本土寺（あじさい寺）の紫陽花散策２０１５。

１万株の紫陽花が咲くあじさい寺。

さて、やってきたところは、千葉県松戸市にある本土寺です。あじさい寺として有名な、日蓮宗の名刹だ。

本土寺には、約１万株の紫陽花が咲き誇ります。道の両側には、アジサイがお出迎えだ。

アジサイは、梅雨時期にぴったりの色あいだ。綺麗だね。

広い敷地には、１０種類以上の色とりどりの花が咲きます。

アジサイロード、気分がいいね。

ガクアジサイも好きだなぁ。かわいらしい。

水色の紫陽花が多くを占めている。

本土寺は花の寺として親しまれ、アジサイの他にもいろいろな花が四季折々咲き誇ります。

こちらは、菖蒲田。花菖蒲の見頃は過ぎてしまいました。

こちらは、日像菩薩誕生水。日像聖人は文永６年（1269年）８月１０日この地平賀家に生誕されました。その時庭前に湧き出た泉がこの井で往古より乳出のご霊水と崇められてあまたの人々がご利益を頂いております。

緑の木々、静けさが良い。

小さな滝もあるよ。銭洗い弁天様も祀られていました。

本土寺ぐるりと紫陽花散策をしてきました。

本土寺へのアクセス。最寄駅は、ＪＲ常磐線北小金駅です。

北小金駅北口を出て、みずほ銀行北小金駅前出張所（ＡＴＭ）の角を曲がったら、あとは真っ直ぐ進むのみ。

細い通りには、パチンコ屋がある。こんな外観だが、中は普通に営業している。

交差点を越えると参道が続きます。

水戸光圀の寄進と伝えられる本土寺の松の参道を歩いていきます。本土寺参道並木は約４５０ｍ続きます。

お漬物屋さんがあります。

本土寺の仁王門に到着。北小金駅から徒歩約１１分。

本土寺は、もと源氏の名門・平賀家の屋敷跡と伝えられる地に、建治３年（1277）、領主の曽谷教信が領内の地蔵堂を移して法華堂として開堂。日蓮上人により長谷山本土寺の寺号を授かったのが始まりととれる。池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺と並び朗門の山容を誇った。

仁王像を祀る。仁王門をくぐると、．．。

緑の木々に覆われている。階段を下りていくと、．．．。

入口に到着。拝観料大人５００円支払い、中に入ります。開門時間は８時から１６時３０分。

こちらが、参拝券。

という事で、あじさいが見事に咲き誇る本土寺を訪れたレポでした～。

ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。

• 「本土寺（あじさい寺）の見事な紫陽花２０１２。」．．．2012年6月に訪問。

「長谷山 本土寺」　〒270-0002　千葉県松戸市平賀63　TEL:047-341-0405　開門時間：8時～16時30分　参拝料：500円　JR常磐線北小金駅北口下車徒歩約11分