第52回葛飾納涼花火大会に行ってきた2018。
寅さんのまち葛飾柴又で花火大会。
さて、やってきたところは、東京都葛飾区にある葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)です。ここで、2018年7月24日(火)、第52回葛飾納涼花火大会が開催されました。
葛飾納涼花火大会は打上げ総数約13000発。例年約60万人を超える人出がある人気花火だ。打ち上げ開始は19時20分。
STAGE1(19:20) グランドオープン「富士山ナイアガラ」
今年のオープニングは紅と青の上下2段で表現する「富士山ナイアガラ」でスタート!。続いて区の花「花しょうぶ」をイメージした青と紫の花火が夜空を彩ります。
STAGE2(19:29) 葛飾Toy Land ~おもちゃのまちを巡る旅~
世界に誇るおもちゃのまち・葛飾の魅力を発信する特別ステージ!。モンチッチ・リカちゃん・黒ひげ危機一髪が登場します!。
STAGE3(19:46) 絆 ~輪と和・つながる心~
「和火」で葛飾区の積み重ねてきた歴史と絆を表現するステージ!。様々な形の「輪の花火」が個性あふれる人々のつながりを表現します。
STAGE4(19:57) 『キャプテン翼』 ~ボールはともだち~
テレビアニメも放映中で盛り上がりを見せる「キャプテン翼」!!。主人公・大空翼の必殺シュート(ツインシュート、ドライブシュート)を花火で表現します。
STAGE5(20:08) Digital Starmine ~ウィーンの風~
昨年、葛飾区とウィーン市フロリズドルフ区が友好都市提携30周年を迎えたことを記念し、2つの都市の異なる音楽(和楽器×Classic)を組み合わせた新ジャンルのデジタルスターマインで両区の友好を表現します。
STAGE6(20:14) グランドフィナーレ 大空中ナイアガラ ~オーロラの輝き~
グランドフィナーレでは、オーロラのように幻想的で多彩な色へと移り変わる、圧巻の大空中ナイアガラで大会を締めくくります。
河川敷、近場で見る花火は迫力あるね。
当大会では、かつしか観光大使のLiLiCoさんが現地でナレーションを行いました。
顔柄?かわいらしい花火だ。
20時20分、感動の中、花火大会は終了しました。やっぱり、すごいね。
花火終了後は帰る人たちで混雑。川甚前の道路はかなり混むので、山本亭経由で柴又駅へ向かった方が良いと思う。
さすがに、柴又駅前改札口は入場規制中。蒸し暑い中、行列待ち...。
花火大会開催当日は、京成金町線は本数を増やした臨時ダイヤで運行されます。
平日開催なので仕事帰りに立ち寄った。とにかく猛暑の日だが、夜空に彩る花火にはまったり癒されますな。
という事で、第52回葛飾納涼花火大会に行ってきたレポでした~。
ちなみに、過去開催時鑑賞レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「第51回葛飾納涼花火大会に行ってきた2017。」...平成29年(2017年)7月25日(火)開催
- 「第50回葛飾納涼花火大会に行ってきた2016。」...平成28年(2016年)7月26日(火)開催
- 「第49回葛飾納涼花火大会に行ってきた2015。」...平成27年(2015年)7月21日(火)開催
- 「第48回葛飾納涼花火大会に行ってきた2014。」...平成26年(2014年)7月22日(火)開催
- 「第47回葛飾納涼花火大会は雷雨で中止になりました2013。」...平成25年(2013年)7月23日(火)開催が直前の雷雨で中止
- 「第46回葛飾納涼花火大会に行ってきた。」...平成24年(2012年)7月24日(火)開催
- 「第45回葛飾納涼花火大会に行ってきた。」...平成23年(2011年)7月26日(火)開催
- 「第43回葛飾納涼花火大会に行ってきた。」...平成21年(2009年)7月21日(火)開催
- 「第41回葛飾納涼花火大会に行ってきました。」...平成19年(2007年)7月24日(火)開催 金町自動車教習場屋上から花火鑑賞
告知ポスターです。
「第52回葛飾納涼花火大会」 開催日:2018年7月24日(火) 開催時間:19時20分~20時20分 会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)・葛飾区柴又7-17-13地先 打上発数:約13000発
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コメント
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Bravo( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
近年の花火大会は、エンターテイメント性が高い。
音楽を付けて迫力や優雅さを表現しますよね。
それは、それで楽しめるので良いと思います。
打上げ花火も進化しないと客寄せできないからね。
でも、平凡な日本に昔からある花火
(江戸花火っていうの?)も風情があって良いと思うな。
最近、家花火をしているのを見かけないな。
家で家族とする花火も夏の想い出になりますよね。
花火観覧、夜とは云え暑いのでお気をつけて。
投稿: エルザ | 2018年7月26日 (木曜日) 08時30分
エルザさん、おはようございます。
目玉となる花火を採用して、楽しませてくれます。最近は、江戸時代の花火を再現した和火を打ち上げる花火大会も多くなりました。
庭前や旅行先での線香花火は、今思えばいいものなんですよね。
週末の台風はどうなる事やら...。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2018年7月27日 (金曜日) 09時17分