第3回利き酒会@小江戸蔵里を訪れた。埼玉の地酒を味わう2018。
埼玉地酒を川越で味わおう。
さて、やってきたところは、埼玉県川越市にある小江戸蔵里(川越市産業観光館)です。ここで、2018年2月3日(土)、第3回利き酒会が開催されました。
日本酒の生産量で全国第4位という埼玉!。その埼玉が誇る自慢の銘柄が川越市産業観光館(小江戸蔵里)に集合します。楽しく美味しい体験してみませんか?。
まずは、受付にてチケットを購入。5枚綴り1000円です。試飲用のプラスチックカップが貰える。1杯を1枚or2枚引き換えで試飲ができます。
こちらは、麻原酒造(毛呂山町)。
こちらは、釜屋(加須市(旧騎西町))です。
こちらは、寒梅酒造(久喜市)です。
ますば、寒梅酒造の寒梅大吟醸を頂いた。くぴっ。ぷはぁ~。これは、すぅーっときて旨い!。これは、とても美味しいのだ。
次は、麻原酒造の日本酒スパークリング。甘酸っぱい炭酸で、くっとイケル。
次は、釜屋の特別純米酒生もと仕込を燗で頂いた。ぷはぁ~だね。
最後に、寒梅酒造の熟成古酒琥珀を頂いた。雪の上に置くと色がわかりやすい。古酒の琥珀色がまた素晴らしい。いい味わいだ。
2月寒い日でしたが、地酒ファンがいろんなお酒を愉しんでいました。
埼玉の地酒、お土産購入もできますよ。
小江戸蔵里の建物の1つ、「くら市場 昭和蔵」が閉店されていました。
くら市場昭和蔵は、2018年1月31日(水)をもって閉店となりました。3月初旬より、「ききざけ処 昭和蔵」としてリニューアルオープンされるとの事。どれぐらいのお酒が提供されるか楽しみだな。開店したら訪れてみたいな。
これから、各酒蔵で酒蔵祭りが開催されます。埼玉県内でも、2月25日(日)の帝松酒蔵まつり(小川町)、3月10日(土)の力士蔵祭り(釜屋・加須市)、4月14日(土)の第5回ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町(松岡醸造・晴雲酒造・武蔵鶴酒造)、4月中旬(15日?)の金大星蔵びらき(丸山酒造・深谷市)、4月下旬の五十嵐酒造酒蔵まつり(飯能市)、などなど続きます。体調整えておかないとね。
という事で、第3回利き酒会を訪れて、埼玉の地酒を味わったレポでした~。
配布チラシです。
「第3回利き酒会」 開催日:2018年2月3日(土) 開催時間:11時~16時(最終入場15字30分) 場所:川越市産業観光館(小江戸蔵里)広場(〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-10-1) 販売場所:小江戸蔵里 広場 チケット代:5枚綴りチケット1000円 西武新宿線本川越駅から徒歩約3分
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