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2019年4月19日 (金曜日)

第6回小川町3蔵酒蔵めぐりに行ってきた2019。

小川町“3蔵を巡る一日”。

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さて、やってきたところは、埼玉県小川町です。小川町にある3つ酒蔵を会場に、2019年4月13日(土)、第6回小川町3蔵酒蔵めぐりが開催されました。小川町は多くの日本酒ファンで大にぎわいだ。

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イベント開催に合わせ、「小川町酒蔵めぐり号」が臨時運転されました。東武東上線池袋駅から小川町行きの快速急行です。車両はTJライナー等で使用される50090系。車内の座席はクロスシートです。🚃

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電車先頭には、専用ヘッドマークが付いているよ。池袋駅10時23分発で出発だ!。🚄

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車内では、ミス日本酒の方が、酒蔵めぐりのパンフレットと記念品を乗客1人1人に手渡しされました。乗車記念品は小川和紙のしおりです。🎁

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11時32分終点小川町駅に到着。ホームでは、駅員やスタッフなどの歓迎がありました。ようこそ小川町駅へ。💕

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小川町駅ホームでは、ミス日本酒の方3名撮影タイム。🐱

ちなみに、この臨時電車に乗車詳細レポは、「東武東上線臨時電車「小川町酒蔵めぐり号」、池袋から小川町まで乗ってきた2019。」へどうぞ。✋

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駅構内には、晴雲・帝松・武蔵鶴、3つ酒樽があり。🎪

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小川町駅前から松岡醸造へ向かう無料シャトルバスが運行。9時30分~14時まで。🚌

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各酒蔵で試飲をする為には、試飲用おちょこを購入する必要があります。小川町駅前案内所、もしくは、各酒蔵にて販売。料金は1000円です。前売りe+で購入は900円です。

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酒蔵めぐり試飲専用お猪口を持って、いろいろな銘柄・種類を味わえるよ。お猪口は青色字で書かれたものだが、前売りでの購入者は、金色文字のプレミアムお猪口となっています。🎨

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小川町3蔵酒蔵めぐりの酒蔵は、

  • 「晴雲酒造」.....小川町大塚178-2
  • 「帝松松岡醸造」...小川町下古寺7-2
  • 「武蔵鶴酒造」....小川町大塚243

この3蔵です。まとめて巡れるなんてお得なイベントだ。巡る順番は自由です。

スタートは、小川町駅からシャトルバスで松岡醸造へ向かうか、小川町駅から徒歩5分の武蔵鶴酒造へ徒歩で行くかの選択になります。今回は、武蔵鶴酒造から晴雲酒造→松岡醸造の順で回って行こうと思います。

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①【武蔵鶴酒造】

1カ所目は、武蔵鶴酒造にやってきた。いゃあ~試飲の行列が長すぎる!。う~む、試飲はあきらめだな。樽酒の有料試飲にしよう。

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試飲コーナーでは、ミス日本酒の方が注いでくれるよ。

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武蔵ワイナリーのワインも試飲(有料)できました。地元グルメと共に味わった。🍸

4月27日(土)・28日(日)は武蔵ワイナリーのワイン祭りが開催される。こりゃまた、小川町に来ないとな。🍸

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販売コーナー。好みのお酒があれば購入しよう。🏦

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武蔵鶴酒造では、比企盆地特有の冬の底冷えと清らかな水に支えられ、柔らか味のあるおいしい酒を生みだしています。関東信越国税局の清酒鑑評会でも第一位の成績をおさめた事もあり、昭和50年以降の受賞歴では多くの好成績を残しています。

ちなみに、訪問詳細レポは、「武蔵鶴酒造で地酒試飲する2019。~小川町3蔵酒蔵めぐり・その1~」へどうぞ。✋

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②【晴雲酒造】

2か所目は、晴雲酒造にやってきた。まずは、有料試飲で大吟醸を頂いた。

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ここでも、ミス日本酒の方がお酒を注いでくれます。

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晴雲酒造の試飲コーナーは、まぁ空いているので、いろいろなお酒の試飲ができました。プレミアムお猪口で頂きます。

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桜の木の下、地元グルメ出店しています。

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玉の井戸、仕込み水が頂けます。

晴雲酒造の創業は明治35年。使用する米の7~8割は地元米を使用し、自社精米・高精白にこだわった原料米と、昔ながらの少量手造りの寒仕込みで、米の旨みを最大限に引き出しながらも、キレの良い辛口の酒を醸造しております。

ちなみに、訪問詳細レポは、「晴雲酒造で地酒試飲する2019。~小川町3蔵酒蔵めぐり・その2~」へどうぞ。✋

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③【帝松 松岡醸造】

3カ所目は、帝松をつくる松岡醸造です。

全国新酒鑑評会において県内最多記録となる8年連続金賞受賞酒蔵「帝松」。厳選に源泉を重ねた山田錦等の優良米と、非常に良質な地下130m天然深層仕込み水、そして江戸末期より続く伝統と経験豊富な杜氏の技で醸しております。

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遅い時間だったので、試飲コーナーは空いていました。こちらも、ミス日本酒の方が注いでくれました。

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樽酒を頂こう。有料。樽の香りがいいね。

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酒蔵見学してきました。見学には、予め時間指定の順番チケットを取得しておくこと。🎤

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酒蔵レストラン「松風庵」がオープンしました。機会があったら食事してみたいね。🍴

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庭園の桜は見事満開の咲き誇りでした。

ちなみに、訪問詳細レポは、「松岡醸造で帝松試飲する2019。~小川町3蔵酒蔵めぐり・その3~」へどうぞ。✋

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ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町。和紙のふるさと小川町、地酒で乾杯の町だ。3つの酒蔵を無料シャトルバスで巡る、とても楽しめました。🎠

松岡醸造からは、晴雲酒造行きと小川町駅行きの無料シャトルバスが出ています。🚌

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小川町駅に戻ってきました。小川町を訪れたなら、やっぱり訪れたいお店がある。そう、「麦雑穀工房マイクロブルワリー」です。小川町は日本酒の町だけど、クラフトビールも味わえるよ。

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お店の代名詞でもある「雑穀ヴァイツェン」。これは、美味いんだな~。2杯目は「CIA」を頂いた。

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はしご酒、この後は、「太田ホルモン」へ。通常は17時から営業なのだが、酒蔵めぐり開催日は特別に14時?からの営業。相変わらず満席の人気ぶりだ。地酒とやきとり・かしらをピリ辛の味噌たれで味わいます。これがまた旨い!。

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シメは、「餃子屋 一栄」へ。モチモチとした水餃子は旨い。にんにく餃子は辛いね。ニンニクたっぷりだ。🍴

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この日の小川町は、とても賑やかでしたな。満足の1日でした。☀

という事で、第6回小川町3蔵酒蔵めぐりに行ってきたレポでした~。

ちなみに、過去酒蔵めぐり訪問レポは、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、今回の酒蔵めぐり、各所詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。✋

(2020.03.02追記)

2020年4月18日(土)開催予定だった、「第7回小川町3蔵酒蔵めぐり」は中止(9月頃に延期)が決定しました。新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受けた為。うむ、残念である。一応、9月頃の開催を予定しているそうだ。💢

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配布パンフレット裏面です。📖

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「第6回小川町3蔵酒蔵めぐり」 開催日:2019年4月13日(土) 開催時間:10時~15時30分 会場:武蔵鶴酒造・晴雲酒造・松岡醸造 参加費無料(事前申し込み不要) 3蔵共通試飲代(オリジナルお猪口代含む)1000円 各蔵間無料シャトルバス運行

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