第3回五十嵐酒造蔵開き酒蔵まつりに行ってきた2017。
飯能にある酒蔵で、年に1度の酒蔵祭り開催です。
さて、やってきたところは、埼玉県飯能市にある五十嵐酒造です。ここで、2017年4月29日(土)、第3回五十嵐酒造蔵開き酒蔵まつりが開催されました。清酒「天覧山」の醸造元で、日頃の感謝祭と銘打った蔵開きだ。
会場内、多くの人が訪れているな。
手始めに、甘酒無料配布で1杯。
酒蔵祭りと言えば、試飲コーナーだ。五十嵐酒造、いろんなお酒が無料で試飲できます。順に味わおう。
会場沿いに流れる入間川を見ながら、地酒を味わおう。くぴっ、ぷはぁ~。美味しいね。山と川が見える眺めで、のんびりした景観だ。この日は、天気も良く地酒日和である。
蔵開放されています。貯蔵タンクだね。この先に進んでいくと、なんと、本日搾りたてのお酒が試飲できます。
利き酒大会に参加してみよう。名前を記入し、6種目類のお酒を試飲します。大吟醸・純米吟醸・生酛 純米吟醸・純米大辛口・本生・樽酒を試飲します。
各お酒、スポイトで吸い取って、試飲します。
A~F、6種類を試飲。当てるの、なかなか、難しいのぉ..。
酒粕詰め放題もありました。1回300円です。
試飲コーナーは混雑しているので、有料量り売りもあるよ。タンクから直接注がれる、純米大辛口生原酒は200円です。
Bar IGARASHIのブースでも、いろんなお酒の量り売りをしています。
グルメコーナーへ行ってみよう。お酒に合う美味しいグルメが多く販売されている。
こちらは、蔵祭り限定酒蔵カレーです。これ、会場内にあるグルメの中で1番美味しかったです。ジャガイモ・ニンジン・タマネギがごつごつ大きくカットした大きめな具で食べ応えありだ。
焼きおにぎりも、いい味わいだ。
シメには、漬け茶漬けで。まさしく、米づくし...。
仕込み水も用意されていました。
子供向け縁日コーナーがあります。こちらは、酒瓶を使用した輪投げだ。
お気に入りのお酒があったら、販売所にて購入しよう。
2000円ごとにお楽しみ抽選会ができます。
さて、会場へのアクセスです。最寄駅は、西武池袋線飯能駅です。GW初日という事もあって、観光客が多いね。西武秩父駅方面の特急レッドアローは、満席完売状態である。
飯能駅南口ロータリーから、無料シャトルバスが運行されています。2台のバスでピストン輸送される。
飯能駅からシャトルバス乗車して約6分程。会場となる五十嵐酒造に到着。細い道を入った先に、酒蔵まつり会場があります。
受付にて名前等を記入します。
会場内マップです。
開催当日しか買えない蔵祭り限定酒リストです。
がんばるけん!。くまもんだ。
詰場主任の植木さんのようだが、両さんだな。
飯能の地酒で酒蔵祭り。快晴、いい天気の中、楽しめた1日でした。
という事で、第3回五十嵐酒造蔵開き酒蔵まつりに行ってきたレポでした~。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「第2回五十嵐酒造酒蔵まつりに行ってきた2016。」...平成28年4月24日(日)開催。
告知ポスターです。
「第3回五十嵐酒造 蔵開き 酒蔵まつり」 開催日:2017年4月29日(土) 開催時間:10時~15時 会場:五十嵐酒造(〒357-0044 埼玉県飯能市川寺667-1) TEL:042-973-7703 入場無料・雨天決行・予約不要 西武池袋線飯能駅南口より無料シャトルバス運行
« 第2回武蔵ワイナリー小川のワイン祭に行ってきた2017。 | トップページ | 2017流山グリーンフェスティバルに行ってきた。 »
「地酒日本酒呑みねた。」カテゴリの記事
- 令和5年新酒を唎く会に行ってきた。茨城県の地酒を味わう2023。(2023.04.25)
- 五十嵐酒造新酒祭りに行ってきた2022。(2022.12.06)
- 令和4年新酒を唎く会に行ってきた。茨城の地酒を味わったよ2022。(2022.04.19)
« 第2回武蔵ワイナリー小川のワイン祭に行ってきた2017。 | トップページ | 2017流山グリーンフェスティバルに行ってきた。 »
コメント