第6回秩父ウイスキー祭に行ってきた2019。
埼玉からウィスキー文化を世界に!。
さて、やってきたところは、埼玉県秩父市にある秩父神社・地場産センターです。ここで、2019年2月17日(日)、第6回秩父ウイスキー祭が開催されました。国内や世界各国のウイスキーが味わえるという事もあって、多くのウイスキーファンで大熱気である。
急行秩父ウイスキー祭号に乗って、秩父鉄道秩父駅にやってきた。10時45分着。イベント開催に合わせ、専用ヘッドマーク付きの急行6000系車両だ。ウイスキーファンで車内満員でした。
乗車した詳細レポは、「急行秩父ウイスキー祭号(急行秩父路3号)に乗車してきた2019。」へどうぞ。
秩父駅と併設している、地場産業センター。秩父ウイスキー祭の会場の1つである。太陽が出て青空快晴とてもいい天気だ。
秩父ウイスキー祭を参加するには、事前に参加チケット前売券の購入が必要です。4500円。所定のお店、もしくは、e+(イープラス)で2018年12月1日から限定3000名様分を販売。人気のイベントだけに、e+前売券は12月11日頃にはSOLD OUT売切れとなった。当日券の販売は無し。
もし、来年以降参加予定の方は、12月1週目までには前売券購入しておく事をお薦めします。(※もう、いつ完売するか分からないので、発売初日には購入した方が良いかもしれない..)。
【秩父ウイスキー祭のSTART方法】
①前売券の方「ネック ストラップあり」→受付不要(即試飲開始OK)
②e+前売券の方「ネック ストラップなし」→大テント会場前、もしくは、参集殿隣で受付
③海外受付の方→平成殿で受付
e+前売券での受付は、昨年までは地場産業センター2階だったが、今年は、秩父駅の北側に大テント会場を新設。その入口前で、e+前売券での受付が行われました。
受付にて、ネック ストラップとパンフレットを取得した。ネック ストラップには、グラス引換券と祭ボトル購入抽選権が付いています。
受付のあとは、秩父駅前ロータリー南側にて、グラス引換をします。
受付で取得したネック ストラップに付いていたグラス引換券で、オリジナルグラスを取得します。今年のグラスカラーは青色だね。
会場全体マップ。そして、会場詳細マップ「斎館 Sai-kan 2F」と「平成殿 Heisei-Den 1F」。
試飲会場となる「参集殿 Sansyu-den 1F」・「参集殿 Sansyu-den 2F」・「大テント会場 Big tent」のマップです。今回、大テント会場が新設。試飲会場が1つ増えました。
試飲会場の「地場産センター Jibasan center 4F」、セミナールームの「地場産センター 3F」と「地場産センター 5F」のマップです。
セミナーのスケジュールです。1回はセミナー受講してみようかなぁ..と思ってはいるが。
秩父ウイスキー祭全体MAP。ウイスキーの試飲会場は、「秩父神社参集殿1階」・「秩父人社参集殿2階」・「地場産センター4階」・「大テント会場」となります。会場が分散されているとはいえ、どこも混雑しています。
適宜ぐるぐると試飲めぐりしましょう。では、ウイスキー試飲スタート!。
地場産センター4階試飲会場です。混雑しているねぇ。各ブース、いろんなウイスキーが試飲できます。(一部有料試飲あり)。見た目で、いろいろと味わってみよう。
国内・国外いろいろな醸造所等が参加しています。違いを感じながらテイスティング。うま~。
ウイスキーばっかりだと...という時は!。ゴクッと味わいたい時、麦雑穀工房マイクロブルワリーと秩父麦酒醸造所の地ビール・クラフトビールの販売があります。ビールは飲みやすいだよね。
大テント会場のザ・グレンリベット。
長濱蒸留所。無料試飲と有料試飲あり。
参加者には、ミネラルウォーター「秩父源流水」500mlペットボトル1本配布されます。各会場には、水も用意されています。ウイスキーを水割りにしたり、酔い覚ましの水として、酔いつぶれないよう注意しましょう。マイ氷持参の人もいたね。
グレンアラヒーだ。各年代ものあり。
それにしても、ウイスキー美味しい。くぅ~と味わえる。
酔い覚まし?。秩父神社にやってきた。参拝者で行列ができているよ。人気のパワースポットだ。
秩父神社に、秩父ウイスキー(秩父蒸留所)・イチローズモルトも本献されている。
秩父神社境内では、いろいろな秩父ご当地グルメが勢揃い。
ちなみに、秩父神社での詳細レポは、「秩父神社を訪れた。知知夫国の総鎮守2019。」へどうぞ。
合間に、武甲酒造に行ってみた。「武甲正宗(ぶこうまさむね)」ブランドの日本酒を醸造販売する老舗酒造メーカーだ。
たまたま、団体の酒蔵見学中だったので、一緒に見学させてもらった。
見学の最後は、お楽しみの地酒試飲です。新酒もにごり酒も美味しいのだ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「武甲酒造を訪れた。酒蔵見学と地酒試飲してきた2019。」へどうぞ。
飲むだけでおなかが空いた。なので、昼食をとろう。通常夜営業の飲食店、秩父ウイスキー祭開催という事で、秩父駅周辺では昼から営業するお店がいくつかありました。で、秩父ホルモンを味わった。これがまた、美味しいのよね。
では、また、秩父ウイスキー祭へ戻ろう。
秩父神社平成殿1階では、秩父ウイスキー祭会場限定ボトル抽選が行われています。ガラガラで当たれば購入する権利が与えられる。
こちらが、当たると購入する権利があるウイスキー限定ボトル。
イチローズモルトの試飲は、ものすごい大行列です。なので、16時くらいであれば、まぁ空いてきています。ただ、その頃は皆さん酔いがまわっているでしょうけど...。
試飲のラストは、そのイチローズモルトでシメました。やっぱり、美味しいね。
秩父ウイスキー祭をあとにし、ちょいと、西武秩父駅へ歩いて移動。駅の中にある、酒匠屋台へ。
ここで、本日のちょい飲み。特別本醸造 無濾過生原酒 秩父錦 甕口酒を頂いた。ぷはぁ~、いい味わい。
帰りは、御花畑駅から乗車。急行秩父路号に乗りました。急行蝋梅ヘッドマーク付き車両だ。
上長瀞駅近く、荒川橋梁からの車窓。いい眺めだ。秩父でのウイスキー日帰り旅。1日ウイスキー、ちょいと地酒も満喫。いい飲みでした。
という事で、第6回秩父ウイスキー祭に行ってきたレポでした~。
ちなみに、過去開催時の訪問ブログレポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「第5回秩父ウイスキー祭に行ってきた2018。」...平成30年2月18日(日)開催
- 「第4回秩父ウイスキー祭に行ってきた2017。」...平成29年2月19日(日)開催
さらに、ちなみに、今回の秩父ウイスキー祭りでの、その他詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「急行秩父ウイスキー祭号(急行秩父路3号)に乗車してきた2019。」...ウイスキー祭専用ヘッドマーク付けて運行。
- 「秩父神社を訪れた。知知夫国の総鎮守2019。」...人気のパワースポット。
- 「武甲酒造を訪れた。酒蔵見学と地酒試飲してきた2019。」...新酒の試飲は美味しい。
告知ポスターです。
「第6回秩父ウイスキー祭」 開催日:2019年2月17日(日) 開催時間:11時~17時 場所:秩父神社+地場産センター etc... 前売り:4500円(12月より販売・限定3000枚) 当日券は販売せず
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