道の駅発酵の里こうざき、地酒3種飲み比べを味わう2017。
日本の発酵文化を世界に発信する道の駅です。
さて、やってきたところは、千葉県香取郡神崎町にある道の駅発酵の里こうざきです。国道356号線利根水郷ライン沿いにある道の駅で、2015年4月29日にオープンしました。
「新鮮市場」・「発酵市場」・「Cafe&Restaurantオリゼ」の3つの施設から構成される。そして、コンビニ・ファミリーマートがある。
で、楽しみにしていたのが、ここ、「Cafe&Restaurantオリゼ」です。新鮮な野菜と発酵食品を使った料理が味わえる、のんびりとしたカフェ&レストランだ。
店内はカフェショップのような感じ。木材を使った店内は、落ち着く感じだね。
発酵の里こうざきと言えば、酒蔵。神崎町にある酒蔵、「鍋店」・「寺田本家」の日本酒ですよね。
その地酒を3種飲み比べで味わう事ができます。これが、楽しみだったのです。5種類から3種類選べますよ。1コイン500円がいいですね。
各酒専用のお猪口・グラスに注がれています。では、くぴっ。ぷはぁ~、美味しいね。道の駅で提供されるのは珍しい。ただし、ドライバーの飲酒はダメですからね。
※この商品は、ツアーバス客専用のメニューです。
通常のテーブル席の他、チェアー席、外テラスもあり。
一般客向けにも飲み比べセットがあります。3種700円です。
飲み比べセットおつまみ付き1000円もあります。
食事では、人気No.1メニュー「豚の味噌麹焼き」等があります。発酵メニューが取り揃えているよ。軽食では、「とうふ豚まん」(\350)がおすすめです。
「発酵市場」では、厳選発酵食品の販売をしています。地酒や醤油、味噌等を販売しています。
醤油造りにはかかせない、木桶が展示されているよ。
神崎町のお味噌試食がありました。
神崎町の観光スポット、神崎神社をはじめ、いろいろなスポットがあり。
神崎町のPRマスコットキャラクター「なんじゃもん」です。
1つ新しい施設を建設中のようである。何ができるのかな?。
道の駅発酵の里こうざきの近くには、圏央道が開通しており、神崎インターチェンジが新設されました。高速からのアクセスにも便利だ。
という事で、道の駅発酵の里こうざきで、地酒3種飲み比べを味わったレポでした~。
「道の駅発酵の里こうざき」 〒289-0224 千葉県香取郡神崎町松崎855 TEL:0478-70-1711 駐車場計75台 トイレ計29 JR成田線下総神崎駅から徒歩約45分・滑河駅から徒歩約50分 圏央道神崎ICから車ですぐ
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コメント
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道の駅でお酒飲み比べとは・・!車で来る道の駅で飲酒運転摘発がないのかなあ~なんてチト心配してしまいます。(苦笑) こちらの記事も千葉県利根川沿いに華開いた日本の発酵文化を紹介致しております。
投稿: RW | 2017年3月25日 (土曜日) 09時15分
RWさん、こんばんわ。
地酒酒蔵がある町とは言え、道の駅でお酒が飲めるのは珍しいですね。今回はバスツアーで訪れたので飲めたが、普通は車で来るから飲めないですよね。
利根川の水運が栄えた町なので、発酵文化も根付いた事でしょう。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2017年3月25日 (土曜日) 22時36分