道の駅あがつま峡を訪れた2015。
~残された渓谷美に出会う郷~
さて、やってきたところは、群馬県東吾妻町にある道の駅あがつま峡です。国指定名勝吾妻峡の玄関口、豊かな自然に囲まれた場所に平成26年(2014年)10月にグランドオープンしました。群馬県では30番目の道の駅開業となった。
飲食もできる農産物直売所「てんぐ」です。
こちらは、天然温泉「天狗の湯」。日帰り温泉施設があります。この施設は、平成22年(2010年)4月に先行オープンしていました。
吾妻峡温泉・天狗の湯の泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。泉温42.1度、湧出量毎分78リットル。
まずは、農産物直売所「てんぐ」に入ってみよう。
東吾妻町のブランド米「さくや姫」が販売中。コシヒカリとひとめぼれ、食味値80以上のブランド米だそうだ。
記念に道の駅きっぷはいかが?。180円。日付印も入れてもらえるよ。道の駅のスタンプデザインは、もちろん吾妻渓谷です。
道の駅あがつま峡から吾妻渓谷にかけ遊歩道が整備されています。ちょっと距離はあるが、ここからハイキングしてみてはいかが?。
農産物直売所「てんぐ」内に食事処「あがつま亭」があります。ちょいと食事休憩だ。手始めに、刺身こんにゃくをオーダー。200円。
地元の特産物を使用したメニュー。どれを食べようかな...。
じゃん、生姜焼き定食です。850円。群馬産「やまと豚」を使い、旨みとコクを引き出した生姜焼き定食だ。うむ、美味しい。
お口直しに、地元産のりんごジュース。160円。たなか園のジュースだ。
広場もあるよ。のんびりした景観の中、1周250mのウォーキングコースがあり。
子供向け遊具もある。
おっ、犬の足跡が続いているよ。
ドッグランもあります。ワンちゃんにも嬉しい施設だ。
無料の足湯がありますよ。
20名程が利用できる足湯。丸太の椅子がいいね。では、早速入ってみよう。
チャポン。足のびのび~。う~ん、ぬくい~..、いや、ぬるいなぁ。お湯が出ているところで、足湯を楽しむといいかも。
山々をバックに桜の木々を眺めながら、のんびり足湯につかりましょう。湯ったり~。
EV車、電気自動車急速充電器スタンドがあります。
吾妻川沿いは、あがつまふれあい公園として遊歩道が設置されている。桜並木に、色鮮やかな花が咲いているね。
休日天気のよい日は、のんびりくつろげる公園ですよ。
という事で、道の駅あがつま峡を訪れたレポでした~。
ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「春の渓谷美と伝統と歴史が残るなつかしき景色」に参加してきた。」へどうぞ。
「道の駅あがつま峡」 〒377−0812 群馬県吾妻郡東吾妻町三島6411 (あがつまふれあい公園) TEL:0279-67-3193(農産物直売所) JR吾妻線岩島駅から徒歩約31分
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