小山本家酒造にて、金紋世界鷹を試飲する2017。
酒造工場構内で日本酒試飲しました。
さて、やってきたところは、埼玉県さいたま市西区にある小山本家酒造です。創業文化5年(1808年)、今年で209周年の老舗酒造。東日本では最大手の清酒メーカーである。ちょいと工場施設内に入ってみよう。
ウォーキングイベントのコースポイントとして小山本家酒造が設定され、工場構内に試飲コーナーが設置されました。まずは、酒造りに使用している仕込み水を頂こう。
地下180mから汲み上げた仕込水だ。ちなみに、小山本家酒造の井戸はさいたま市の災害時における給水用井戸として指定されている。
さぁ、お楽しみの試飲コーナー。今回は、「金紋世界鷹吟醸50」・「小山本家 界(かい)」・「おおきな温情(おもいやり)」の3種類。プラカップによる提供です。万全に氷で冷やされていて、飲み頃ですよ。
では、くぴっ。ぷはぁ~。いい味わいだね。中井も試飲させてもらったが、やっぱり、「金紋世界鷹吟醸50」が旨かったねぇ。
お土産販売もありました。「金紋世界鷹吟醸50」を買いたかったが、残念ながら売切れ。なので、呑み歩きできる「おおきな温情(おもいやり)」にしました。
事務所前には、写真撮影コーナーがあり。
金紋世界高の酒樽だ。
さいたま市のPRキャラクター「つなが竜ヌゥ」のぬいぐるみが。埼玉県のキャラクター「コバトン」もいたね。
金紋世界鷹の法被着て、記念撮影はいかが?。
工場構内を突っ切って歩いて行きます。仕込蔵や瓶工場、パック工場、倉庫等があります。
工場内の見学は無かったので、説明板を見て酒造りの工程を知ろう。
写真付きの説明でためになります。
代表取締役会長・小山景市宅の家門です。この門は約100年前から現存しているそうだ。
彩り綺麗なアジサイが咲いていました。
実は、醸造のしくみ、ペーパーでも頂けました。これは、ありがたいね。
「日本酒初心者のための入門知識」や「目指せ日本酒マスター!3択クイズ」があり。帰宅後復習しよう。
貯蔵用の大型タンクが約170本あり、様々な酒種を濾過・熱処理・調合して商品の味を決めています。
そのタンクをバックに、購入した日本酒パックをパチリ。最寄駅の西大宮駅へ向かいながら呑み歩き。
東門入口入って左手は精米所で、自社精米を行っており、年間で約10万俵(約10万人の年間消費量相当)を精米しています。
ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「のどかな荒川堤とアジサイまつり満喫ハイキング」に参加してきた(2017.06.18)。」へどうぞ。
という事で、小山本家酒造にて、金紋世界鷹などを試飲してきたレポでした~。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「小山本家酒造にて構内見学&試飲してきた2014。」...2014年6月に初訪問。
「小山本家酒造」(こやまほんけしゅぞう) 〒331-0047 埼玉県さいたま市西区指扇1798 TEL:048-623-0013 JR川越線西大宮駅南口から徒歩約7分
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