天然記念物「極相林」を形成する、浅間神社を訪れた2016。
天然記念物の林が生い茂る中、28mの高さの位置に神社があります。
さて、やってきたところは、千葉県松戸市にある「浅間神社」(せんげんじんじゃ)です。正保4年(1647)創建。大正4年、近くにあった白旗神社を合祀。写真右手に見える小さな社殿は、下浅間神社。
浅間神社へは、鳥居をくぐり階段を登っていきます。
もともと境内地に山があり、その山を富士山に見立てて標高約28mの山頂に神社を建てた。信仰の山として長年保護されてきたため、丘陵上の森林は自然の植物相が保たれた極相林を形成しており、ちば遺産100選に選ばれている。県指定天然記念物。
標高28mの階段を、えいこらしょっと登っていきます。
上まで登り切り、最後の鳥居をくぐります。
拝殿があります。参拝します。
拝殿がある上から、下を眺める。結構登るな。
何故か、お猿さんも祀っています。
神楽殿があります。
和風庭園のような池があります。
という事で、天然記念物「極相林」を形成する、浅間神社を訪れたレポでした~。
ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「【常磐線開業120周年】古き良き松戸の歴史と、知られざる戸定邸を訪ねて」に参加してきた(2016.12.10)。」へどうぞ。
「浅間神社」(せんげんじんじゃ) 〒271-0093 千葉県松戸市小山664 TEL:047-360-2261 JR常磐線・新京成線松戸駅から徒歩約18分
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