松岡醸造で帝松試飲する2018。~小川町3蔵酒蔵めぐり・その3~
小川町3蔵酒蔵めぐり。帝松を造る酒蔵を訪れた。
さて、やってきたところは、埼玉県小川町にある松岡醸造です。会場内、多くの人が訪れているね。小川町3蔵合同の蔵イベント開催という事で訪れた。
全国新酒鑑評会において県内最多記録となる8年連続金賞受賞酒蔵「帝松」。厳選に源泉を重ねた山田錦等の優良米と、非常に良質な地下130m天然深層仕込み水、そして江戸末期より続く伝統と経験豊富な杜氏の技で醸しております。
まずは、試飲コーナーへ。吟醸社長の酒や大吟醸生原酒、純米吟醸小川三蔵めぐり、霜里、純米吟醸生原酒が用意されていた。順番に頂いたよ。
では、くいっ。ぷはぁ~。美味しいね。
あらためて、順に試飲をしていった。いい味わいだな。
予め、蔵見学用の順番チケットをゲットしておきましょう。見学の途中、しぼりたての新酒を味わえるよ。アルコール少し高めだ。
樽酒や大吟醸アイス等の販売もありました。
お土産の販売もありました。本日限定価格のお酒もありお得でした。
帝松の松岡醸造は、2017年全国新酒鑑評会金賞受賞されました。パチパチ。
帰り際、夫婦たぬきを挨拶してきた。呑兵衛だねぇ。
帝松内にある庭園に、酒蔵レストランをオープンされるようです。2018年秋オープン予定。蔵見学の後に利き酒をしながらのお食事やテラスでゆったりとした時間をすごすなどを考えているようだ。
帝松の松岡醸造は、毎年2月最終日曜に酒蔵祭りが開催されています。もう、来年開催の案内が掲示されていたよ。第16回帝松酒蔵まつりは、2019年2月24日(日)開催予定です。
今回、この酒蔵を訪れたのは、小川町の3つの酒蔵をめぐるイベントに参加してきた為。そのレポは、「第5回ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町に行ってきた2018。」へどうぞ。
さらに、小川町3蔵のうち他2蔵の詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。
という事で、松岡醸造で帝松お酒を味わってきたレポでした~。
ちなみに、松岡醸造過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「第15回帝松酒蔵まつりに行ってきた2018。」...2018年開催時レポ。
- 「第14回帝松酒蔵まつりに行ってきた2017。」...2017年開催時レポ。
- 「松岡醸造で、帝松を試飲する2016。」...2016年ちょこ旅埼玉レポ。
- 「第13回帝松酒蔵まつりに行ってきた2016。」...2016年開催時レポ。
- 「第12回帝松酒蔵まつりに行ってきた2015。」...2015年開催時レポ。
- 「第11回帝松酒蔵まつりに行ってきた2014。」...2014年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2013に行ってきた。」...2013年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2012に行ってきた。」...2012年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2010に行ってきました。」...2010年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2009に行ってきました。」...2009年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2008に行ってきました。」...2008年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2007に行ってきました。」...2007年開催時レポ。
「松岡醸造」 〒355-0326 埼玉県比企郡小川町下古寺7−2 TEL:0493-72-1234
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