川越まつり会館、見学してみた2015。
川越まつりが体感できる郷土博物館です。
さて、やってきたところは、埼玉県川越市にある川越まつり会館です。国の重要無形民俗文化財に指定された「関東三大祭」の一つである「川越氷川祭」(川越まつり)に関する博物館。大きな山車の展示や関係資料等の展示がされているよ。
観覧料300円を支払い、館内を進んで行く。まつりに向かう路地やまつりへの思いを通ると、ここは、「会所に集う」。まつり全体の指揮所だ。
山車展示ホールに入りました。こちらは、山車製作中。
ホール内では、大型スクリーンに川越まつりの熱気や興奮を紹介するビデオ上映がありました。
川越の山車は江戸系川越型。その優美性、機能性は、まさに豪華絢爛。二重の鉾と、伸縮自在の迫りあげ式構造が特長。高さは約8m程になるそうだ。
2階には、多部未華子さんが主演したNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」で、主人公の自宅の和菓子店「甘玉堂」のセットが再現されていた。このドラマ、川越が舞台だったんだよね。(2009年3月30日~9月26日まで放映)
館内入口には、平成27年つるし雛展が開催されていました。(開催期間:2015年1月17日(土)~2月22日(日))。
ちなみに、2012年10月20日(土)放送、テレビ東京の出没!アド街ック天国「本川越」で川越まつり会館は第20位にランクインされました。
川越まつりは、毎年10月第3土日に開催される。展示されていた大きな山車も川越の町なかを練り歩きます。活気あるお祭りで、機会が会ったら見に訪れてみたいな。
という事で、川越まつり会館を見学してきたレポでした~。
ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「時薫るまち川越 小江戸川越 七福神めぐり」に参加してきた(2015.01.24)。」へどうぞ。
「川越まつり会館」 〒350-0062 埼玉県川越市元町2-1-10 TEL:049-225-2727 開館時間:(4-9月)9時30分~18時30分・(10-3月)9時30分~17時30分 休館日:第2水曜・第4水曜・年末年始・臨時休館日等 観覧料:300円・小中学生100円 西武新宿線本川越駅から徒歩約13分
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