なんじゃもんじゃの木がある神崎神社を訪れた2015。
国の天然記念物に指定されたなんじゃもんじゃの木があります。
さて、やってきたところは、千葉県神崎町にある神崎神社です。「こうざきじんじゃ」と読む。白鳳時代に大浦沼二つ塚より現在の地に遷座し、明治6年に郷社、大正10年県社に昇格しました。
高台にある神崎神社は町の守護神として鎮座しています。
御祭神は天鳥船命、少彦名命、面足命、惶根命であり、交通・産業守護の神として深く信仰されています。
拝殿の右隣には、大クスノキがあります。この木は国指定天然記念物「神崎の大クス」です。通称、「なんじゃもんじゃの木」。主幹は明治40年に火災で焼け、高さ7mほどで切断されているが、そのひこばえがよく育ち、樹高20m以上に達している。
延宝2年(1674年)4月、黄門様である水戸光圀公がここを訪れた際、「この木は何というもんじゃろうか」と自問し、感嘆されたという。
それ以来、この御神木は、「ナンジャモンジャ」の名をもって広く知れ渡っている。
神崎神社、参道入り口となる鳥居。ちょっと急だが、ここから、階段を登って行きますよ。
という事で、なんじゃもんじゃの木がある神崎神社を訪れたレポでした~。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「なんじゃもんじゃの木がある神崎神社を訪れた2013。」...2013年訪問時レポ。
- 「神崎神社のなんじゃもんじゃの木2012。」...2012年訪問時レポ。
さらに、ちなみに、訪れた日は神崎町の最大イベントがここの周辺で開催。そのレポは、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015を訪れた。」へどうぞ。
「神崎神社」(こうざきじんじゃ) 〒289-0221 千葉県香取郡神崎町神崎本宿1994 JR成田線下総神崎駅から徒歩約20分
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さかたんお元気ですか?
植物の生命力は凄いですね~
神様が宿っているのでしょうか?
植物の持つ『気』は、私達にも伝わります。
不思議ですね~
あれ?(o゚ェ゚o)私、何か可笑しいかな?
投稿: marcy | 2015年3月20日 (金曜日) 18時09分
marcyさん、いらっしゃい。
とても立派な木で、目の前でじっと立っているだけでも御利益がありそうです。元気が注入されました。樹齢は約1300年程と推定されているそうで、この神社を訪れた黄門様も、そりゃ感嘆しますよね。
まぁ、可笑しくはないと思いますよ。人一倍感受性が強いというか豊かという事だと思うけどなぁ。
鈍感な自分にとっては羨ましいです。
今月は酒蔵まつりが続いていて、酔い週末になっています。 あと半月ほどで桜花見になりますね。ワクワクです。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2015年3月20日 (金曜日) 22時25分