武蔵野線よくするプロジェクト~武蔵野線のあゆみ~・三郷駅編2017。
昔懐かしい写真がノスタルジックを感じる。
お客様満足向上の為、JR東日本では武蔵野線よくするプロジェクトが実行中です。強風や大雨など自然災害による列車の遅れを減らすため、防風柵設置などの防災強化などを務めたりと、利用しやすい乗り物として実践中です。駅のホームに待合室を設置するなど便利になってきました。
そんな中、JR武蔵野線三郷駅1番線ホームへのエレベーター連絡通路入口付近にポスターが掲示されました。
武蔵野線は昭和48年(1973年)に府中本町~新松戸間で開業。その5年後、昭和53年(1978年)に新松戸~西船橋間が開業し、現在の武蔵野線が形成されました。今年で武蔵野線開業44年を迎えます。
武蔵野線のあゆみとして、昭和・平成時代の年表が記載されている。
昭和59年頃の、武蔵野操車場付近の様子写真。現在の新三郷駅付近です。
武蔵野線のカラーはオレンジ色だが、昭和60年頃は、オレンジ色の他に、黄色や水色、はたまた、いろんな色混在の列車編成で運転されていました。
ちょっとした懐かしい写真。電車のお古を使ったりする武蔵野線だが、毎日の通勤で使用する武蔵野線ユーザーです。今後のよくなる武蔵野線にちょいと期待しつつ...。
とりあえず、始発の繰り上げ・終電の繰り下げになると良いかな。E233系の新しい車両が来ないのは、しょうがないとしても、しもうさ号の増便はないのなかなぁ。土休日は大宮から先、川越など延長運転はないかなぁ。なんだかんだ言いつつ、毎日武蔵野線を利用しています。
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コメント
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昔の電車って『働き者』って感じですよね。
色々な色があって…
子供の頃、大阪に行った時、茶色い電車を見て
こんな色もあるんだと驚いたのを覚えています。
段々、スタイリッシュになって来て…
確かに、駅に待合室も増えて来ましたね。
先日、妹が特急ロマンスカーに乗り
あまりの静かさに驚いたと言っていました。
進化していますね。
投稿: エルザ | 2017年6月20日 (火曜日) 07時52分
エルザさん、こんばんわ。
最近は銀色のステンレス製orアルミ合金の車体にラインカラーを付けた車体が多くなった。
昔の国鉄は、車体全体を1色で塗られた車両で、山手線はウグイス色、中央線はオレンジ色、京浜東北線は水色のように、各線によって色分けしていたな。
武蔵野線のカラーは中央線と同じオレンジ色だが、昭和60年頃は、オレンジ色・水色・ウグイス色・黄色など混ぜこぜで連結された車両で走っていていたのが思い出します。
今の特急は快適性を求められているから、静かで綺麗ですよね。ガタンコトンと音を立てて走るのも遠い?昔の事だな~。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2017年6月20日 (火曜日) 19時40分