駅からハイキング「結城家ゆかりの地を巡ったら、結城の地酒で乾杯しよう!」に参加してきた(2015.10.03)。
つむぎの里・結城を巡るウォーキングです。地酒試飲もあるよ。
さて、JR水戸線に乗ってやってきたところは、結城駅です。週末恒例の駅ハイに参加してきたよ。今回のコースは、2015年10月3日(土)開催、駅からハイキング「結城家ゆかりの地を巡ったら、結城の地酒で乾杯しよう!」です。
乗車してきた車両は、E531系5両編成だ。栃木県の小山駅から2駅目約8分の乗車で結城駅に到着します。
改札口を抜け、北口へ向かいます。すると、なかなか近代的な建物があること..。あの建物は、結城市民情報センターです。ゆうき図書館や多目的ホーム、天体ドームがある。
結城市民情報センターの観光物産センター前が受付場所となっている。受付を済ませ、コースマップやパンフレット等を取得した。
恒例の缶バッチは、JR水戸支社E657系イメージキャラクター ムコナくんですニャー。
観光物産センターに入ってみた。特産である結城紬があった。機織りがあるね。実演していたよ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「JR水戸線結城駅に降り立つ2015。」へどうぞ。
歴史と伝統が織りなす「結城」...そうだ!今日のお酒は結城で飲もう!【平成26年結城市の条例に乾杯条例が制定されました。】
今回は、約7kmのウォーキングコース。頑張って歩きましょう。
こちらは、雪光稲荷神社。火災で焼失した為、新しい社殿になったようです。
こちらは、戸張の子育地蔵尊。結城合戦で敗れ逃げる途中、戸張地内で捕われた王子たちを憐み、後年になって建立された。
コースポイント箇所目は、「御影堂」です。結城駅より13分。この御堂は、塔の下に在る臨済宗妙心寺派・覚城山華蔵寺の境外仏堂です。
成立は、中世・南北朝時代、足利尊氏軍として九州博多に趣き、建武3年(1336年)多々良浜で戦死した結城家6代朝祐の菩提のために、松源寺として建立されたと考えられています。
そして、戦国時代になって、16代結城政勝自作の木造を安置したことから御影堂と称されるようになりました。彫刻・結城政勝公木像は市指定文化財である。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「政勝像を祀る御影堂を訪れた2015。」へどうぞ。
御影堂からチラっと見えたので、踏切を渡り反対側にやってきた。ここは、人手観音堂。大輪寺の境外仏堂であり、真言宗の寺院。この付近、地図上では「観音町」と称するようになった。
参拝者はお参りの後、ここをくぐり抜けて帰って行ったよ...。
御影堂に戻り、再びコース上を歩いていく。
コースポイント箇所目は、「華蔵寺」です。御影堂から4分。「けぞうじ」と読む。南北朝時代の建武2年、結城家8代直光を開基とし、入元僧の復庵禅師の開山により成立したと伝わっています。結城直光は、臨済に帰依し、延文3年(1358)29歳で髪を剃り、出家しています。
立派な山門ですね。
結城家歴代の中でも、8代直光は仏教と深い人物でした。
鎌倉時代、正安4年(1302年)造立の板碑、そして、室町時代の石撞がある。共に市指定文化財。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「華蔵寺を訪れた2015。」へどうぞ。
結城東中学校前を通り過ぎる。すると、愛宕神社がありました。大きな木だなぁ。
のどかな風景ですな。
コースポイント箇所目は、「乗国寺」です。華蔵寺から14分。見龍山覚心院乗国寺と称された曹洞宗の寺院です。
まずは、総門(四脚門・市指定文化財)をくぐります。延宝7年(1679年)8月、十二世月堂薫明の創建。禅宗様の総欅造り切妻造りの瓦葺き。
開山は、松庵宗栄で、開基は結城持朝(結城家12代)です。13代成朝が建立。結城合戦以後の宝徳元年(1449年)開山に曹洞宗の松庵宗栄禅師が招かれ持朝公の菩提を弔う寺として三国山福厳寺となりました。当寺は、文明年間から約130年間日本僧録職に任じられた名刹です。
創建当時は現在の場所とは違う。1479年に大洪水により寺地が流失したため現在の地に移建された。
頭の上に、赤とんぼがとまっています。
山門(楼門・市指定文化財)をくぐります。
赤門として親しまれている。正徳3年(1713年)十四世厳照印叢の創建。木造銅板葺き、入母屋造り、屋根の両端に蕨手形が付けられている。明治35年(1902年)の大暴風雨で崩壊。大正13年9月、上層はそのまま組み立て、下層はコンクリート造りに改築した。
山門上に16羅漢様が祀られているようだ。
現在の本堂は文久元年(1860年)二十七世道隆宗穏が欅は当山の木を使い大雄山最乗寺(南足柄市)から杉松の巨木を運んで最乗寺の本堂と同様に建立したと伝えられ、道了大権現の火盗除けの御利益あらたかである。
大正8年三十四世耐中惠忍は茅葺きを瓦に変え、平成12年、開創550年を記念して屋根の葺き替え改修をしている。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「乗国寺を訪れた2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「伝統工芸コミュニティセンター」です。乗国寺より4分。伝統工芸館に入ってみよう。入館無料です。
昭和59年(1984年)に「伝統工芸コミュニティセンター」として建設されました。館内では結城紬織物協同組合による紬の案内を行っています。
実演もしていました。さらに、ビデオ放映もあり。スタッフの方の説明もあり、いろいろとお勉強になりました。
完成した立派な結城紬織物だ。結城紬の生地を約10か月かけて集めたそうで、縦3.3m、横2.1mの特大暖簾です。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「結城市伝統工芸館を訪れた2015。」へどうぞ。
こちらは、松月院。結城家17代晴朝の開基で松月院殿慈室妙永大師の菩提を弔うため、乗国寺四世信及前豚和尚により創建される。
コースポイント箇所目は、「結城家御廟」です。伝統工芸コミュニティセンターより6分。結城家初代朝光から16代政勝まで、また、妙仙・明朝・無銘2基の花崗岩製の五輪塔が20基並んでいます。
御廟は周囲に堀を備え、塚状に土を盛り、土塁をめぐらし、床面には大谷石が敷き詰めてあります。また塚全体に玉石を並べるなど排水に細心の注意が施されています。
かつてこの地は、小塙・乗国寺末の福聚山慈眼院という曹洞宗寺院の境内で、結城氏歴代の御廟としてふさわしいものでした。
慈眼院八尺堂観音がある。ここに、本尊や観音様を祀る。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「結城家御廟を訪れた2015。」へどうぞ。
のどかな空間だな。
桜並木である通りを歩いていく。この石橋は、三日月橋です。
三日月橋付近の堀は、埋蔵金伝説があるようで...。
コースポイント箇所目は、「城跡歴史公園」です。結城家御廟から13分。平安時代の末期、寿永2年(1183年)に築城された結城城の跡地である。
結城城が歴史の舞台に登場するのは、永享12年(1440年)の結城合戦の時で、平城でしたが要害堅固な大城だったと言われています。
芝が広がるのんびりした空間。晴天ぽっかぽかだぁ。いい天気だ。
大きな木もあり、歴史感を味わえそうな感じだ。
お城をモチーフにしたお手洗いです。
ちょっとした高台にある公園で東の方角は眺めが良い。
蕪村の句碑があります。
慶長6年(1601年)結城秀康の越前福井への移封後取り壊され、百年後の元禄16年(1703年)結城水野氏によって再び構築されるが、明治維新の廃城令で取り壊されました。
花と緑のまちづくり。あじさい坂です。紫陽花が綺麗に咲き誇る事でしょう。
結城合戦タイムカプセル埋設記念之碑。ロマンがあるね。
公園に隣接して、聡敏神社があります。
このあたりは、結城城の内堀でしょうか。公園周囲には、昔の雰囲気を残す景観ポイントがあります。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「城跡歴史公園(結城市)を訪れた2015。」へどうぞ。
こちらは、結城市本町浄水場です。
紬の里を立ち寄ろうかなぁと思ったがスルーした。一つ一つ心を込めて作り上げた手作り品・オリジナル品の紬製品を扱っています。
県立結城第一高校の門です。裏門かな?。
こういう憩いの道が整備されています。
結城小学校前には、大本営が設置された跡地があり、明治天皇の御座所も残る。
結城行在所跡として碑が建つ。結城小学校は、明治5年に創立された伝統ある小学校である。
コースポイント箇所目は、「結城蔵美館」です。城跡歴史公園から13分。「結城の過去と未来の結び目」である結城蔵美館は、本蔵を本市の新たな芸術文化を創造・情報発信する場に、袖蔵を結城の歴史的・文化的資料の収蔵・公開の場として運営しています。入館無料。
こちらは、幻の名槍「御手杵の槍」です。結城家第17代当主・晴朝公の愛槍であり、天下三名槍の1つと言われる。
明治40年(1907年)に行われた陸軍特別大演習のとき、現在の結城小学校付近に大本営が設置された。
明治天皇が結城町に御下賜になった銀杯。
本蔵では、長塚栄子ステンドグラス作品展が開催されていました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「結城蔵美館を訪れた2015。」へどうぞ。
こちらは、つむぎの館です。結城蔵美館の近くにあります。つむぎの館はユネスコ無形文化遺産に登録された本場結城紬の展示をはじめ、ショップやカフェを併設し、染織の体験もできる結城紬を身近に感じられる施設です。平成18年にオープン。入館無料。見学してみましょう。
こちらは、織場館です。ここでは、真綿糸を使った「機織り」や、藍染めをはじめとした季節ごとの「草木染め」を楽しめる体験施設です。
こちらは、陳列館です。築150年の古民家を移築した建物内には、色々な結城紬を常時200点以上ご覧頂ける。
結城紬の歴史を伝える日本でただ一つの資料館「手織里」。結城紬に関する豊富な資料、貴重な文献や実際に使われている道具類、明治から現在に至るまでの結城紬を展示し、観覧することができます。ここは、入館200円有料。
お買い物ができる、結の見世もあるよ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「つむぎの館(結城市)を訪れた2015。」へどうぞ。
こちらは、住吉神社。境内には、酒造りの神である松尾神社があり、春には八重桜が咲く桜の名所である。
こちらは、金福寺。「時を告げる鐘の寺」と伝えられている。
コースポイント箇所目は、「弘経寺」です。結城蔵美館から6分。「ぐぎょうじ」と読む。東門から入りましょう。
雰囲気ある山門ですね。
こちらが本堂です。
寿亀山弘経寺は、浄土宗の名刹で桃山時代の文禄4年(1595年)結城家十八代の城主秀康(徳川家康の子)がその息女松姫善供養のため飯沼(水海道市)の弘経寺の住職檀誉上人を招いて建立したと伝えられ、のち浄土宗の学問所関東十八檀林の一つに数えられ、広くその名を知られました。
境内には俳人「砂岡雁宕」の墓のほか,滞在時に書いた襖絵や句碑も残されている。
奥に見えるのは、観音堂開山堂。
寺には、江戸時代の俳人、与謝蕪村が滞在中画いたすぐれた「襖絵」や室町時代作の「当麻曼陀羅」があり、ともに茨城県文化財に指定されています。
蕪村の句碑「肌寒し己が毛を嚙む木葉経」がある。
真っ直ぐ続く参道。
こちらが、表門です。この先、参道が続く。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「弘経寺を訪れた2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「結城酒造」です。弘経寺から0分すぐです。慶長元年(1596年)創業の老舗。上質の米と昔ながらの製法や頑固な伝統へのこだわりが極上の日本酒「結」を生み出しています。
ちょいと中に入ってみました。昔の窓口受付の部屋?。昔の帳簿となる大福帳もあるね。
杉玉があったり..。蔵内でコンサート演奏?の写真も。
酒樽タンクにて、しっかり熟成。
今回の駅ハイの楽しみ。そう、地酒の試飲コーナーです。5種類の地酒を用意されていました。
「結」(ゆい)や「富久福」(ふくふく)など、それぞれ違う味わいをラインアップ。
試飲カップがブレブレ。でも、1つずつしっかり試飲味わったよ。いい味わいだぁ。
酒蔵のシンボルと言えば、煙突だね。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「結城酒造を訪れた2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「孝顕寺」です。結城酒造より6分。孝顕寺は、天女山永正禅林泰陽院孝顕寺と称する曹洞宗の寺院です。江戸時代の建造物である山門。なかなか格好いいね。
境内には小場兵馬自刃の碑、三門、戒檀石、御朱印堀跡、結城水野・小場両家の墓があります。
結城水野家の菩所。結城家15代政朝が開基、1515年に玉岡の地に創建され、永正寺といわれていたが、1599年18代秀康によって現在の地に再建されました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「孝顕寺を訪れた2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「称名寺」です。孝顕寺より1分。結城家初代・朝光が親鸞の高弟・真仏を招き開基した、浄土真宗本願寺派の寺院です。山号は新居山。
こちらは、本堂です。親鸞の直筆といわれる「往生要集」、朝光肖像画像や木像など数々の文化財を所蔵してます。境内には、初代朝光から4代時広までの供養塔があります。
本堂横をぶらり。立派な建物ですな。
結城家初代・結城朝光のお墓があります。市指定有形文化財。
史跡・大将塚があります。
こちらは、御霊屋門です。室町時代の建造物で市指定文化財である。
この門は、二条門。江戸時代の建造物で市指定文化財となっている。この門は開いていないので、ぐるりと迂回して行き来します。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「称名寺を訪れた2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「武勇」です。称名寺より1分。慶応2年(1866年)創業の老舗。雰囲気ある町並みに結城の地酒ありだ。では、お店に入ってみよう。
ここの銘柄は「武勇」。冷えた日本酒が試飲できるという事で、頂きました。では、くぴっ。ぷはぁ~。いい味わいだ。
山田錦を使用した日本酒「武勇」は、独特の味わいを醸し出しています。伝統の味を守る為寒仕込みにこだわり続けています。
いろんな種類のお酒が販売されているよ。
今度は酒蔵見学してみたいな。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「結城の地酒、武勇を訪れた2015。」へどうぞ。
ここは、健田須賀神社です。「たけだすがじんじゃ」と読む。ちょっとコースから外れるが、立ち寄ってみた。健田須賀神社は、明治3年(1870年)に、健田神社と現在地にある須賀神社が合祀されました。
狛犬がお出迎え。阿形が高さ58cm、吽形が高さ54cmで、江戸時代前期に奉納されたものと伝えられています。市指定文化財。
拝殿にて参拝。
健田神社は、古代より市内健田の地に建てられた延喜式内社で「日本書紀」において東国地方を平定したとされる竹田臣の祖、武淳川別命を祀っています。
須賀神社は、牛頭天王ともいい、疫病を払う神・須佐之男命を祀り、結城家初代朝光公により創建されたと伝えられ、歴代城主の崇敬篤く、七代直朝公が定めた結城七社では、中心的神社として社地等の寄進がありました。
こちらは、十二社。結城七社の他、香取神社、松尾神社、羽黒三峯神社、白峯神社、足尾神社を祀られています。
こちらは、本殿。
県指定文化財である健田須賀神社文書があります。古文書・室町時代。文和元年(1325年)の「結城直光田地安堵状」は、旧結城郡内に現存する最古の文書です。結城の神社や住人の様子を究明するうえで貴重な資料です。
奥には、甲子稲荷神社があります。
2015年10月11日(日)・12日(祝月)は、結い市というイベントのメイン会場にもなっていたようだ。
2015年11月15日(日)は、秋季例大祭「健田祭」が行われたようです。七五三まいりにも多くの人が訪れた事でしょう。
健田須賀神社は、結城第一のパワースポット。神社境内にハートの形をしたものが2つあります。良縁・恋愛成就を願って参拝し探してみてはいかがかな。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「健田須賀神社を訪れた2015。」へどうぞ。
結城市街地は、昔ながらの雰囲気が残されていますね。
大正時代に建設された見世蔵である「つむぎみそ」。国登録有形文化財です。
こちらは、常光寺です。門前に金仏座像を置いた時宗の寺院。
蛸屋総本店結城中央店がありました。ちょいと入ってみよう。
お茶が頂けたので、人気商品「みかもの月」を購入し、店内で頂きました。うむ、美味しいね。
ゴールとなる結城駅に戻ってきました。ふぅ~。結城駅をスタートしてからゴール戻ってくるまで3時間23分かかりました。
【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:15856歩 消費カロリー:848.8kcal 消費脂肪量:121.2g 歩行距離:12.05km 歩行時間:2時間26分 平均時速:4.92km/h エクササイズ量:8.8Ex
ゴール受付で、結城酒造の酒粕を使用た酒ようかんが貰えました。
帰りの電車の車両は、415系1500番台4両編成だ。結城駅をあとにしました。
ちなみに、交通費(乗車券)は、休日おでかけパスを利用しました。結城もフリー区間内に入るので、この切符だけで往復できます。もちろん、お得になりました。
歩いた後のご褒美。この後は、さいたま新都心けやきひろばへ向かいました。ここで、ベルギービールの祭典がありました。
ビールで乾杯!。ゴクゴクッ。いゃあ~至福の時です~。ぷはぁ~。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「ブリュセレンシス ビアフェスティバルinけやきひろばに行ってきた2015。」へどうぞ。
今回、結城の駅ハイでのお土産は老舗酒蔵の地酒を購入しました。結城酒造の「富久福」と武勇の地酒を購入しました。美味しく頂きました。
今回の駅ハイ参加で、今シーズン(2015年度)参加回数は8回目、駅ハイポイントは2ポイント加算して、合計22ポイントになりました。
今回、茨城県結城市の駅ハイは初めての参加となった。地酒につられて来てみたが、結城家ゆかりのスポットめぐりも良かったな。
さて、次回の駅ハイ参加レポは、埼玉県久喜市(旧栗橋町)。JR宇都宮線栗橋駅から市街地をぐるり歩きます。こちらも、初めて歩くコースです。お楽しみに。
ちなみに、立ち寄り詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「JR水戸線結城駅に降り立つ2015。」...結城駅初めての利用。
- 「政勝像を祀る御影堂を訪れた2015。」...結城政勝公木像が安置されていた。
- 「華蔵寺を訪れた2015。」...結城家8代直光を開基。
- 「乗国寺を訪れた2015。」...結城家の菩提寺。
- 「結城市伝統工芸館を訪れた2015。」...伝統工芸である結城紬の資料・展示している施設。
- 「結城家御廟を訪れた2015。」...結城氏歴代の霊を祀った墓。
- 「城跡歴史公園(結城市)を訪れた2015。」...結城城跡地に整備された公園。
- 「結城蔵美館を訪れた2015。」...結城の歴史・文化資料等が展示。
- 「つむぎの館(結城市)を訪れた2015。」...本場結城紬・結城紬ミュージアム。
- 「弘経寺を訪れた2015。」...関東十八檀林の1つに数えられる浄土宗のお寺。
- 「結城酒造を訪れた2015。」...「結」(ゆい)や「富久福」(ふくふく)を造る老舗蔵元。
- 「孝顕寺を訪れた2015。」...結城水野家の菩所。
- 「称名寺を訪れた2015。」...結城家初代・朝光の墓を祀る。
- 「結城の地酒、武勇を訪れた2015。」...「武勇」を造る老舗蔵元。
- 「健田須賀神社を訪れた2015。」...結城第一のパワースポット。
- 「ブリュセレンシス ビアフェスティバルinけやきひろばに行ってきた2015。」...ベルギービールを堪能。
コースマップ裏面には、各立ち寄りポイントの説明があります。これは、助かる。
JR東日本・駅からハイキング No.06512 「結城家ゆかりの地を巡ったら、結城の地酒で乾杯しよう!」 2015年10月3日(土)実施 所要時間:約4時間(施設での見学時間含む) 歩行距離:約7km
スタート:結城駅→①御影堂→②華蔵寺→③乗国寺→④伝統工芸コミュニティセンター→⑤結城家御廟→⑥城跡歴史公園→⑦結城蔵美館→⑧弘経寺→⑨結城酒造→⑩孝顕寺→⑪称名寺→⑫武勇→ゴール:結城駅
(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)
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