急行秩父ウイスキー祭号(急行秩父路3号)に乗車してきた2018。
イベントに合わせ専用ヘッドマークを掲出。
さて、秩父鉄道では、2018年2月18日(日)「第5回秩父ウイスキー祭」開催に合わせ、急行列車6000系1編成に特別ヘッドマークを掲出して運転されました。
掲出期間は、2018年2月15日(木)~18日(日)。2月18日(日)当日は、祭開催日時間に合わせ運行された。羽生駅9時31分発急行秩父路3号三峰口行きは、急行秩父ウイスキー祭号として運転です。
特別ヘッドマークは、「急行秩父ウイスキー祭」とウイスキーをバックにしたデザイン。これは、いいねぇ。
9時24分頃、羽生駅5番線ホームに入線してきました。
車両中央部は大きな窓となっている。
6000系急行型車両内部です。
リクライニングシートになっています。
まもなく発車するので、乗り込みましょう。
急行6000系と羽生駅の駅名標。オリンピックで羽生結弦選手が金メダルを取ったので、埼玉県羽生市も何等か特需があるのだろうか?。
乗車券はお得な切符、秩父路遊々フリーきっぷを購入。1440円。往復で十分元がとれます。そして、急行列車乗車には急行券が必要です。急行券は200円。硬券の切符ですよ。尚、車内は自由席です。座席指定は無い。
羽生駅発車時で座席の着席率は7割程度。グループ利用が多く席が埋まる。そして、熊谷駅では満席になり立客も出る混雑ぶりだ。長瀞駅で少し乗客は降りるものの、この日は、ほとんどの乗客が秩父駅まで乗車していました。
長瀞の荒川橋梁からの眺め。いいね。
10時42分秩父駅に到着しました。ここで、下車しました。
秩父駅を下車した目的はもちろん!。第5回秩父ウイスキー祭に行って来ました。秩父駅周辺、会場となる地場産センターや秩父神社は大賑わいでした。
そのイベント訪問レポは、「第5回秩父ウイスキー祭に行ってきた2018。」へどうぞ。
帰りは、御花畑駅から急行秩父路号に乗車しました。車両は行きと同じ、急行ウイスキー祭号ヘッドマーク付き車両でした。この日の秩父はウイスキーで熱い町でした。
という事で、急行秩父ウイスキー祭号(急行秩父路3号)に乗車してきたレポでした~。
ちなみに、過去、急行秩父ウイスキー祭号乗車レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「秩父鉄道急行秩父路3号(急行秩父ウイスキー祭号)に乗車してきた2017。」...昨年2017年も乗車しウイスキー祭りへ行ってきた。ヘッドマーク付きだよ。
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