彼岸花と江戸川土手と武蔵野線橋梁２０１９。

お彼岸が来ると、赤い絨毯が広がる。秋の訪れだね。🎧

さて、やってきたところは、埼玉県三郷市にある江戸川土手です。ＪＲ武蔵野線江戸川橋梁の南側には、彼岸花が綺麗に咲いています。三郷駅のホームや、武蔵野線電車内からも眺める事ができるよ。🚃

彼岸花の先には、江戸川橋梁を渡るＪＲ武蔵野線が三郷駅に入線していきます。彼岸花と武蔵野線の２ショットだ。🚃

撮影日は、２０１９年９月２８日（土）。三郷駅から近くの江戸川土手、この一角だけ彼岸花が咲くのだ。⛽

彼岸花（ヒガンバナ）は、散形花序で６枚の花弁が放射状につく。道端などに群生し、９月中旬、彼岸の頃に赤い花をつけます。独特の花だよね。❤

上から彼岸花を眺める。いつ見ても、独特な見栄えだな。💧

江戸川土手上は、埼玉県道１５６号三郷幸手自転車道線となっていて、ライダーたちも走行します。ちょっとしたウォッチポイントになるでしょう。♿

ＷａｏＣｉｔｙをバックに、彼岸花が咲く。🏢

ヒガンバナは別名、曼珠沙華（まんじゅしゃげ）とも呼ばれる。🎥

この写真は、お彼岸の中日、２０１９年９月２３日（祝月）、秋分の日の彼岸花の様子。例年は、秋分の日には彼岸花の見頃を迎えるのだが、今年（2019年）は微妙な咲き具合。７月の日照不足や８～９月の猛暑のせいでしょうか。今年は、約１週間ほど開花が遅くなりました。🚥

彼岸花は、３０～５０ｃｍ程の緑色の１本の茎が伸び、先端に直径約１０ｃｍ前後の赤い花を咲かせます。別品種で、白い花が咲く彼岸花もあります。☕

こちらは、三郷駅ホームから江戸川土手を眺める。彼岸花の一角だけ赤く染まる。👀

という事で、江戸川土手に咲く彼岸花を見てきたレポでした～。

ちなみに、過去撮影時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

• 「彼岸花と江戸川土手と武蔵野線橋梁２０１８。」．．．平成30年9月撮影。
• 「江戸川土手と江戸川鉄橋と彼岸花２０１４。」．．．平成26年9月撮影。

【撮影場所】　〒341-0024　埼玉県三郷市三郷１丁目　県道１５６号三郷幸手自転車道線沿い　江戸川土手・ＪＲ武蔵野線江戸川橋梁付近（三郷駅南東側） 📝