称名寺を訪れた２０１５。

結城家初代・朝光の墓を祀ります。

さて、やってきたところは、茨城県結城市にある称名寺です。結城家初代・朝光が親鸞の高弟・真仏を招き開基した、浄土真宗本願寺派の寺院です。山号は新居山。

この門は、二条門。江戸時代の建造物で市指定文化財となっている。この門は開いていないので、ぐるりと迂回して中へ入ります。

御霊屋門をくぐります。こちらは、室町時代の建造物で市指定文化財である。

こちらは、本堂です。親鸞の直筆といわれる「往生要集」、朝光肖像画像や木像など数々の文化財を所蔵してます。境内には、初代朝光から４代時広までの供養塔があります。

本堂横をぶらり。立派な建物ですな。

結城家初代・結城朝光のお墓があります。市指定有形文化財。

史跡・大将塚があります。

という事で、称名寺を訪れたレポでした～。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントに参加した為。そのレポは、「駅からハイキング「結城家ゆかりの地を巡ったら、結城の地酒で乾杯しよう！」に参加してきた(2015.10.03)。」へどうぞ。

「称名寺」（しょうみょうじ）　〒307-0001　茨城県結城市大字結城152　TEL:0296-33-3331　ＪＲ水戸線結城駅北口より徒歩約7分