駅からハイキング「春の渓谷美と伝統と歴史が残るなつかしき景色」に参加してきた(2015.04.18)。
今シーズン、最初の駅ハイ参加コースは群馬県の吾妻渓谷です。
さて、JR吾妻線に乗ってやってきたところは、岩島駅です。今シーズンの駅ハイには初めての参加だ。今回は、2015年4月18日(土)開催、駅からハイキング「春の渓谷美と伝統と歴史が残るなつかしき景色」です。乗車してきた車両は115系湘南色。旅情を感じるね。
岩島駅ホームでは、ゆるキャラがお出迎えしてくれました。
このゆるキャラは、東吾妻町のマスコットキャラクター「水仙ちゃん」です。ステッキ?の先は、ひらがなの「ひ」だよね?。東吾妻からかな?。
桜の木をバックに、ハイポーズ♪。駅ハイ開催という事での歓迎おもてなしというところだ。
ホームには、ゆるきゃらのモチーフとなった水仙が咲いています。黄色の花がかわいらしい。
岩島駅の駅舎をバックに、もう一度ポーズ。
ちなみに、岩島駅は無人駅です。Suica等の交通系ICカードは利用できないので、あらかじめ切符は購入しておきましょう。
駅前にて受付です。コースマップやパンフレット等を取得した。
恒例の缶バッチは、C61 20でした。SLですな。
パンフレット類もどっさりと貰えた。景観が良さそうなエリアが多そうだね。
岩島駅では、少し散りかけではあるが、桜の木があり春の和みですなぁ。
先に見える山々が、のんびりした風景で癒されます。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「JR吾妻線岩島駅にて、桜と水仙ちゃんがお出迎え2015。」へどうぞ。
関東の耶馬渓とも称される国指定名勝「吾妻峡」の探勝と、この時期ならではの観桜や伝統と歴史が残る懐かしい風景をお楽しみください。
今回は、群馬県東吾妻町を歩きます。吾妻渓谷を巡る約9.5kmのウォーキング、頑張って歩きましょう。
いゃあ、いい時期に訪れました。桜が満開、ちょうど見頃ですね。首都圏よりも約2週間程遅れでの開花でしょうか。
枝垂れ桜も見事だねぇ。綺麗だ。
JR吾妻線机踏切を渡ります。
コースポイント箇所目は、「応永寺」です。岩島駅から16分。こちらが、入口の門です。では、入ってみよう。
参道は菜の花畑になっていて、黄色い絨毯が敷き詰める。バックに山が見えて、のどかだなぁ。
おぉ、立派な山門ですね。桜のピンク色と菜の花の黄色がとても鮮やかだ。
桜の木の下から、山門をパチリ写真を撮る。散り初めとは言え、満開の桜がお出迎えだ。
山門には、両脇に仁王像が安置されている。
後で知ったのだが、仁王像の上、天井に描かれた絵、見たかったなぁ...。
正面9間ある立派な本堂です。
境内には枝垂れ桜もあるよ。趣きがあるな。
これは、応永寺の傘松。傘を広げたような形からこう呼ばれ、直径が10m、高さ2.8mの五葉松で堂々たる姿である。
傘松というのは曹洞宗の開祖道元の寺の名にちなむので大切にされた。
それにしても、見事なお庭ですな。松を含め、手入れされているのでしょうか。
少し大きめの犬さんですな。じっと、こっちを見ていました。
山門を本堂側から見てみると、階段が設置されていて、上へ行けるようになっているんだな。
山をバックに、山門・桜・菜の花・水仙と色鮮やかな眺めが春だねぇ。いい景観でした。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「応永寺の桜・菜の花・傘松2015。」へどうぞ。
こちらは、赤祇神社です。
コースポイント箇所目は、「菅原神社」です。応永寺から4分。朱色の一の鳥居がお出迎え。参道を進んでみましょう。
すると、大きな桜の木がありますね。見事な満開です。
二の鳥居をくぐると、少し急な階段を登って行きます。
三の鳥居もくぐり、階段を登りきると、目の前には拝殿があります。
奉納額には、角が生えた牛さんと梅の木?の絵が描かれている。
境内に咲く枝垂れ桜がいい感じだね。この頃に例祭はあるのかな?。
太々神楽が行われるようで、神楽殿での舞を見てみたいものだ。
どなたの歌碑なんだろうか?。「秋天の 蒼吸ひ寄せる 野点傘」(梅なんとか..)。
菅原道真公千百年大祭記念碑があり。
菅原神社という名なので、御祭神は学問の神様・菅原道真公だと思われる。勉学に御利益あるでしょう。
拝殿の裏手には、大黒天像や道祖神、庚申供養塔などがありました。
高台にある神社なので、とても眺めがいいよ。山々も見え、のどかな風景です。
では、階段を降りましょう。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「菅原神社(東吾妻町岩下)を訪れた2015。」へどうぞ。
生活道路を歩いていく。
ほぼ、吾妻線沿いに歩いていく。すると、岩島駅に特急電車が停車しているぞ。しかも、2本。運転停車ではあるが、タキシードボディの651系1000番台の2ショットが見られました。
特急草津号が通り過ぎていった。なかなか、凛々しい。
縦長な石碑が設置されていた。何だろう?。
山から流れる水は、水路を通り吾妻川へ流します。
てくてく歩く。吾妻線の線路沿いにてくてくと。
久々戸橋のちょっと山側に、ちょっとした滝?。
コースポイント箇所目は、「おまき桜(旧岩島第二小学校)」です。菅原神社から17分。学校の周りは、桜の木で綺麗ですね。児童たちはこの桜の木をくぐり抜け学校に通っていたんだな。
旧岩島第二小学校は、現在廃校している。ただ、校舎は残されています。懐かしさを感じられる校舎だ。
旧岩島第二小学校、ここにお蒔き桜が咲き誇っています。
古来から麻づくりの盛んであったこの里の人々は、桜が咲く頃に種を蒔くと立派な麻が育つことを知り、いつしか、「おまき桜」と呼び、伝え親しんでいました。
岩島は、気候も温順で風水害も少なく、土質も麻の栽培に適していました。古代から栽培が盛んになり、麻の特産地として全国一に品質を誇っていました。その製品は金白色に輝き、高級服地や弓の弦などの原料として出荷され、里の人々の暮らしをうるおしていました。
時代は移り、この地に小学校が開校されると、毎年入学してくる子供達がすこやかに育ってくれることを願っているかのように、美しい花を咲かせてくれました。
いゃあ、見事な桜だな。現在は、東吾妻町の天然記念物に指定されています。
春、暖かくなると、この里ではどの桜よりも早く咲き、ふっくらと子供達を温かく包んでくれました。
大空高くそびえる「おまき桜」がいつまでも里の平穏な暮らしを見守ってくれることでしょう。
町指定天然記念物「お蒔き桜」
樹種名:エドヒガンザクラ 樹齢:250年(推定) 樹高:22m 根本周:6m25cm 枝張り:23m 平成13年(2001年)8月31日町天然記念物指定
校庭の周りには、ソメイヨシノの桜が咲き誇っています。
ピンク色の色合いがいいね。満開だ。
旧岩島第二小学校は、明治34年(1901年)7月に岩島西尋常高等小学校として開校。昭和29年(1954年)2月11日、新校舎落成。平成11年(1999年)3月31日閉校し、岩島小学校へと統合されました。
校舎裏側に来てみた。雰囲気を残しているね。
校舎の正面玄関。両脇に高さのある2本の木が。右手には、校歌の碑があるよ。
校舎の中には入れない。なので、ちょっと外から中をのぞいてみた。今では物置き場になっているが、100年の歴史ある校舎がちょっと感じられるね。
こちらは、学童かな。現在も使われているようだ。
校庭からの眺め。桜の木々の先に山が。のんびりした風景がいいなぁ。
小学校と言えば、こういうタイヤもあるよね。
個人的に嬉しい眺めポイントはココ。校門付近からの眺めだが、目の前はJR吾妻線が通ります。湘南色の115系電車が通り過ぎていったよ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「旧岩島第二小学校のお蒔き桜2015。」へどうぞ。
八ッ場ダム建設に伴い、岩島駅~長野原草津口駅間が新ルートに移設されました。この辺りが、旧線と新線の分岐点。第二吾妻川橋梁付近を走行する快速リゾートやまどり号(中之条からの回送中)を撮りました。帰りは、この電車で帰るよ。楽しみだ。
第二吾妻川橋梁と桜の2ショット。手前の旧線は只今工事中です。
のんびりした田舎の風景。自分にとっては、非日常の空間なので、もうワクワクしながら歩いて行きます。
道祖神の勢ぞろい?。ここに集められたのかな。
国道145号線八ッ場バイパスの下をトンネルでくぐりぬけ、道沿いを進んでいく。
ここは、夫婦石跡。この一帯は夫婦石耕地と称し地名を象徴する巨大な二個の石があった。平成19年八ッ場ダム建設に伴う松谷土造成事業により地下に埋もれたこのシンボルを後世に残すため記念碑を建立された。
鯉のぼりをあげるお宅もありましたね。
吾妻線旧線が道路開通により切断。
もちろん、JR吾妻線旧線跡は立ち入ってはいけないが、まだ線路や架線は残されています。
旧線の鉄橋。もう少しの間、残しておいても良いかもなぁ。
彩る花が咲く道は気持ち良いね。いい感じ。
手打ちそば・うどんが頂ける「もみぢ茶屋」。蕎麦を食してみたかったけど、時間的に余裕がなかったので、今回はパス...。
コースポイント箇所目は、「渓谷パーキング」です。旧岩島第二小学校から24分。吾妻渓谷への散策用の駐車場の1つ。
渓谷パーキングから先、国道145号線は一般車両通行止めとなっている。この先、八ッ場ダム工事の為であり、長野原方面へは通り抜けできない。ただし、歩行者は通行可。
コースポイント箇所目は、「吾妻峡橋(吾妻渓谷)」です。吾妻川にかかる橋を渡ります。
吾妻峡橋から、吾妻渓谷を眺める。高さあり過ぎて欄干に近づけず。秋の紅葉の時期は、すごいんだろうな。
駅ハイルートは、ここで折り返します。しかし、ここまで来て吾妻渓谷を眺めないのは実にもったいない。もう少し上流へ歩いていってみよう。
こちらは、十二沢パーキング。お手洗いはここで済ませておきましょう。
十二沢パーキングから吾妻渓谷遊歩道に入ります。
沢を横切るよ。橋を渡ります。
沢の静けさもいいもんだな。
森林の中をてくてくと歩き登っていくと..。
下に吾妻川が見えるぞ。ここからズンズンと降りていきます。(帰りの戻り、登りが大変だなぁと思いながら..)。
おっ、鹿飛橋が見えてきたぞ。あともう少しだ。
鹿飛橋に到着。ちなみに、十二沢パーキングから鹿飛橋までは約13分。(渓谷パーキングからは約23分)。
鹿でもジャンプして対岸へ飛べるくらいの川幅という事で、鹿飛橋と名が付いたようだ。
吾妻渓谷遊歩道も狭い道だが、鹿飛橋も狭い。下が見えるので、私怖くて渡れませ~ん。
鹿飛橋から眺めてみた。吾妻川が流れる渓谷で、景勝地の八丁暗がり付近を特に吾妻峡と呼び、国の名勝に指定されている。邪馬渓しのぐ 吾妻峡。群馬の郷土かるたで読まれる景勝地だ。
ゴツゴツした岩壁に挟まれ、川はエメラルドグリーンだね。
渦巻いて流れる八丁暗がり。高さのある眺めに凄みを感じるね。
吾妻渓谷は、吾妻川に架かる雁ガ沢橋から八ツ場大橋までの約3.5kmにわたる渓谷です。大昔に火山が噴きだした溶岩を、川水が深く浸食してできたものと考えられています。
鹿飛橋から眼下の吾妻川を撮ろうと思うのだが、何せ高所恐怖症の私なのでブルブル。
川幅約3m、高さ約50mからの眺め。すごいよ。
ここまでが限界。もう、腰が引けています。でも、神秘的な景観だな。
現在、ここから小逢菜・見晴台まで遊歩道は続いている。片道約20~25分程のようだが、時間の関係でここで戻る事にした。次訪れる機会があったら、Tryしてみたいです。遊歩道とはいえ、結構アップダウンはあるようです。
尚、この上流では八ッ場ダム工事建設が行われています。(あの物議を醸した..)。完成時には、吾妻渓谷の一部は水没してしまうようで...。鹿飛橋付近は残されるようですが。景勝地だけに、これからも残されるといいですけどね。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「吾妻渓谷・鹿飛橋からの眺め八丁暗がり2015。」へどうぞ。
吾妻峡橋に戻ってきました。再び、駅ハイルートを歩いて行きます。
吾妻川沿いには、遊歩道が整備されています。
吾妻川にかかる雁ガ沢橋。
コースポイント箇所目は、「道の駅「あがつま峡」」です。吾妻峡橋から10分。平成26年(2014年)10月にグランドオープンした道の駅で、群馬県では30番目の道の駅開業となった。
飲食もできる、農産物直売所「てんぐ」に入ってみよう。
記念に道の駅きっぷはいかが?。180円。日付印も入れてもらえるよ。道の駅のスタンプデザインは、もちろん吾妻渓谷です。
切符裏面は、当道の駅の説明が書かれている。
農産物直売所「てんぐ」内に食事処「あがつま亭」があります。ちょいと食事休憩だ。
じゃん、生姜焼き定食です。850円。群馬産「やまと豚」を使い、旨みとコクを引き出した生姜焼き定食だ。うむ、美味しい。特産の刺身こんにゃくも付いているよ。
お口直しに、地元産のりんごジュース。160円。たなか園のジュースだ。
広場もあるよ。のんびりした景観の中、1周250mのウォーキングコースがあり。
子供向け遊具もある。
おっ、犬の足跡が続いているよ。
ドッグランもあります。ワンちゃんにも嬉しい施設だ。
コースポイント箇所目は、「吾妻峡温泉天狗の湯」です。道の駅あがつま峡に併設されている。日帰り温泉施設で、この施設は平成22年(2010年)4月に先行オープンしていました。
吾妻峡温泉・天狗の湯の泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。泉温42.1度、湧出量毎分78リットル。
駅ハイの参加特典で、スタート受付時に無料券が貰えました。歩き疲れに癒されましょう。
道の駅あがつま峡には、無料の足湯もあるんですよ。
20名程が利用できる足湯。丸太の椅子がいいね。では、早速入ってみよう。
チャポン。足のびのび~。う~ん、ぬくい~..、いや、ぬるいなぁ。お湯が出ているところで、足湯を楽しむといいかも。
山々をバックに桜の木々を眺めながら、のんびり足湯につかりましょう。湯ったり~。
EV車、電気自動車急速充電器スタンドがありますね。
吾妻川沿いは、あがつまふれあい公園として遊歩道が設置されている。桜並木に、色鮮やかな花が咲いているね。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「道の駅あがつま峡を訪れた2015。」へどうぞ。
まっすぐ歩き進みます。周辺は果物農園のようです。
コースポイント箇所目は、「諏訪神社」です。道の駅あがつま峡から徒歩約5分。
林の中にある神社。静けさが雰囲気を出します。拝殿の両脇には、大木がありますね。御祭神は、建御名方神(タケミナカタノカミ)。
拝殿の左手に蔵があるが、その左手に注連縄がまかれた大木があり。(写真の左端に一部写る木)。なんと、この御神木は、天然記念物に指定されている。樹高18m、推定樹齢300年以上の大ケヤキです。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「上郷諏訪神社を訪れた2015。」へどうぞ。
県道375号(一)林岩下線を歩いて行きます。
再び、第二吾妻川橋梁付近をパチリ。ちょうど、651系特急草津号が走って行った。
農道を通る下り坂を歩いて行く。バックの山々がいい眺めだ。
コースポイント箇所目は、「大沢観音堂」です。諏訪神社から16分。小高い丘にある建物が大沢観音堂だ。
何かお祭りごとかあるのかな?。
由緒など説明板などがないので、詳細はわからず..。
顔が取れてしまった?。ちょっとかわいそうな地蔵様です。
桜の花びらが咲く木の下にある観音堂ですよ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「大沢観音堂を立ち寄った2015。」へどうぞ。
のんびり風景、てくてく歩く。
赤色や黄色のチューリップが咲いていました。綺麗だね。
あの桜の木の下にお堂があるね。
コースポイント箇所目は、「細谷地蔵尊」です。大沢観音堂から9分。桜が咲いて、風情がありますな。
数多くのお地蔵さまや道祖神が祀られています。
各地のお地蔵様が集められたのかな?。
少し桜が舞いながら散る感じが趣きがあります。
こちらはには、石碑がありました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「桜咲く、細谷地蔵尊・道祖神を訪れた2015。」へどうぞ。
ちょっとした沢があり...。
岩島大橋を渡ります。高さあるなぁ...。
岩島大橋から下を見下ろすと、吾妻川が流れます。あまりの高さに欄干には近づかず。速攻で橋を渡りきった。
このまま真っ直ぐ行くと、突当りに岩島駅があります。
ゴールとなる岩島駅に戻ってきました。ふぅ~。
岩島駅をスタートしてから、ゴール戻ってくるまで、4時間31分かかりました。
【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:23112歩 消費カロリー:1185.4kcal 消費脂肪量:169.3g 歩行距離:17.56km 歩行時間:3時間21分 平均時速:5.22km/h エクササイズ量:12.3Ex
駅舎前には、公衆トイレがあります。駅舎よりも大きい建物だぞ。
駅前には、大神公民館があります。
ホームに入り電車を待ちます。やっぱり桜はいいね。
岩島駅は2面2線です。駅舎があるホームは下り・長野原草津口方面。上り・高崎方面は跨線橋を渡り反対側ホームへ。
帰りもJR吾妻線で。電車に乗り込み、岩島駅をあとにしました。
高崎行きではなく、反対方向、長野原草津口駅へ向かった。その理由は、...。
長野原草津口駅ホームです。そう、これから、臨時快速リゾートやまどり号に乗車するのだ!。
列車名の「やまどり」は、群馬県の県鳥である。
運転席は大きなガラス窓になっているので、展望にもいいよ。
座席はリクライニングできるゆったりシート。楽々快適座席で、帰宅の途へつきました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「快速リゾートやまどり号、長野原草津口→大宮間を乗車してきた2015。」へどうぞ。
列車車内からは、駅ハイで立ち寄った応永寺の桜と菜の花の車窓を眺める事ができたよ。
今シーズン(2015年度)の駅ハイ最初1回目の参加。駅ハイポイント2ポイントゲットだ。今シーズンは何回駅ハイに参加できそうかな?。
今回初めて、群馬県吾妻渓谷を訪れた。ちょうど、桜が満開の時だったので、菜の花や水仙と合わせ春の綺麗な景観でした。駅ハイコースを外れて、吾妻渓谷・鹿飛橋まで行けて良かったです。(本当は小逢菜・見晴台まで行ければ良かったが..)。今度訪れる機会があったら、帰りの電車は遅めに設定して、1日たっぷり東吾妻町を堪能してみたいですね。なかなかGoodな駅ハイコースでした。
さて、次回の駅ハイレポは、日光駅(栃木県日光市)。日光のパワースポットめぐりだよ。お楽しみに。
ちなみに、関連詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「JR吾妻線岩島駅にて、桜と水仙ちゃんがお出迎え2015。」...のどかな無人駅。
- 「応永寺の桜・菜の花・傘松2015。」...桜・菜の花・水仙と春の景観。
- 「菅原神社(東吾妻町岩下)を訪れた2015。」...高台にある学問の神様を祀る。
- 「旧岩島第二小学校のお蒔き桜2015。」...地域に親しまれた天然記念物の桜。
- 「吾妻渓谷・鹿飛橋からの眺め八丁暗がり2015。」...景勝地吾妻渓谷は絶景です。
- 「道の駅あがつま峡を訪れた2015。」...無料の足湯がありますよ。
- 「上郷諏訪神社を訪れた2015。」...大ケヤキ巨木がある。
- 「大沢観音堂を立ち寄った2015。」...小高い所にある観音堂。
- 「桜咲く、細谷地蔵尊・道祖神を訪れた2015。」...大きな桜の木の下の地蔵様。
- 「快速リゾートやまどり号、長野原草津口→大宮間を乗車してきた2015。」...快適リクライニングシートで帰宅。
JR東日本・駅からハイキング No.05503 「春の渓谷美と伝統と歴史が残るなつかしき景色」 2015年4月18日(土)実施 所要時間:約4時間(施設での見学時間含む) 歩行距離:約9.5km
スタート:岩島駅→①応永寺→②菅原神社→③おまき桜(旧岩島第二小学校)→④渓谷パーキング→⑤吾妻峡橋(吾妻渓谷)→⑥道の駅「あがつま峡」→⑦吾妻峡温泉天狗の湯→⑧諏訪神社→⑨大沢観音堂→⑩細谷地蔵尊→ゴール:岩島駅
(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)
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