ビアスパークしもつまにて、地ビールを味わう２０１８。

下妻の地ビールを飲みに行こう！。

さて、やってきたところは、茨城県下妻市にあるビアスパークしもつまです。下妻市の天然温泉と地ビールでリフレッシュ出来る複合施設である。６年ぶりに訪れました。

ビアスパークの名前の由来は、地ビールのＢＥＥＲ・温泉のＳＰＡ・公園のＰＡＲＫで、「ＢＥＥＲＳＰＡＲＫ」です。

しもつま温泉の泉質はナトリウム、塩化物泉です。塩化物泉といえば～保温効果・美肌効果に殺菌効果と色々な効果が有るといわれています。

地ビールレストラン「パストレイク」に入りました。

ここでは、しもつまビールを味わう事ができます。楽しみだぁ～。

１杯目は、「ゴールデンピルスナー」（Alc.5.5%）です。国産ホップによる檸檬の様な香りと、爽やかな苦味が特徴的な淡色ビールです。黄金色の輝きと深い味わいをお楽しみください。

では、グビッ。ぷはぁ～。うまい！。飲みやすく美味しいね。

２杯目は、「ホワイトヴァイツェン」（Alc.5.5%）です。小麦胚芽が材料に仕込んだ、酵母入り濁りビール。華やかな香りを醸す酵母を使用し、バナナのような香りと爽快な味わいが特徴です。

レストラン内には、地ビール工房が併設されています。ビアタンクを見る事ができます。

しもつま地ビール「パストレイク」の出来るまで。地ビールの製造工法が説明されています。

レストランでは、食事メニューもあります。期間限定セットメニューやデザートもあり。

お替わり自由のサラダバーを注文。地元の野菜が提供されます。

食事は、ネギカツ定食にしました。下妻市の食のコンテストで入賞したメニューだ。

ネギカツは、下妻市の特産品である豚肉を使った創作料理で、小口切りにした長ネギをニンニクと一緒に巻いた１品。食欲そそる味わいだ。

３杯目は、「レッドエール」（Alc.6.0%）です。モルトの芳醇な味わいとホップの苦みを活かした赤褐色のビールです。ビールの持つ香り、旨味、コクの絶妙なバランスをお楽しみ下さい。

外の芝生広場を眺めながら食事ができます。

芝生の広場では、公園遊具があり。この先にバーベキュー場があり、食欲そそる臭いがします。

ビアスパークしもつまへのアクセス。通常は、車の利用でしょう。ドライバーだと地ビールを味わう事ができないが．．．。

常総線下妻駅から路線バスが出ています。シモンちゃんバスでビアスパークしもつま行きに乗車。運賃は２００円。

【下妻駅バス停・ビアスパークしもつま行き】

０７時３２分・０８時５０分・１０時３５分・１３時３３分・１５時０６分・１６時３４分・１８時４０分・２０時２５分

【ビアスパークしもつまバス停・小貝川ふれあい公園行き（下妻駅経由）】

０７時５２分・０９時１１分・１１時０９分・１３時５９分・１５時３０分・１７時２２分・１９時１４分・２０時４５分（下妻駅止り）

バス停の時刻表です。本数が少ないので、予め運行時刻を確認しておきましょう。時刻は２０１７年１０月１日版。平日・土曜・日曜祝日共に同一時刻です。(毎日運行）

まぁ、本数が少ないので、時間が合わなければ、タクシーが無難です。下妻駅から徒歩だと４０分程かかります。

シモンちゃんバスです。地域コミュニティバス仕様のタイプのバスだね。

という事で、ビアスパークしもつまにて、地ビールを味わったレポでした～。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

• 「しもつま地ビールとランチ２０１２。」．．．平成24年6月訪問。
• 「伊太利庵 Zuccotto ロールでランチを食べる。地ビールもね２０１１。」．．．平成23年6月訪問。

「ビアスパークしもつま」　〒304-0056　茨城県下妻市長塚乙７０−３　TEL:0296-30-5121　レストラン：１１時３０分～１５時（L.O.14:30）・１７時～２１時（L.O.20:00）　無料駐車場あり　関東鉄道常総線下妻駅から徒歩約４２分　シモンちゃんバスビアスパークしもつまバス停下車すぐ