野々下水辺公園を訪れた2017。
小川が流れる市民憩いの公園です。
さて、やってきたところは、千葉県流山市にある野々下水辺公園です。野々下公園とは、小川の雰囲気を再現した、のんびりと水辺の散策ができる公園です。
緑の木々と芝生の間に、整備された小川が流れます。
ピクニックにも良さげな感じだな。
夏の暑い日には、小川が涼を愉しむ感じになる。水辺を楽しむ子供たち多し。
せせらぎは自然の水であり、飲み水としては利用できません。特に消毒もしていないので、ご注意を。
大人でも水辺散策が楽しめます。
基本的に小川せせらぎだけの公園です。遊具等は設置されていません。
野々下水辺公園は、北千葉導水路の一部として整備されています。せせらぎには、北千葉導水路の水路の一部を利用しています。
北千葉導水路は、利根川と江戸川を結ぶ全長28.5kmの人工河川で、①「手賀川及び坂川の内水排除」・②「江戸川の都市用水の確保」・③「手賀沼の水質浄化」の3つの役割を持つ。
導水管を輪切りにした大きなモニュメントが設置されています。
芝生広場では、シニアの方々がゲートボールみたいな競技をされていました。
野々下水辺公園の面積は、約1.1ha。
野々下水辺公園を抜けると、大きな川が出現します。その先の坂川に合流します。
野々下公園内の小川せせらぎの水は、滝のように排出されます。
ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「東武健康ハイキング 第356回「流山本町 江戸回廊ハイキング」に参加してきた(2017.07.15)。」へどうぞ。
という事で、小川流れる野々下水辺公園を訪れたレポでした~。
「野々下水辺公園」(ののしたみずべこうえん) 〒270-0135 千葉県流山市野々下2-1-2 トイレあり 東武アーバンパークライン豊四季駅から徒歩約14分・つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅から徒歩約28分
« 第51回葛飾納涼花火大会に行ってきた2017。 | トップページ | 流山市総合運動公園を訪れた2017。 »
コメント