駅からハイキング「いにしえの誘い ~奥州街道と古雛・つるし飾りをめぐる早春のハイキング」に参加してきた(2015.02.28)。
栃木県さくら市の氏家雛めぐりをするウォーキング。
さて、JR宇都宮線に乗ってやってきたところは、氏家駅です。週末恒例の駅ハイに参加してきました。今回は、2015年2月7日(土)~3月8日(日)期間限定開催、駅からハイキング「いにしえの誘い ~奥州街道と古雛・つるし飾りをめぐる早春のハイキング」です。
訪れた日は、2月28日(土)。この日は、氏家雛めぐりの開催に合わせ、駅からハイキングにタイアップされた臨時列車、快速氏家雛めぐり号に乗車して訪れた。JR武蔵野線南越谷駅からここ氏家駅まで直通する便利な列車だ。しかも、使用される車両は、白いタキシードボディの特急型車両「651系1000番台」。氏家駅には9時13分に到着。
ちなみに、乗車レポは、「快速氏家雛めぐり号に乗車してきた2015。」へどうぞ。
到着時、スタッフたちでの歓迎お出迎えがありました。その時に、このポストカードがもらえたよ。つるし雛ですね。
駅長・駅員の方々による幕の歓迎。「ようこそ 氏家雛めぐりへ」。
さくらメイトの方やコンタ君も、来ていました。コンタ君は旧喜連川町のキャラクターである。
氏家駅改札口前には、つるし雛が飾られているね。
駅出口部には、駅ハイのタイトル幕が掲げられている。外では、スタッフが列を作り訪れた人を歓迎お出迎えしています。
ホームや駅前には、地元の女子高生らもお出迎えしていました。
記念イベントとして、氏家子どもお囃子会の演奏がありました。太鼓の音が響いているね。
駅前広場では、グルメ販売やフリーマーケット等が行われていました。
氏家福々鍋(けんちん汁)の無料ふるまいがありました。頂いて、温まりました。
今回のウォーキングのコースポイントです。歩行距離は約10kmだ。
豊かな自然の中の奥州街道を歩きながら氏家宿の歴史を探訪し、氏家雛めぐりを通して地元の人たちとのふれあいで心を癒せるコースです。
氏家駅での駅ハイは初めての参加だ。では、頑張って歩きましょう。
駅ハイ受付場所は、氏家駅前にある「eプラザ壱番館」です。この建物の2階で受付を済ませ、コースマップ等を取得しました。
恒例の缶バッチは、「キハ58形・28形 Kenji」でした。
駅を降りたその時から...。氏家駅周辺では、第12回氏家雛めぐりが開催していました。市内70ヶ所で雛飾りされているとの事。ここ、eプラザ壱番館も雛飾りされているよ。
栃木県と言えば、苺の産地でしょう。なので苺の雛飾り。
お内裏様とお雛様。桃の節句のお飾りだ。
5月人形、端午の節句も飾られていたね。
んっ、魔女雛?。歌舞伎雛?。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「第12回氏家雛めぐり2015。」へどうぞ。
さぁ、ウォーキングスタート。橋上連絡通路を通り、線路の反対側、駅西口へ。
氏家駅西口駅前ロータリーです。駅と直接つながってはいないが、東西連絡橋でこられます。
国道4号線を渡ります。地下連絡通路を利用して渡る。
この川は、草川と言う。川沿いは草川遊歩道として市民が散策できるよう整備されています。
住宅街にまっすぐ流れる草川。たまに車が通るくらいで、とても静かな環境です。
川の水は透明で綺麗なので、水鳥さんたちが集団で気持ち良さそうに泳いでいます。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「草川遊歩道を散策する2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「ゆうゆうパーク」です。eプラザ壱番館から27分。この一帯は、鬼怒川河川公園で、愛称として「氏家ゆうゆうパーク」としている。旧氏家町制100周年記念事業として、鬼怒川の河川敷を利用して整備された水と触れあえる公園です。
遠く先を見ると山々が見えるね。日光?那須?。山は雪化粧だな。
時間があったら、南側に位置する勝山公園にも行ってみたかったが...。勝山パークブリッジや勝山城跡があるようだ。
鬼怒川土手上の道路を北へ歩いて行こう。
大きな木々ですね。桜堤が続きます。300本以上のソメイヨシノが春になると綺麗に咲き誇ります。
東屋があるね。屋根付きベンチで、ちょいと休憩。
ゆうゆうパークは、勝山公園から国道293号氏家大橋まで結構長めの距離が公園化されています。鬼怒川を横目に、土手をランニングや散歩に良いね。
バックに山々が見えるのはいいね。いい景観だ。
遠くに見える山々が眺める事ができて癒されるねぇ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「氏家ゆうゆうパーク(鬼怒川河川公園)、土手を歩く2015。」へどうぞ。
鬼怒川土手をおり、通常の道路を歩いていく。
合併記念の碑が建てられていました。
コースポイント箇所目は、「浮島地蔵尊」です。ゆうゆうパークから8分。鬼怒川に近い、氏家の大中地区にあります。
享保8年(1723年)に起きた五十里洪水の時のことです。大中嶋(現大中)にも洪水の濁流が押し寄せて来たが、古くから大中嶋に立っていたお地蔵様が泥水の中に浮いて水の侵入を防ぎました。
助かった村人はこのお地蔵様を「浮島地蔵」とか「いかり地蔵」と呼んで感謝したそうです。
大中の浮島地蔵の背中には「享保八年みずのとう四月十一日」と彫られています。
鬼怒川に近い大中地域では、浮島地蔵がある所が微高地であるため、近年まで「洪水の時には浮島地蔵の所に逃げなさい」と言われていたそうです。地域の防災の知恵が浮島地蔵の伝説になったのかもしれませんとの事。ほぅ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「浮島地蔵尊を立ち寄った2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「草川遊歩道」です。浮島地蔵尊から4分。
草川沿いを歩いて行きます。堰が設置されているね。
車が通れない、歩き専用歩道もあるよ。
草川遊歩道、桜並木になっているね。桜の木の下の散策は良さそうだ。
各所にベンチが設置されているので、しばしのんびりするのも良さそうだね。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「草川遊歩道を散策する2015。」へどうぞ。
しばし、田園風景を歩いて行きます。遠くに見える山々の眺めがいいね。
JR宇都宮線をこえる陸橋を渡ります。
コースポイント箇所目は、「今宮神社」です。草川遊歩道から34分。創建より955年の歴史を持つ氏家の総鎮守だ。
鳥居をくぐり、参道を歩きます。雰囲気あるねぇ。
楼門をくぐります。神門よりも山門風の外観だ。文化8年(1811年)、近郷や東北南部の人々により現在の楼門が建立された。入母屋造りで銅板葺。この周辺地域においては、江戸期の楼門は唯一であるとの事。
拝殿にて参拝。
今宮神社は、康平3年(1060年)、勝山城主氏家公頼公により、素戔嗚尊を祭神として創建された。正安2年(1300年)にこの地に移されてきた。
神社のご神域でとれたご利益のあるお榊です。神様に感謝申し上げ、お持ち帰り頂きご家庭にお飾りくださいとの事。
拝殿の奥、本殿を見てみた。寛永3年(1663年)に本殿が造営された。本殿は流造り。屋根は柿葺が銅板葺となり、千木・勝男木を付けた。
妻(建物の側面)は二重虹梁蟇股の装飾を付け、左右の妻上部には激浪を越え進む鯉群を彫り廻らし、その上段には飛龍から大龍となる登龍門の彩色彫刻。
今宮神社を訪れたら、海の荒々しさを表現したこの彫刻絵を眺めてみると良いでしょう。
鳥居笠木保存。昭和27年(1952年)から平成13年(2001年)まで48年間に亘り多くの人々が様々な思いをもってくぐりぬけてきた鳥居の笠木です。
十二支を配し、方位除けの神様を祀る「十二支社」があります。私の干支も、おりますね。栃木県内初お目見えだそうだ。
この神社の絵馬はハート型だな。
境内の大銀杏は樹齢700年の古木であり、栃木県銘木百選に指定されている。
見事なイチョウの大木ですな。秋の紅葉の時は見事に映える事でしょう。
毎年11月上旬~中旬、大公孫樹祭が行われる。ライトアップも行われるそうです。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「今宮神社を訪れた2015。」へどうぞ。
まさかの、田んぼのあぜ道もコースルートになっている。矢張りをしっかり確認しないと、道迷うよ。
ここでも、氏家雛めぐり、雛飾りがありました。ちょっと入ってみよう。
つるし雛がすごいね。
おっ、桃太郎がいるぞ。
コースポイント箇所目は、「八幡神社」です。今宮神社から28分。八幡神社は、櫻野八幡宮とも言われているようだ。古い歴史を持つといわれる八幡宮であるが、現在の姿になるのは江戸時代に入ってからである。
参道両脇には、狛犬が鎮座する。
参道を進むと拝殿があります。
拝殿の裏手、本殿へ。
本殿は間口6尺(180cm)奥行き10尺(300cm)総欅白木造りで、鳳凰や当時珍しい大象そして鯉が滝を登り、竜となる登竜門を三方に彫り廻らした彫刻などで飾られている。
江戸後期の寺社建築として優れている他に、文政元年(1818年)に宇都宮の高田仲衛門等宮大工によって着手されたことや、儀式、祝宴、群衆などを描いた絵馬「本殿上棟式図」に見る文政5年(1822年)の上棟式、文政9年(1826年)に行われた遷宮式典の様子など、年代、作者、諸記録が明確なことでも重要である。
境内には大きな土俵があります。ブルーシートで覆われているようだが...。この地で行司が出たという事で、その方の功績を讃えて奉納相撲を行うようになったそうです。
八幡宮には、本殿の他に多くの奉納絵馬があるが、そのうち上記絵馬の他に、「大相撲図」、小宅文藻筆「鶏図」、菊池愛山筆「暖燗紅葉図」の4図が市指定文化財である。
八幡宮の最初の鳥居。ここから次の鳥居までは、ふつうに住居地域となっている。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「八幡神社(櫻野八幡宮)を訪れた2015。」へどうぞ。
ここは、瀧澤家住宅です。ここで、鐵竹堂 瀧澤記念館 特別公開~つるし飾り 大正時代の着物の展示~があり立ち寄ってみました。
瀧澤記念館は、通常は公開されていなく、年に2回程不定期に特別公開されるようです。入口となる長屋門をくぐりましょう。長屋門は入母屋造、桟瓦葺。
明治25年(1892年)、氏家で行われた陸軍大演習の総裁のため明治天皇が行幸し、休息所に充てられた、明治の雰囲気漂う建物。栃木県指定文化財となっている。
靴を脱いで、中に入ってみましょう。
大正時代の着物でしょうか。見事ですね。
この手前には、つるし雛が飾られていました。
貴重な資料にそそられる。
栃木を代表する実業家であり政治家・民政家でもある瀧澤喜平治の家。
大正時代の御殿雛。瀧澤家が、大床に合わせて京都の宮大工に特注で製作させた。
貴賓あふれるね..。
お庭にまわってみました。
立派なお庭ですね。縁側でのんびり眺めていたいね。
お稲荷様も祀られているよ。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「鐵竹堂瀧澤記念館特別公開~つるし飾り 大正時代の着物の展示~2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「薬王寺」です。八幡神社から9分。当山は、八幡山一乗院薬王寺と言い、室町初期の応永31年(1424年)に、開創されました。
真言宗智山派に属し、本尊は、金剛界大日如来を安置しています。現在の本堂は、文政8年(1825年)に改築されたものです。
小さな川沿いも、ちょっとした遊歩道を整備されているんだよね。
コースポイント箇所目は、「氏家雛めぐり」です。市街地内の設定となっているが、各所に雛飾りがされている。
コースルートを外れて、訪れたかったところがあります。ぎょうざ専門店「正嗣」氏家店です。正嗣は「まさし」と読む。40年の歴史を持つ宇都宮餃子老舗店。お昼時は行列ができる程の人気店だ。
早速お店へ入ろう。店内満席でしばし待ちました...。
席に座り早速注文。正嗣は餃子専門店という事で、メニューは「焼餃子」と「水餃子」の2つのみ。シンプルに勝負なお店だ。1人前6個入り。少し小さ目の餃子なので一気に食べられるよ。
さぁ、焼き立て、焼き餃子ですよ~。パリッとした皮の焼き加減。いいね。では、頂きます。パクッ。おぉ、美味い!!。野菜たっぷりの具と薄皮の食感に箸が進むぞ。
水餃子も頂きました。いゃあ~、餃子は美味しいね。ペロリと平らげました。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「ぎょうざ専門店「正嗣」氏家店で餃子を食す2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「宝高屋」です。ここは、駅ハイのチェックポイントなので必ず立ち寄りましょう。マップにスタンプを押印してもらいます。
店内には、裃人形(かみしもにんぎょう)が飾られていました。明治時代のものだそうです。
宝高屋の隣には、寛方・タゴール平和公園があります。荒井寛方(あらいかんぽう・1878~1945)はここに生まれ、日本画家をめざして巣立った。仏画を志した寛方は原三渓やアジアで初めてノーベル文学賞を受賞した詩聖タゴールの知遇を受け、日本画の教授として渡印した。その間、アジャンタ壁画模写の難事業を成し遂げ、多くの人々と交わり、日印文化交流の架け橋となった。
寛方とタゴールの偉業を偲び、二人の友情を永遠に記念するため、この氏家の地を公園とした。
公園は寛方の絵でしょうか。いくつか展示されています。
タゴールとはその後も親交が続き、現在インドにおいて寛方とタゴールへの畏敬の念はますます深まっている。「仏画の寛方」と称された寛方は、晩年には法隆寺金堂壁画の模写にも従事した。
長細い形の公園で、1周ぐるりと散歩ができるようになっている。
タゴールが寛方へ送ったメッセージ。2人の友情がわかるね。ここに集い憩う人々が、寛方芸術と二人が追及した世界平和の理想をより深く理解されることを願うものである。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「寛方・タゴール平和公園を立ち寄った2015。」へどうぞ。
コースポイント箇所目は、「光明寺」です。宝高屋から4分。賑やかだな。境内ではイベントが行われていました。
この日は、感満不動尊御縁日が行われました。踊りの披露があり。
地元のグルメ販売もありました。
境内をぶらりしていると、石山の上には、青銅造の不動明王坐像があります。大日如来が一切の邪悪を調伏するために、内に慈悲の誓願を秘めつつ、外に慈悲の姿を現し、右手に煩悩を断つ宝剣、左手に魔を縛す羂索を持ち、衆生を守るという不動明王は、氏家でも古くから信仰を集めてきた。
岩の上に座す本像は、高さ約3mで、町のシンボルとして町民に親しまれています。県重要文化財。
その肝心の不動明王坐像の正面画像なんだけど、写真撮ってな~い。がっかし...。山門の奥に見える小さな不動明王坐像が見えるだけ。しくしく。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「氏家感満不動尊御縁日(光明寺)2015。」へどうぞ。
王将という食事処。むむっ、かえるの塩焼ってのがあるの?。美味しいのか?。
コースポイント箇所目は、「西導寺」です。光明寺から4分。本堂前には大きなイチョウの木がありますね。本堂の中には、雛飾りがあったのでちょっと見学してきました。
こちらは、鐘楼。
西導寺は建久2年(1191年)に氏家氏の始祖で勝山城を築いた宇都宮公頼が開いたとされる古寺。現在は浄土宗に属する。
こちらは、観音堂。
本堂は天明4年(1784年)に宮大工の永野万右衛門が手掛け建てられたもので桁行き8間、梁間7間、入母屋、銅瓦棒葺、唐破風の2間向拝が付いています。
建物全体が極彩色で彩られ、龍や獅子、像の彫刻が施された弥勒堂などは、市の有形文化財に指定されている。
西導寺見取図です。地図を見てみると、ぐるっと回るとつた地蔵があるようだ。ちょいと行ってみよう。
こちらが、蔦地蔵(つたじぞう)。定家地蔵とも呼ばれる。
ちなみに、ここでの詳細レポは、「西導寺(氏家)を訪れた2015。」へどうぞ。
ゴールとなるeプラザ壱番館に戻ってきました。ゴール受付も2階になります。
氏家雛めぐりポイントラリーにも参加してみたが、11点分集めたぞ。
スタンプラリーの賞品は、再びポストカードでした。
開運七福さるぼぼ探しをやってみた。7か所探すのだが、結局スタート地点1か所しか見つからなかった...。
氏家駅に戻ってきました。氏家駅をスタートして氏家駅に戻って来るのに、4時間49分かかりました。
帰りも、女子高校生らがお見送りしてくれますよ。
帰りももちろん、快速氏家雛めぐり号に乗車するよ。
おっ、コンタ君と651系の2ショット記念撮影だ。
武蔵野線ユーザーとしては、直通してくれる臨時列車はありがたいです。乗換無しだからね。列車名もそのままずばり「氏家雛めぐり号」だ。いいね。
「またのお越しをおまちしています」。ホーム上で、駅員やスタッフ、学生さんらお見送りしてくれました。
氏家駅を14時30分出発しました。バイバイ~。
今回の駅ハイ参加で、今シーズン(2014年度)参加回数は19回目、駅ハイポイントは2ポイント加算して、合計48ポイントになりました。
2014年度の駅ハイ参加は今回が最後。よって、駅ハイポイント30ポイント分をびゅう商品券500円分交換申請しました。
今回、氏家駅の駅ハイは初めての参加。氏家雛めぐり堪能してきました。天気も良くウォーキング日和でした。やっぱり、武蔵野線から氏家へ直通してくれる電車が運転されたのはありがたいね。楽チン乗車でしたよ。
さて、新年度、2015年度の駅ハイもぼちぼちと歩きに行きましょう。面白いコースが開催されるといいな。
ちなみに、関連詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「快速氏家雛めぐり号に乗車してきた2015。」...南越谷~氏家間を651系で運転。
- 「第12回氏家雛めぐり2015。」...市内70ヶ所で雛飾り。
- 「氏家ゆうゆうパーク(鬼怒川河川公園)、土手を歩く2015。」...鬼怒川河川敷を整備した景観の良い公園。
- 「浮島地蔵尊を立ち寄った2015。」...洪水被害から守ったお地蔵様を祀る。
- 「草川遊歩道を散策する2015。」...住宅街に流れる憩いの川景観。
- 「今宮神社を訪れた2015。」...創建から955年の歴史持つ氏家の総鎮守。
- 「八幡神社(櫻野八幡宮)を訪れた2015。」...ここで奉納相撲が行われた。
- 「鐵竹堂瀧澤記念館特別公開~つるし飾り 大正時代の着物の展示~2015。」...明治時代の実業家の家。
- 「ぎょうざ専門店「正嗣」氏家店で餃子を食す2015。」...宇都宮餃子旨し。
- 「寛方・タゴール平和公園を立ち寄った2015。」...二人の友情の証。
- 「氏家感満不動尊御縁日(光明寺)2015。」...高さ約3mの不動明王坐像が鎮座。
- 「西導寺(氏家)を訪れた2015。」...建物に施された彫刻は見事。
JR東日本・駅からハイキング 期間設定 「いにしえの誘い ~奥州街道と古雛・つるし飾りをめぐる早春のハイキング」 2015年2月7日(土)~3月8日(日)開催 所要時間:約3時間(施設での見学時間含む) 歩行距離:約10km
氏家駅→スタート:eプラザ壱番館→①ゆうゆうパーク→②浮島地蔵尊→③草川遊歩道→④今宮神社→⑤八幡神社→⑥薬王寺→⑦氏家雛めぐり→⑧宝高屋→⑨光明寺→⑩西導寺→ゴール:eプラザ壱番館→氏家駅
(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)
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