長澤酒造令和元年新酒まつりに行ってきた２０１９。

お待たせしました！『高麗王初しぼり、にごり酒』の季節です。🍸

さて、やってきたところは、埼玉県日高市にある長澤酒造です。ここで、２０１９年１２月７日（土）・８日（日）の２日間、令和元年新酒まつりが開催されました。🎪

長澤酒造は、清酒高麗王を醸造する老舗酒蔵。令和最初の新米新酒ができて、最初の酒蔵祭りです。🐱

会場へのアクセス。新酒まつりでは、無料シャトルバスの運行はありません。なので、国際興業バス埼玉医大行きに乗車して、北平沢バス停で下車します。このバスは飯能駅北口を出発し、高麗駅・高麗川駅を経由します。１時間に１本の運転なので、予め、発車時刻を確認しておきましょう。🚌

北平沢バス停から南へ１００ｍ（徒歩約１分）進むと、長澤酒造があります。🏠

長澤酒造は、弘化元年（1844年）に創業。奥武蔵の山々から流れでる高麗川のたもとにて、良質の水、厳しい冬の寒さ、吟味された米、１７０年余りの伝統の技から造られる清酒は、豊かな味わい、まろやかな口あたり、そして芳醇な香りが自慢の日高・高麗川の地酒です。🎤

新酒を知らせる杉玉が出ています。🌑

酒蔵祭りの会場にやってきた。この日はどんより曇り空、気温５度と寒い１日となった。なので、会場は空いているな。まぁ、その分、まったりゆっくりと楽しめます。🎪

まずは、甘酒を頂いた。無料サービスです。温まります。♨

やっぱり、酒蔵祭り１番の楽しみはコレですね。👜

５００円を支払い、酒蔵祭限定高麗王ききちょこ＋最初の一杯「初しぼり」を頂きましょう。👂

このききちょこで、おかわりは１杯１００円、大吟醸と熱燗は２００円で頂けます。🔑

最初の１杯目、「初しぼり」を頂く。くぴっ、ぷはぁ～。令和最初の新酒、いいね。🎁

寒いので、高麗鍋を頂いた。日高市のご当地グルメだ。🍴

おかわりができるのは、この５種類＋熱燗。🎩

おかわりは、やっぱり、「大吟醸」。これがまた、澄んで美味しい。🍸

酒粕の詰め放題がありました。６００円。🎿

１２月寒い時は、やっぱりコレだよね。熱燗を頂きましょう。🎂

熱燗（１合）いいねぇ。そして、川越「まことや」の塩スープやきそばを頂いた。太麺やきそばで有名なお店だが、スープやきそばもあるんだね。太麺が食べ応えあり。塩味であっさりだ。鰹節が効いてウマイ。ついでに川越だんごも。🍴

仕込み水です。酔い防止に適宜頂きましょう。💧

酒蔵ならではの煙突。💨

今回は、蔵見学は無かったね。🏧

こちらは、麹室です。🎽

お酒の販売もしています。お気に入りがあったら、お土産にいかが。🎁

酒まんじゅうがあったが、吟醸ロールケーキが気になった。なので、購入。🎀

帰りも路線バスで。バス待ちの間に、吟醸ロールケーキを頂いた。クリームの味わいが良し。🚌

と言う事で、長澤酒造の新酒まつりに行ってきたレポでした～。🐶

ちなみに、過去長澤酒造を訪れたレポは、以下のリンク先へどうぞ。✋

• 「長澤酒造・高麗王酒蔵祭に行ってきた２０１９。」．．．令和元年6月9日(日)開催。
• 「長澤酒造新酒まつりに行ってきた２０１７。」．．．平成29年12月9日(土)・10日(日)開催。
• 「長澤酒造・春の高麗王酒蔵祭に行ってきた２０１７。」．．．平成29年3月4日(土)・5日(日)開催。
• 「日高市の地酒、長澤酒造を訪れた２０１６。」．．．平成28年3月6日(土)初訪問。ちょこたび埼玉酒蔵めぐりで訪問。

告知ポスターです。📝

「令和元年新酒まつり」　開催日：２０１９年１２月７日（土）・８日（日）　開催時間：１０時～１６時（飲食店は15時まで）　会場：長澤酒造（〒350-1242　埼玉県日高市北平沢３３５　TEL:042-989-0007）　入場無料　駐車場あり　国際興業バス北平沢バス停から徒歩約１分　ＪＲ川越線・八高線高麗川駅から徒歩約３０分 📝