第14回帝松酒蔵まつりに行ってきた2017。
年に1回の酒蔵開放。帝松、最大のイベントです。
さて、やってきたところは、埼玉県小川町にある松岡醸造です。ここで、2017年2月26日(日)、第14回帝松酒蔵まつりが開催されました。毎年6000人もの人々が集まる帝松最大イベントだ。毎年2月最終日曜に開催され、今回で14回目を数えます。
それにしても、会場内は人で大混雑。普段は静かな小川町だが、この日は日本酒の熱気にあふれている。大きく成長したイベントになりました。快晴青空で祭り日和だ。
まずは、樽酒を頂こう!。1杯100円と大サービスだ。
地酒と共に、ハラス焼きと玉子焼き。これがまた、美味しい。
今回のベスト1品は、いかゲソ焼き。ウマイ!。
うなぎ飯、珍しくて購入した。
無料試飲コーナーにやってきた。長い行列待ちをして、味わう事ができます。大吟醸も飲めるとあって、試飲出来てありがたい。
お気に入りのお酒は、販売購入できますよ。当日限定価格もあり、お買い得だ。
酒蔵に来たら、酒蔵見学もしたいですね。事前にチケット配布なのだが、速攻で無くなります。見学希望の場合は、開場する10時には順番チケットを入手しておきましょう。
蔵見学、参加してきました。杉玉ですね。
貯蔵タンクです。1万リットルも入るよ。
蔵見学参加特典、しぼりたての新酒を試飲できるよ。アルコール19度もあるという事で、結構きますよ。
こちらもお楽しみコーナーですね。きき酒大会が行われます。
5種類のお酒を飲み当てする。
まずは、辛口・純米・社長の酒・生原酒純米吟醸・大吟醸を試飲し味を確認します。
そして、A~Eと書かれたお酒を試飲し、それがどれかを当てます。5つ全て当てると、帝松のお酒がプレゼントされます。
今年もTryしてみたが、当たらないねぇ...。難しいよ。
特設ステージでは、武蔵越生高校和太鼓部「青龍」の演舞が行われました。帝松のお祭りでは、定番だね。力強い太鼓の響きがいいんだな。それにしても、高校生、若いな...。
さて、会場へのアクセスです。最寄駅は、JR八高線・東武東上線小川町駅です。東武線の快速急行に乗って訪れました。
小川町駅前から、酒蔵まつり会場へのシャトルバス乗り場があります。
駅と会場間のシャトルバスは3台のピストン輸送を行うが、今年は、3台のうち2台は川越観光バスの車両を使用されました。定員アップし、多くの来場者を早く輸送できるようになりました。
仕込み水として使用している地下130mから汲み上げたミネラルを多く含んだ良質な地下水です。自由に頂けますよ。
タヌキ夫婦も美味しそうにお酒味わっていますな。
昨年に引き続き、今年も開催だ。「第4回ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町」が、2017年4月8日(土)に開催。小川町には3つの酒蔵があり、ここ松岡醸造と晴雲酒造、武蔵鶴酒造が同時に開催。3つの酒蔵を無料シャトルバスで移動でき、はしご酒できるよ。ちなみに、前回参加時のレポは、「第3回ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町に行ってきた2016秋。」へどうぞ。
のんびりした、のどかな風景の中、美味しい地酒を作っているんですな。毎年訪れているが、今年も楽しみました。それにしても、来場者多いなぁ。
という事で、第14回帝松酒蔵まつりに行ってきたレポでした~。
ちなみに、過去訪問レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「第13回帝松酒蔵まつりに行ってきた2016。」...2016年開催時レポ。
- 「第12回帝松酒蔵まつりに行ってきた2015。」...2015年開催時レポ。
- 「第11回帝松酒蔵まつりに行ってきた2014。」...2014年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2013に行ってきた。」...2013年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2012に行ってきた。」...2012年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2010に行ってきました。」...2010年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2009に行ってきました。」...2009年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2008に行ってきました。」...2008年開催時レポ。
- 「帝松酒蔵まつり2007に行ってきました。」...2007年開催時レポ。
DMで届いたチラシです。入場整理券と甘酒無料券付き。
「第14回帝松酒蔵まつり」 開催日:2017年2月26日(日) 開催時間:10時~15時 松岡醸造株式会社 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 TEL:0493-72-1234 入場無料 JR八高線・東武東上線小川町駅より随時無料シャトルバス運行
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