かいちゃん&つぶちゃんのブックカバー2015。
地元版のブックカバーだ。
いつもは、大型書店や駅ナカ書店で本を買っているのだが、今回はとても久しぶりに地元の本屋、三郷書房で文庫本を購入した。
レジにて購入時にブックカバーをお願いしたが、その時、通常のカバーにしますか?、三郷のカバーにしますか?と...。珍しいので、地元・三郷のブックカバーをつけてもらった。なんと、三郷市マスコットキャラクターの、かいちゃん&つぶちゃんデザインのカバーだ。
左から見ても、右から見ても同じデザインかと思ったら、...。
両開きにしたら、こんな感じなのね。ほぅ。
埼玉県三郷市では、「日本一の読書のまち」を宣言されたようで、読書活動を推進している。2015年3月にブックカバーの作成・配布開始され、市内書店(一部)にてブックカバーつけてもらえるようだ。一応指定すると良いかもね。(普通のブックカバーになってしまうかも知れないので...。)
デザインは2種類あるようで、今回はさわやかな文庫版デザイン。ちなみに、もう1つは、大人っぽい柄の大判用デザインだ。
ブックカバーの内側を見てみると良いよ!。地元三郷の民話が8種類のうち1つ書かれています。
今回は、「こくぞうさまとうなぎ」の民話が書かれていました。三郷彦成地区の二郷半領で、洪水で子どもや年寄りが流されてしまったが、何万ものうなぎの大群が助けてくれた。このうなぎは村に祀ってある虚空像様のお使いであった為、それからというもの、彦成地区の人たちはうなぎを食べないそうだというお話。
あと、ナツイチ2015のしおりも貰えた。シリコン素材のしおりだよ。
という事で、かいちゃん&つぶちゃんのブックカバーのレポでした~。
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さかた~ん(^^)v
これは、グッ(+´゚∀゚`)=bアイディア!
ブックカバーとはね
デザインも爽やかで素敵です。
しかも裏面には、民話が書かれているとは、
(∩´∀`)∩スンバラスィ♪
投稿: エルザ | 2015年8月12日 (水曜日) 08時24分
エルザさん、こんばんわ。
市でも、こういう事やるんですね。市のPRにもなるので、なかなかいいアイデアだと思います。
裏にある民話が、また、地元ネタの1つになるので、一石二鳥だな。しかし、うなぎを食べない地区があるなんて、かわいそう。(オイシイノニ..)
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2015年8月13日 (木曜日) 03時07分