ライオンズフェスティバルズ２０１８、埼玉西武ライオンズｖｓオリックスバファローズ１８回戦、メットライフドーム試合観戦してきた。

久しぶりのプロ野球観戦しに行ってきた。

さて、やってきたところは、埼玉県所沢市にあるメットライフドームです。ここで、２０１８年８月１４日（火）、埼玉西武ライオンズｖｓオリックスバファローズ１８回戦が行われました。ライオンズフェスティバルズ２０１８と銘打ち、お盆休み多くの来場者で熱気あふれています。

交通アクセス。最寄駅は、西武狭山線西武球場前駅。池袋駅から直通する臨時特急電車に乗ってやってきた。ニューレッドアロー号、楽チン快適です。その乗車レポは、「スタジアムエクスプレス特急ドーム８７号に乗って、池袋駅から西武球場前駅まで乗車２０１８。」へどうぞ。

下車後特急改札ホームにてファンクラブ会員カード提示すると、特急乗車Ｌポイントが付与されます。

西武球場前駅のホーム。ライオンズ一色だ。

西武球場前駅の改札口を通過します。

西武球場前駅を出たら、目の前はメットライフドーム（西武ドーム）だ。駅近なのがいいね。

ファンクラブカウンターにて、うちわをゲット。

松崎しげるさんやオードリーの春日俊彰さんとの記念撮影パネル。

ホーム３塁側は既にチケット完売。なので、ビジター１塁側の入場ゲートを通ります。

ライオンズ選手ポスター。今月は、森友哉選手。天賦のマン振り・スケールガイ。

平日だけど、お盆休みという事もあって、試合開始１８時既に満席に近い来場者である。

西武先発の多和田真三郎投手。１回表、いきなり初回に６失点と炎上。まさかの展開にやるせない空気が．．．。テンションダウン、生ビールでも飲んでおくか。とにかく、西武ドームは蒸し暑い。観戦していても、汗がじわりと出てくる。

オリックスの先発はアルバース投手。テンポよく安定した投球するピッチャーなので、今日は淡々と試合が進むんだろうなと思った。しかし、山賊打線。じわじわと反撃します。２回裏外崎修汰選手１５号ソロホームランが出た。

３回裏メヒア選手９号ソロホームラン、６回裏山川穂高選手３２号２ランホームランと、追撃開始だ。

ラッキー７。応援歌が流れた後、ジェット風船を飛ばせ。

８回裏球場全体ボルテージが上がってきた。森友哉選手のタイムリーで５対６。１点差まで追い上げて、中村剛也選手のタイムリーで、ついに、６対６の同点に追いついた！。あわや、逆転２ランホームランになりそうな打球だった。山賊打線恐るべし。

初回６失点の多和田投手がその後無失点で８回を投げ切った。その後を、ヒース投手、マーティン投手と継投に入る。

そして、延長１０回裏。浅村選手、山川選手の１塁へのヘッドスライディング。そして、森友哉選手のサヨナラタイムリーで、山川選手の激走ヘッドスライディングホームイン。なんと、０対６からの大逆転劇。７対６で、埼玉西武ライオンズが見事勝利をつかんだ。球場内は激的な結末に大興奮。

勝利の唄で松崎しげるがモニターに登場。

ヒーローインタビューは、来日初勝利のマーティン投手。そして、決勝サヨナラタイムリーの森友哉選手でした。身長差凸凹コンビだ。

試合終了後、グラウンドが開放されました。さぁ、行ってみよう。

外野の人工芝。さわっても良し、座って良し、寝転んでも良しだ。

少し長めの芝生。サラサラしています。座って、ちょいとまったりしよう。

大分客も減ってきたので、帰る事にしよう。

すぐ駅なので、帰りも楽だ。臨時電車増発されているので、１本待てば座れる状態だ。

久しぶり、西武ドーム（メットライフドーム）でのライオンズ戦の観戦。大逆転劇でのサヨナラ勝利に球場がとても盛り上がった満足の１日でした。

埼玉西武ライオンズは、現在、１位をキープしています。このまま勝ち進んで、優勝に突き進んでくれればいいなと思います。１０年ぶりのリーグ優勝は、あともう少しだ。

という事で、メットライフドームで、埼玉西武ライオンズｖｓオリックスバファローズ戦を観戦してきたレポでした～。