弁天崎源泉公園を立ち寄った2016。
亀岩にまつわる温泉地らしい伝説があり。
さて、やってきたところは、石川県七尾市にある弁天崎源泉公園です。和倉温泉にある公園で、有名旅館・加賀屋前に位置する。
ある日、ある夫婦が亀岩のそばからブクブクと海が泡だっているのを発見しました。亀岩はお化けガメと呼ばれ、亀岩の近くの海に落ちると体が浮かばないと村人たちから恐れられていたため、泡はお化けガメの呼吸ではないかと噂されました。しかしある時、夫婦が一羽の白鷺が傷ついた足を海に入れ、その後元気に飛んでいったのを不思議に思って、海に手を入れ、お湯が沸いていることを発見したと伝えられています。
これは、頌徳碑です。(しょうとくひ)。穴水町川島在の七海屋兵ヱ門氏は代々回船問屋を営んでいたが和倉温泉に対しては殊の他好意を寄せ地元で埠頭構の議が起るや率先に寄進を申し出て難なく竣成したがその篤志を称えた碑である。
これが、亀岩になるのでしょうか?。
昔はその近くまで海が迫っていたようである。
弁天崎源泉公園に隣接して、湯元の広場があります。源泉の湧き出す「湯壷」がありますよ。
ちなみに、ここでのレポは、「涌浦の湯壷・湯元の広場を訪れた2016。」へどうぞ。
という事で、弁天崎源泉公園を立ち寄ったレポでした~。
「弁天崎源泉公園」(べんてんざきげんせんこうえん) 〒926-0175 石川県七尾市和倉町ヨ
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