浦和記念公園(浦和競馬場)を訪れた。レースコース内側を周回歩いてきた2018。
競馬場のコースレース内側は公園開放されています。
さて、やってきたところは、埼玉県さいたま市南区にある浦和記念公園です。この公園は浦和競馬場内にあります。浦和記念公園は、昭和15年(1940年)に、浦和市が「紀元2600年記念事業」の一環として開園した。その後、昭和22年(1947年)に浦和競馬場が整備され、競馬場の内馬場に公園がある形となった。
競馬が開催されていない日は、内馬場が開放され、市民の憩いの場として利用されている。内馬場へは、コースレースを横切るので、なんか貴重な景観だ。
コースレースの内側は周回できるようになっているので、ぐるり1周歩いてみよう。
施設の左側は、観客席増設工事しているね。
大型モニタには、別の競馬場の中継していました。
13番ポール。
ゴール近く、実際馬が走ってきたら迫力あるだろうな。
スタートのゲートですね。
カーブに土をならした感じがまた良い。
ベンチや花壇があるエリアもあり。
健康遊具も設置しているよ。
コース真ん中を突っ切る藤右衛門川が流れる。水害対策として調節池がある。これは、埼玉県が初めて造成された調節池だ。
18番ポール。コースの外は、住宅街だ。
サッカーができるミニコートもある。
レースコースを横切るところは、ゴムシートが設置されている。
さて、浦和競馬場へのアクセス。競馬開催日、及び、場外発売日は、JR京浜東北線・武蔵野線南浦和駅東口にある浦和競馬ファンバス乗り場から無料送迎バスが約5分間隔で運行しています。徒歩だと、南浦和駅・浦和駅から共に約15分です。
訪れた日は、場外発売の日でした。その為、競馬ファンが続々訪れていた。場外発売の日は入場料は無料です。
浦和競馬場正門、その右手の道路を下っていくと、競馬場のコースレース場に着きます。生活道路なので、徒歩や自転車が行き交うよ。
ゲートを通った先が競馬場コースレース内となる。ここを突っ切って、反対側に出るという形だ。
浦和記念公園の公園利用時間は、5月1日~9月15日が5時~19時、9月16日~4月30日が6時~19時となっています。但し、競馬開催日等は閉鎖となる。
という事で、浦和記念公園(浦和競馬場)を訪れて、レースコース内側を周回歩いてきたレポでした~。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「浦和競馬場(浦和記念公園)にてコース内側を周回してみた2015。」...平成27年9月に初訪問。
さらに、ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「さいたま市南区をのんびり歩こう!」に参加してきた(2018.11.10)。」へどうぞ。
「浦和記念公園」(浦和競馬場内) 〒336-0016 埼玉県さいたま市南区大谷場1-8-42 開放日時:5月1日~9月15日は5時~19時・9月16日~4月30日は6時~19時 競馬場開催時等は入園不可 JR浦和駅から徒歩約15分・JR南浦和駅から徒歩約15分
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