川越のシンボル「時の鐘」を訪れた２０１６。

時薫るまち川越。川越のシンボルと言えばココだね。

さて、やってきたところは、埼玉県川越市にある「時の鐘」です。小江戸川越、蔵造りの町並みに建てられている時計台です。川越市指定文化財だ。

川越の観光スポットの１つで、鐘つき通りには多くの人が記念撮影しているな。

鐘撞堂とも呼ばれる時の鐘は、３層構造の塔で高さは１６ｍ。約４００年前の寛永年間に川越藩藩主・酒井忠勝によって建設された鐘楼です。火災によりたびたび焼失しており、現在は４代目である。（改築1894年）。

下から見上げると、こんな感じ。

現在は、１日４回（６時・１２時・１５時・１８時）に機械式で自動で鐘を鳴らしている。情緒ある鐘の音が、なんとも懐かしく感じる。日本の音風景１００選にも選ばれているよ。

現在、時の鐘は耐震化工事中です。

川越市のマスコットキャラクター「ときも」です。時の鐘とさつまいもがモチーフになっているよ。

川越の時を刻み続ける時の鐘。周辺に響き渡る鐘を音を聴き入り、時を感じてみてはいかがかな？。

という事で、川越のシンボル「時の鐘」を訪れたレポでした～。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

• 「川越のシンボル「時の鐘」を訪れた２０１５。」．．．2015年訪問。
• 「川越のシンボル「時の鐘」２０１４。」．．．2014年訪問。
• 「川越のシンボル「時の鐘」とマスコットキャラクター「ときも」２０１３。」．．．2013年訪問。

「時の鐘」　〒350-0063　埼玉県川越市幸町15-7　西武新宿線本川越駅から徒歩約13分