ひみ漁業交流館「魚々座」を訪れた2016。
あっ!と息を呑む迫力の越中式定置網。氷見の漁村文化を体感できる、伝統の漁具等が並ぶ。
さて、やってきたところは、富山県氷見市にある、ひみ漁業交流館「魚々座」です。「ととざ」と読む。「魚のまち氷見」の魅力が体感できる新しいスポットだ。
では、早速入ってみよう。入館料は300円です。
舟が展示されています。テント船には、実際に乗ってみる事もできるよ。
氷見の定置網の説明が、黒板ボードに書かれています。前日の氷見港の水揚記録も書かれているよ。
天井から吊り下げられた全長70mもある越中式定置網が展示されています。
水槽がありました。小さな魚たちが泳いでいる。
夏の氷見は、30度を超すよ。猛暑日、外は暑すぎるので、館内で涼しむのも良い。
キロ1万円のブリです。写真撮影用として、持ち上げできますよ。
館内にある「漁食カフェ」では、氷見の魚を使った料理を提供し、魚の味噌汁「かぶす汁」や「トトぼち揚げ」、日替わり定食などが楽しめます。11時~14時半。
魚々座には、サイクルステーションが整備されています。自転車借りて、氷見市街地をぐるり周遊するのも良いかも。
先に見えるは、氷見漁市場だ。周辺で獲れる魚介類が集まってきます。
魚々座前では、船のりばがあります。ここから、氷見沖クルージングが出航しているよ。約25分の遊覧。時間がある時は、利用してみてはいかがかな。
その、クルージング乗船してきたよ。カモメの大群、餌やりTry!。そのレポは、「氷見沖クルージング、カモメと一緒に遊覧してきた2016。」へどうぞ。
先に見える斜張橋は、「比美乃江大橋」。この後は、この橋の先にある施設に行ってみよう。
行った先でのレポは、「氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」(道の駅氷見)を訪れた2016。」へどうぞ。
2015年4月にオープンした「魚々座」ですが、資金難の為、2016年11月から一時休業に入る。市直営方式から指定管理者制度へ移行し、2017年1月を目途に再開を予定しているようだが、どうなることやら..。
という事で、ひみ漁業交流館「魚々座」を訪れたレポでした~。
「ひみ漁業交流館 魚々座」(ととざ) 〒935-0011 富山県氷見市中央町7-1 TEL:0766-74-8018 開館時間:9時~17時 休館日:水曜 入館料:300円(高校生以上) JR氷見線氷見駅から徒歩約17分
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