（17時閉館）　会場：戸定邸表座敷棟　費用：戸定邸入館料 📝