JR花輪線に乗って高原へ2015。
盛岡駅で東北新幹線から乗り換えて、花輪線に乗り込もう。
さて、夏休みは、岩手県の高原地へ。東北新幹線はやぶさ号で盛岡駅に到着し、この後、在来線の花輪線に乗り換えます。JR花輪線は、好摩駅(岩手県)から大舘駅(秋田県)までを結ぶ106.9kmの路線。花輪線は盛岡駅まで乗り入れします。なので、盛岡駅では、IGRいわて銀河鉄道の改札口を通り、ホームへ。
JR花輪線大舘行き列車が停車中。車両はキハ110系3両編成だ。電車ではなく、ディーゼル車だ。花輪線は初乗車、楽しみです。
盛岡駅を出発しました。先に見える車両は、田沢湖線専用701系だ。秋田新幹線が通るので、標準軌(1435mm)のレール幅を走行する車両となっている。
秋田新幹線と田沢湖線が分岐していきます。
盛岡~好摩間は、いわて銀河鉄道を走行していきます。
好摩駅からはJR花輪線を走行していきます。単線のローカル線、ほのぼのと走行。
雨が強く降るようになってきました。
ひまわり畑前を通過する。
松尾八幡平駅を過ぎると、勾配ある登り坂を走行していきます。
降車駅となる安比高原駅に到着しました。盛岡駅から約1時間。雨の中の無人駅~。
高原地に着きました。ここで、花輪線とバイバイです。
翌日、帰りは、安比高原駅から盛岡駅へ乗車しました。下り坂、カタコト降りていきます。
平野部を走行。のんびり田畑風景だ。
松尾八幡平駅に入線します。交換可能駅の為、分岐ポイント通過。
田んぼの緑色と青い空が、のどかな風景を演出。
旅している気分になれる、ローカル線です。
という事で、JR花輪線を乗車したレポでした~。
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