平成30年度川越まつりに行ってきた2018。
小江戸川越、一年で最も賑わうお祭りです。
さて、やってきたところは、埼玉県川越市です。蔵のまち周辺一帯で、2018年10月20日(土)・21日(日)、川越まつりが開催されました。絢爛豪華な山車の競演、江戸時代から続く祭礼絵巻を繰り広げるよ。それにしても、ものすごい人出だ。
川越まつりの最大の特徴は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳航されます。
川越市役所前では、大きな山車がいます。このあと、市役所前の山車巡行が行われた。
札の辻交差点へ向け、山車がやってきた。
川越のシンボル、時の鐘だ。
各交差点、信号機が建物近くに寄せられている。山車が通過するから、交差点上の信号機は端に寄せているんだね。
松本醤油商店前のグルメ会場へ。たまご屋さんのたまごかけご飯が味わえます。350円。
ぷくっとした黄身が2個入り、はつかり醤油はかけ放題。これがまた美味しいのだ。
蔵造りの町並み、通りは観光客で大混雑。ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」という事でものすこい熱気なのだ。
一度は山車の上に乗ってみたいものだが、高さありそうだな。
小江戸蔵里のききざけ処。埼玉の地酒が味わえるよ。
本川越駅前も車両通行止め。露店がずらり建ち並ぶよ。
川越まつり開催時は蔵のまち等車両通行止めになる。路線バスは迂回運行となる。東武バスは喜多院入口バス停・初雁球場バス停が下り専用で臨時停車する。川越駅からの通りが大混雑なので、バスで初雁球場バス停まで来て歩いた方が蔵のまちへは早く着く。川越城が近いので、先に立ち寄るのもいいね。
川越まつり開催にあわせ、JR川越駅へ直通する臨時快速電車が運行されました。ぶらり川越号(651系)・おさんぽ川越号(185系)・川越まつり号(185系)が各地から川越へやってきた。普段川越駅では見られない車両たちがこの日はやってきます。
川越駅ホームには、ときもや時の鐘マンがいて記念撮影していました。
帰りも臨時快速電車に乗って帰宅の途へ。川越駅ホームでは、見送りがありました。
ちなみに、この列車乗車レポは、「快速おさんぽ川越号に乗車してきた2018秋。」へどうぞ。
小江戸川越蔵のまち。周辺は車両通行禁止となり広々と観光客で道路は埋め尽くされます。日差し強く天気が良い1日。観光日和になりました。
平成30年度川越まつりは、開催2日間で96万6千人の人出でした。過去3番目の人出だそうです。約100万人が訪れる川越まつり、すごいですな。
という事で、川越まつりにやってきたレポでした~。
告知ポスターです。
「平成30年度川越まつり」 開催日:2018年10月20日(土)・21日(日) 会場:蔵のまち周辺等
« 博多長浜らーめん「もりや」で、とんこつラーメンを食す。2018年10月28日をもって閉店。移転先未定。 | トップページ | 東京大学柏キャンパス一般公開2018に行ってきた。 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 土合砂防堰堤(湯吹の滝)、土合橋上から滝を眺める2022。(2022.09.22)
- JR上越線土合駅を訪れた。486段の階段を登る、日本一のもぐら駅だ2022。(2022.09.15)
- 令和元年川越まつりに行ってきた2019。(2019.10.23)
- 東薫酒造を訪れた。売店がリニューアルオープンしていました2019。(2019.05.17)
- 偕楽園の歩き方~表門ルート 陰から陽へ~2019。(2019.03.17)
« 博多長浜らーめん「もりや」で、とんこつラーメンを食す。2018年10月28日をもって閉店。移転先未定。 | トップページ | 東京大学柏キャンパス一般公開2018に行ってきた。 »
コメント