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2019年3月16日 (土曜日)

偕楽園にて観梅してきた2019。~第123回水戸の梅まつり~

水戸の春は、梅の花から。

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さて、やってきたところは、茨城県水戸市にある偕楽園です。日本三名園の1つである。2019年2月16日(土)~3月31日(日)、第123回水戸の梅まつりが開催され、多くの来場者があります。

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偕楽園駅から歩いて4分程で、偕楽園東門に着きます。では、入りましょう。入園無料。

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うめの開花状況。3月8日現在、偕楽園の梅は2233本開花しました。開花している主な品種は、「輪違い(思いのまま)」・「緑がく」・「柳川枝垂」など。梅林全体では、9分咲きという事で、満開見頃を迎えました。

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偕楽園マップです。

梅の公園として全国に知られる偕楽園は、藩主のみでなく家臣や領民が共に遊息するために、天保13年(1842年)、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が造園したものです。

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園内には約100品種、3000本の梅があり、早咲き、中咲き、遅咲きとその開花期が12月から3月下旬までと長い期間にわたって観梅できるのが特徴です。

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枝垂れ梅は見事ですな。

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紅梅です。

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白梅も綺麗だね。

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梅の小さな花びらは、かわいらしい。

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広い園内、いろいろな品種の梅の花が咲き誇ります。

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偕楽園の面積は合計約300haあります。歩き回るにも、かなり距離があるよ。

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好文亭からの見晴らし。見事な庭園です。

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水戸の梅大使の方々。記念撮影しています。

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芝生広場にて、のんびり花見もいいものである。

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松の木と梅の木々とのコラポ。

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見下ろすと、梅の花でピンク色の絨毯が敷き詰められたようだ。

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周辺の千波湖など自然の地形を巧みに活かした庭は、梅林や竹林、芝生広場などが広がり、特に梅林には梅独特の香気と、白梅の清らかさ、紅梅のあでやかな美しさ、そして枝ぶりがかもしだす格調の高さなどを十分に堪能できます。環境省「かおり風景100選」に選定されています。

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水戸の梅まつり開催期間中の土日祝は、偕楽園駅が臨時開設されます。この日は、臨時電車・快速水戸梅まつり号が運転。国鉄特急色の車両に乗って来たよ。その乗車レポは、「快速水戸梅まつり号に乗車してきた2019。」へどうぞ。

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常磐線と梅の景観。駐車場への車で大渋滞。鉄道やバスなどの公共交通機関を利用した方が無難だよ。

弘道館や偕楽園をはじめとする教育遺産群が「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」として日本遺産に選定されています。

という事で、第123回水戸の梅まつりが開催中の偕楽園を訪れたレポでした~。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、訪れた偕楽園関連レポは、以下のリンク先へどうぞ。

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告知ポスターです。

「第123回水戸の梅まつり」 開催期間:2019年2月16日(土)~3月31日(日) 会場:偕楽園・弘道館

「偕楽園」(かいらくえん) 〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1 JR常磐線偕楽園駅から徒歩約4分 入園無料

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