第15回帝松酒蔵まつりに行ってきた2018。
小川町が大いに賑わう酒蔵イベント。
さて、やってきたところは、埼玉県小川町にある松岡醸造です。ここで、2018年2月25日(日)、第15回帝松酒蔵まつりが開催されました。毎年2月最終日曜に開催される帝松の酒蔵イベント。今回で15回目の開催だ。
昨年は7500人の来場者があり、今年も多くの地酒ファンが訪れています。会場内大混雑である。今年は15分程早めてスタートしたようだ。
甘酒を頂いた後、樽酒を頂く。1杯100円とリーズナブルだ。では、くぴっ。ぷふぉ、今年もいい味わいだ。
焼きおにぎりと玉子焼き。お酒に合う~。
多くのご当地グルメが販売されています。お酒のつまみに合うよ。
丸ごと1本食べる焼きねぎが気になったな。
試飲コーナーでは、帝松大吟醸をはじめ、多くの新酒を用意。梅酒・ゆず酒などのリキュールも試飲できる。午前中は大行列なので、午後行列が空いてからの方が試飲しやすいかも。
特設ステージでは、武蔵越生高校和太鼓部「青龍」の演舞が行われました。帝松のお祭りでは、定番だね。力強い太鼓の響きがいいんだな。それにしても、高校生、若いな...。
きき酒大会、利き酒してみましょう。大吟醸・生原酒純米吟醸・社長の酒・純米酒・辛口の5種類を当てます。
まず5種類のお酒を試飲します。だいたいの特徴はつかめているんだけど...。
そして、A~Eのお酒はどれかを当てる事になる。試飲すればする程酔いがまわり...。なかなか当てるの難しいね。
酒蔵見学がありますよ。事前に時間指定の順番チケットをゲットしておきましょう。
酒蔵見学の途中、しぼりたての新酒を試飲できます。これが楽しみ♪。
貯蔵蔵は歴史の雰囲気を感じるね。
じゃんけん大会もあって、賞品目当てに盛り上がり。
帝松の仕込み水。硬度127mg/Lの硬水で日本酒に使用する水としては非常に硬水であるが、この天然水が帝松の特有の旨みの秘密です。地下130mから汲み上げていて、カルシウムなどのミネラル分を多く含んでいます。
最後に、夫婦たぬきにご挨拶。飲んべえだね。
さて、会場へのアクセス。最寄駅は、東武東上線・JR八高線小川町駅です。東武線50000系快速電車に乗ってきた。
小川町駅前からは、会場へ直通する無料シャトルバスがピストン輸送されています。
松岡醸造敷地内には梅の木がありました。
まだ蕾が多いが、少しだけ綺麗な梅の花びらが咲いていたよ。もうすぐ、春だな。
のどかな風景のところに、松岡醸造はあります。
今後、「ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町」が2018年4月14日(土)開催予定である。帝松の松岡醸造をはじめ、武蔵鶴酒造、晴雲酒造の3蔵合同の酒蔵イベントが行われるので、これまた、小川町で地酒楽しみですな。
という事で、第15回帝松酒蔵まつりに行ってきたレポでした~。
ちなみに、過去訪問レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「第14回帝松酒蔵まつりに行ってきた2017。」...2017年開催時レポ。
- 「第13回帝松酒蔵まつりに行ってきた2016。」...2016年開催時レポ。
- 「第12回帝松酒蔵まつりに行ってきた2015。」...2015年開催時レポ。
- 「第11回帝松酒蔵まつりに行ってきた2014。」...2014年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2013に行ってきた。」...2013年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2012に行ってきた。」...2012年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2010に行ってきました。」...2010年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2009に行ってきました。」...2009年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2008に行ってきました。」...2008年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2007に行ってきました。」...2007年開催時レポ。
告知チラシです。
「第15回帝松酒蔵まつり」 開催日:2018年2月25日(日) 開催時間:10時~15時 会場:松岡醸造株式会社 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 TEL:0493-72-1234 入場無料 JR八高線・東武東上線小川町駅より随時無料シャトルバス運行
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