大宝八幡宮を訪れた。関東最古の八幡さま2018。
関東最古の八幡さまです。
さて、やってきたところは、茨城県下妻市にある大宝八幡宮です。創建1300年以上の関東最古の八幡さま。財運招福の御利益が有名なパワースポット。宝くじ祈願に訪れる人が多いそうです。
拝殿前には、夏越大祓式の芽の輪がありました。
ご祭神は、誉田別命・是伸彦命・息長足姫命であって、国土鎮護の神として古くから崇拝されてきた。
社伝によれば、大宝元年(701年)に藤原時忠卿が宇佐八幡宮を勧請したものといわれ、その後、源頼義が奥州征伐のときに祭祀田を寄進しまた源頼朝が奥州征伐に際して鎌倉八幡宮を勧請したのが摂社若宮八幡社として伝えられている。
御神木「おがたま」です。この招霊木は古今伝授三木の一つで日本北限の木になります。
こちらは、重軽石。御神前にて祈願の後、手に取りて軽く感ずれば願いが叶い、重いと感ずる時は祈願を込め、重い軽いを感ずる事により八幡大神様の御感応を占います。
大宝七福神。
さざれ石。国歌君が代に詠まれている石です。
祖霊殿です。旧護摩堂です。
御神木「お乳銀杏」。この木のお乳の処に触れると母乳の出が良くなると伝えられます。その隣には、太湖石がある。
日光さる軍団による大道芸がありました。猿さんの演技は達者だな。
流鏑馬神事を終え、馬さん休憩中。
相撲場前では、天然理心流心武館奉納演舞が行われました。
あじさい神苑ではあじさい祭が開催されました。その訪問レポは、「大宝八幡宮あじさい神苑にて、あじさい祭が開催中2018。」へどうぞ。
あじさい祭に合わせて流鏑馬神事も催行しました。そのレポは、「大宝八幡宮の流鏑馬神事を見に行ってきた2018。」へどうぞ。
大きな三ノ鳥居をくぐり、参道を進んで行きます。
参道には紫陽花が咲いて出迎えてくれますよ。
という事で、大宝八幡宮を訪れたレポでした~。
「大宝八幡宮」 〒304-0022 茨城県下妻市大宝667 TEL:0296-44-3756 関東鉄道常総線大宝駅から徒歩約3分
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