川越のランドマーク、時の鐘と蔵のまちを訪れた2017。
小江戸の雰囲気が漂う町並みです。
さて、やってきたところは、埼玉県川越市にある蔵のまちです。江戸時代を思わせる蔵造りの町並みです。タイムスリップしてきたよう感じだね。川越観光では1番人気のスポットでしょう。
黒漆喰の壁に、重厚で豪華な蔵造り商家が軒をつらねる。いろんなお店が軒並ぶので、ぶらり川越を満喫できますよ。
時薫るまち川越。川越のシンボルと言えばココだね。時の鐘です。鐘つき通りでは、多くの観光客が写真撮影していますよ。
耐震化工事が完了し、綺麗な時の鐘がお披露目されています。
鐘撞堂とも呼ばれる時の鐘は、3層構造の塔で高さは16m。約400年前の寛永年間に川越藩藩主・酒井忠勝によって建設された鐘楼です。
現在は、1日4回(6時・12時・15時・18時)に機械式で自動で鐘を鳴らしている。情緒ある鐘の音が、なんとも懐かしく感じる。日本の音風景100選にも選ばれているよ。
時間が経つにしたがって、蔵のまち通りは観光客で混雑してきました。それにしても、川越は人気ある観光地ですな。
という事で、小江戸川越の蔵のまちと時の鐘を訪れたレポでした~。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「川越のシンボル「時の鐘」を訪れた2016。」...2016年訪問。
- 「川越のシンボル「時の鐘」を訪れた2015。」...2015年訪問。
- 「川越のシンボル「時の鐘」2014。」...2014年訪問。
- 「川越のシンボル「時の鐘」とマスコットキャラクター「ときも」2013。」...2013年訪問。
「時の鐘」 〒350-0063 埼玉県川越市幸町15-7 西武新宿線本川越駅から徒歩約13分
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