関東鉄道常総線大宝駅を利用してみた２０１７。

大宝八幡宮への最寄り駅です。

さて、やってきたところは、茨城県下妻市にある大宝駅です。関東鉄道常総線の駅です。キハ２１００形２両編成に乗ってやってきた。

車内運転席から。間もなく、大宝駅に到着します。

列車を降り、下館駅へ向け出発した列車を見送りました。

大宝駅は相対式ホーム２面２線を有する地上駅。１番線ホームが取手方面、２番線ホームが下館方面です。

駅舎・改札口は１番線ホーム（取手方面）にあります。待合室程度の小さな建物だ。

１番線ホームと２番線ホームの移動は、取手側にある構内踏切を渡ります。

段差は階段になるが、バリアフリー・スロープも設置されています。

駅名標です。大宝駅は「だいほう」と読む。下妻駅と騰波ノ江駅の間に位置する。

大宝駅から徒歩約３分のところに、関東最古の八幡さま「大宝八幡宮」があります。

大宝八幡宮から大宝駅へ戻ります。坂道を降りていくと駅があります。ここには、茨城百景の碑（大宝八幡宮）が建てられている。

こちらが、大宝駅の駅舎です。待合室だけの無人駅だ。大宝駅は大正６年（1917年）の開業だ。歴史ある駅で、今年（2017年）は開業１００周年だ。

ＰＡＳＭＯ・Ｓｕｉｃａ等の交通系ＩＣカード利用可。簡易改札機が設置されています。

大宝駅の時刻表。１時間に２本程度の運行だ。

田んぼ広がるのんびりした駅です。

取手行きの列車がやってきました。今度は、キハ５０００形１両編成です。

守谷～大宝間は、２９．１ｋｍ、１０３０円です。なので、往復するなら１日フリーきっぷ（１５００円）がお得ですよ。土日祝のみ発売。

ワンマン運転時は、一番前運転席に近いドアのみ開きます。乗車にはご注意を。

という事で、大宝駅を利用したレポでした～。

「大宝駅」　関東鉄道常総線　〒304-0022　茨城県下妻市大宝２３３－９