第2回五十嵐酒造酒蔵まつりに行ってきた2016。
飯能にある酒蔵で蔵開きが開催されました。
さて、やってきたところは、埼玉県飯能市にある五十嵐酒造です。清酒天覧山を造る酒蔵だ。ここで、2016年4月24日(日)、平成28年第2回五十嵐酒造蔵開き酒蔵まつりが開催されました。
受付を済ませました。会場内は多くの日本酒ファンか大集結ですな。まずは、無料甘酒を頂きました。
先のテントの中が、お楽しみ無料試飲コーナー。
蔵元の方から試飲カップに注いでくれますよ。好みの地酒を味わいましょう。
1杯くいっ。ぷはぁ~。地酒だねぇ。
お酒は氷水で冷やされているので、とても美味しく試飲を頂けるよ。
こういう会場案内マップは渋いですな。
がっつり飲みたい時は、こちらへ。樽酒コップ1杯100円で提供。
好みのお酒が見つかったら、もちろん、購入できますよ。
蔵内見学してみよう。自由見学です。
杉玉が飾られています。
タンクです。
圧搾機を使って、しぼりを行います。
奥まで進んでいくと、なんと、しぼりたてのお酒が味わえます。ここだけでしか飲めない貴重な体験。味わいの違いを愉しんでみましょう。
こちらは、酒粕詰め放題。時間制限は1分で、たくさん詰め込みましょう。
利き酒大会に参加してみよう。全問正解すると、特別純米酒がプレゼントされるよ。
試飲カップと用紙と鉛筆を手に、利き酒Tryしてみよう。
利き酒は6種類。①大吟醸・②純米吟醸・③古流純米山廃仕込・④純米大辛口・⑤本生・⑥樽酒です。スポイトで試飲カップに吸い取り、味を確かめます。
1番から6番のお酒を当てていく。まぁ、これが結構難しいんだよね。微妙な味の差が...。
会場内は、いろいろグルメがあります。こちらも、楽しみにしていましたよ。
こちらは、蔵祭り限定酒蔵カレーです。これ、会場内にあるグルメの中で1番美味しかったです。ジャガイモ・ニンジン・タマネギがごつごつ大きくカットした大きめな具で食べ応えありだ。
こちらは、酒祭り限定、秘伝!豚汁です。温まる1品だ。
これは、みそだれ串餅inチーズです。
これは、フランクフルト。マスタードたっぷりつけてくれます..。
お子様コーナーでは、ゴム風船やかたぬき、チョロQ等があり。
酔い覚ましに、仕込み水はいかが?。氷で冷やされていて、美味しい。
お酒を2000円以上購入すると、蔵祭りお楽しみ抽選会で豪華賞品が当たるチャンス有り。ハズレなしだって。
熊本・大分の地震での募金も行われていました。がんばれ九州!。
天覧山蔵祭りアンケートがありました。
会場沿いに流れる入間川です。のどかな風景です。
先は山々が見え、のんびりしています。
釣りも良さそうですね。
入間川河原から酒蔵祭り会場を眺める。多くの人が、地酒やグルメを堪能しているな。
さて、会場へのアクセス。最寄駅は、西武池袋線飯能駅です。30000系スマイルトレインに乗ってやってきたよ。
飯能駅南口ロータリーに、シャトルバスの臨時発着所が設置されています。ピストン輸送で運行されます。無料送迎です。会場となる五十嵐酒造までは約5分です。
シャトルバスは、道路沿い(売店前)に到着。ここから、ちょっと坂道をおりると、会場入口となる。
地酒にグルメにと、とても楽しみました。会場をあとにし、この後、向かった先は...。五十嵐酒造の銘柄である天覧山を登りに行こう!。この先の山だ。
えいこらしょっと、山登りして、天覧山山頂に到着。いい眺めだぁ。
明治15年に、明治天皇が羅漢山に登り、近衛兵の大演習を閲兵されました。それ以後、羅漢山を天覧山と呼ぶようになり、この山の名を酒名にされたとの事。天覧山の標高は197m。
ちなみに、登山レポは、「天覧山、登って山頂から眺める2016。」へどうぞ。
こちらは、売店。蔵まつりの案内されていますね。
という事で、第2回五十嵐酒造の酒蔵まつりを訪れたレポでした~。
チラシです。
「平成28年 第2回五十嵐酒造 蔵開き 酒蔵まつり」 開催日:2016年4月24日(日) 開催時間:10時~15時 会場:五十嵐酒造(〒357-0044 埼玉県飯能市川寺667-1)TEL:042-973-7703 入場無料・雨天決行・予約不要 西武池袋線飯能駅南口より無料シャトルバス運行
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