「第3回外房いすみ酒蔵開き」~醍醐の里のうめぇもん祭り~に行ってきた2015。
外房の地酒、木戸泉の酒蔵祭りを訪れた。
さて、やってきたところは、千葉県いすみ市大原にある木戸泉酒造です。2015年3月8日(日)、ここをメイン会場に、第3回外房いすみ酒蔵開き~醍醐の里のうめぇもん祭り~が開催されました。初めて訪れてみたよ。
会場への最寄り駅JR外房線大原駅に到着。臨時特急「外房いすみ酒蔵開き号」に乗ってきたぞ。今回のイベントの為に設定された列車だ。ちなみに、乗車レポは、「特急外房いすみ酒蔵開き号に乗って大原へ2015。」へどうぞ。
会場を訪れたら、まずは、おちょこをゲットしよう。おちょこがなくても試飲はできるが、大抽選会ができたり、1000人乾杯用のお酒も頂けるよ。
木戸泉酒造の会場案内図。販売会場と試飲会場は道路隔てて分けています。
試飲会場は大盛況だ。好みのお酒を頂こう。どの銘柄も、いい味わいだ。
販売会場では、地元の特産物グルメの販売や甘酒サービス、お酒商品の販売、蔵見学があります。
チーズの試食もあったよ。発酵という事で、チーズを作るお店も多いようだ。
平政のづけ。100円だ。日本酒のおつまみに合うねぇ。
ほろ酔い通りは、車両通行止め、歩行者天国にし、いろんなお店が出店されています。
志村水産で、気になるグルメを発見。左の肉厚なフライは、サメのフライです。淡白な身だが、味付けされていて美味しい。すり身汁も頂いたよ。
正午に1000人乾杯が行われます。12時前には北町ステージ前に集合しよう。おちょこにお酒を注いでもらい、木戸泉酒造の社長さんの音頭で、1000人乾杯だぁ~♪。
和太鼓のライブがありました。
試飲会場に隣接して、ギャラリー泉があります。建物雰囲気あるね。ここで、古酒Barがオープンしていました。ヴィンテージものの木戸泉が頂けます。
木戸泉熟成古酒飲み比べセットです。1000円。左から、2008年・1998年・1988年と10年刻みの3種類を利き比べだ。チーズを頂きながら、時代を味わってみました。
酒蔵見学もしてきました。杜氏の方が説明してくれました。
今回、JR千葉支社のびゅう商品、往復の乗車券・特急券+酒蔵見学+乾杯用おちょこ+オリジナル詰合せがセットになった日帰り旅行パックが販売されていたので、今回利用してみました。
オリジナル商品には、酒粕・酒まんじゅう・酒あめ・伊勢海老のえび塩・おちょこが入っていて、なんか嬉しいお土産になるね。
せっかく大原を訪れたので、会場から離れ、大原漁港に行ってみた。
港町だねぇ。漁船が停泊中だ。
海に来たら、海の幸を堪能したいよね。という事で、ハマグリ・サザエ・カキを焼きま~す。
お刺身を含めた定食を頂きました。美味しいね。
大原駅に戻ってきました。帰りも特急外房いすみ酒蔵開き号を利用するよ。
雨で冷える日でしたが、熱気あふれる人たちでとても盛り上がった地酒イベントですね。今月各週末は各地で酒蔵祭りが開催されます。週末は酔い酔いですな。
という事で、第3回外房いすみ酒蔵開きを訪れたレポでした~。
ちなみに、関連レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「特急外房いすみ酒蔵開き号に乗って大原へ2015。」...このイベントに特急電車がタイアップ。
「第3回外房いすみ酒蔵開き」~醍醐の里のうめぇもん祭り~ 開催日時:2015年3月8日(日) 10時~15時 会場:木戸泉酒造~ほろ酔い通り
« 特急外房いすみ酒蔵開き号に乗って大原へ2015。 | トップページ | 第1回さいたま新都心ラーメンフェスティバルを訪れた2015。 »
「地酒日本酒呑みねた。」カテゴリの記事
- 令和5年新酒を唎く会に行ってきた。茨城県の地酒を味わう2023。(2023.04.25)
- 五十嵐酒造新酒祭りに行ってきた2022。(2022.12.06)
- 令和4年新酒を唎く会に行ってきた。茨城の地酒を味わったよ2022。(2022.04.19)
コメント
« 特急外房いすみ酒蔵開き号に乗って大原へ2015。 | トップページ | 第1回さいたま新都心ラーメンフェスティバルを訪れた2015。 »
最近小生も中学生時代の旧友に酒蔵開きツアーに行こうと誘われます。最近めっきり酒に弱くなりまして・・(苦笑)
投稿: RW | 2015年3月 9日 (月曜日) 22時31分
RWさん、こんばんわ。
今月は各所で酒蔵祭りが開催されます。それぞれ味が個性的な地酒が試飲できるとあって、とても賑やかなイベントです。お酒のつまみもGoodです。
また来週酒蔵祭りへ出向きます..。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2015年3月10日 (火曜日) 01時51分