第9回水仙まつりに行ってきた。幸手権現堂堤、1月14日現在、3分咲き見頃はもう少し先だな2018。
寒い冬に凛と咲く。
さて、やってきたところは、埼玉県幸手市にある権現堂堤です。ここで、2018年1月6日(土)~2月12日(祝月)、第9回水仙まつりが開催中です。毎年1月から2月にかけ、県営権現堂公園を会場に水仙まつりを開催しています。
権現堂堤の南側、清保堂付近が、スイセンの群生地となっている。堤斜面一体に水仙の花が咲き始めているね。
平成17年(2005年)より水仙の植付けをはじめ、大切に育て今では約60万本にもなりました。
ただ、今年、2018年は、水仙の開花が遅れているようです。園内全体では、1月11日現在で3分咲きとの事。
2018年の権現堂の水仙の見頃時期は、1月下旬~2月上旬を見込んでいます。
スイセンの蕾がまだまだあり、見栄えの良い写真を撮るのも一苦労。1月終わり頃まで待った方が良いかも。
それにしても、寒い冬なのに、水仙は綺麗な色した花を咲かせるね。
週末は、寒いけど、いい天気晴天になりました。
堤下の散策路にも、水仙が咲くようだが、緑の草が目立つ。まだまだだな。
そんな開花状況なので、気分転換、権現堂公園ぶらり散策してみよう。
堤上の遊歩道。4月になると桜のトンネルで綺麗になるのだ。
ヤギさんを見て癒されよう。
4月になると、黄色い菜の花畑と、先に見えるピンク色の桜の木々が、見事なハーモニーを演出する。
水仙まつり開催期間中、峠の茶屋お休処は営業しています。
さて、会場へのアクセス。最寄駅は、東武日光線幸手駅です。東京メトロ日比谷線の新型車両13000系に乗ってやってきた。
幸手駅から朝日バス五霞町役場行きに乗車します。1時間に1本程度と、運転本数が少ないので、事前に発車時刻を確認しておくと良いでしょう。ダイヤは、月~土ダイヤと日祝ダイヤとなっていて、土曜は平日ダイヤなのでご注意を。
権現堂バス停で下車。幸手駅から運賃180円です。
権現堂堤のスタート地点。春になると、桜のトンネルになっているんだよね。
という事で、第9回水仙まつり、幸手権現堂のスイセンを見に行ってきたレポでした~。
配布チラシです。
「第9回水仙まつり」 開催期間:2018年1月6日(土)~2月12日(祝月) 会場:県営権現堂公園・幸手権現堂堤(埼玉県幸手市内国府間・権現堂)
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