天覧山を登ってきた。山頂からの眺め良し２０１８。

ヤマノススメ。飯能のシンボル、山登りしてきたよ。

さて、やってきたところは、埼玉県飯能市にある天覧山です。山頂からの眺めは、見晴らしいいね。

明治１５年に、明治天皇が羅漢山に登り、近衛兵の大演習を閲兵されました。それ以後、羅漢山を天覧山と呼ぶようになりました。

天覧山登山口入口です。緑の木々の中を歩いて行きます。

いきなりの急坂をゼーゼーいいながら登っていくと、中腹に到着します。一時ベンチで休憩しよう。

落ち着いたら、再び登り始めます。

ここは、十六羅漢像。徳川五代将軍綱吉がたまたま重い病になった時、能仁寺の和尚による病気平癒の祈願を行ったら、その霊験により、たちどころに健康を取り戻したという。

綱吉の生母、桂昌院は報恩感謝のしるしに十六体の羅漢像を寄進された。

えいこらしょっと階段を登っていきます。

ごつごつした岩壁に沿って歩いて行く。

急な階段を１歩１歩気を入れて登っていくと、．．．。

天覧山の山頂に到着します。標高は１９５ｍだ。登り口から１０分、中腹からは５分くらいで山頂に到着します。

天覧山、山頂の展望台からの眺めです。いい感じだ。

見下ろした先は、飯能市街地です。

飯能市にある老舗酒蔵・五十嵐酒造の銘柄が「天覧山」と名付けている。

手軽な初心者向けの山登りです。ちょいと運動に登ってみてはいかがかな。

という事で、天覧山を登ってきたレポでした～。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

• 「天覧山、登って山頂から眺める２０１６。」．．．平成28年4月登山時レポ。
• 「天覧山、頂上からの眺め２０１２。」．．．平成24年4月登山時レポ。

「天覧山」　〒357-0063　埼玉県飯能市大字飯能　標高１９７ｍ