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2015年11月25日 (水曜日)

坂東太郎、利根川土手(栗橋地区)を歩く2015。

流域面積日本一の利根川。土手を少しだけ歩く。

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さて、やってきたところは、利根川の土手です。県境となる茨城県五霞町と埼玉県久喜市(栗橋)付近を少しだけ歩きます。

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利根川の流域は1都5県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京)にまたがり、全国一の広さ(16,845平方km)となっています。利根川は、古くから日本一の大河川という意味を込めて「坂東太郎」と呼ばれ人々に親しまれてきました。

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後ろを振り返ると、東北新幹線新利根川橋梁が見えます。新幹線が通る音は聞こえるけど、暴風壁で車両が見えずらいんだよなぁ。

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土手を北の方向へ歩いていきます。先に見える木は、桜の木ですね。

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春になると、緑の草が生える土手に、桜のピンクの花びらが綺麗なコントラストになる事でしょう。花見にも良さそうだ。

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先に見える国道4号線の新利根川橋。その手前で土手歩きはおしまい。

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後ろ(南方向)を振り返る。のっぺりとした土手だなぁ。

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土手の階段を降りていきます。

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昔は洪水の被害も多かったこの地域。昭和22年カスリーン台風による被害は甚大だったようです。その為、利根川堤防ができました。現在も、利根川堤防強化事業が行われているみたいだ。

という事で、坂東太郎と呼ばれ親しまれている利根川栗橋地区の土手を歩いたレポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。そのイベント参加レポは、「駅からハイキング「【栗橋駅開業130周年記念】栗橋関所・静御前を偲ぶ、利根川散歩」に参加してきた(2015.10.17)。」へどうぞ。

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コメント

さかた~ん(^^)/

お天気が良かったら最高だったでしょうにね。

今年は、秋が長くて楽しめたかな?

これから、本格的に冬になりますよ。

お身体に気を付けて(^^)/

エルザさん、こんばんわ。

土手を歩いたこの日はどんよりした日だったな。晴れていたら、遠くの山々も眺められたけどね。

いゃあ~、今夜の帰宅時は冷たい風雨で凍えるような感じだった。冬に入りますね。

体冷やさないよう着るもの用意して気を付けます。ありがとう。

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