愛宕神社を訪れた。古墳上に祀られた神社2018。
本庄市にある、古墳の上に神社を祀る。
さて、やってきたところは、埼玉県本庄市にある愛宕神社です。愛宕神社は、旧開善寺境内の南東にある古墳上に祀られている。
階段を登りてっぺんにやってきた。頂上に社殿を構える。
天正19年(1591年)本庄城主小笠原信嶺が勧請したと言われている。祭神は火之迦具土命で、天手長男命、若宇迦能売命が合祀されている。
神殿に至る石段の左手にあるケヤキは神木とされており、根元から南北二樹に分かれている。南樹は目通り周囲3.7m、枝張り東西約16m、北樹は目通り周囲4m、枝張り東西20m、一本で社叢を形成している。このケヤキは、昭和43年本庄市指定の文化財となっている。
という事で、大きなケヤキがある愛宕神社を訪れたレポでした~。
「愛宕神社」 〒367-0053 埼玉県本庄市中央1-5-2 JR高崎線本庄駅北口から徒歩約9分
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