蔵のまち、小江戸川越・蔵造りの町並みを歩く2015。
小江戸川越、蔵造りの町並みへタイムスリップ。
さて、やってきたところは、埼玉県川越市にある「蔵のまち」です。県道39号川越坂戸毛呂山線の仲町交差点~札の辻交差点間約500m程の道路沿いには、昔ながらの蔵造りの建物が建ち並ぶ町並みになっています。川越の観光メインスポットですな。
時が薫る小江戸な景観が、別世界にやってきたような懐かしい雰囲気がある。
ただ、一般道路沿いという事もあって、車の交通量が多すぎるのが難点である。写真にはどうしても車が写りこんでしまう。
おっ、イーグルバスの小江戸巡回バスだ。レトロなボンネットバスがいいねぇ。
こちらは、川越市蔵造り資料館。明治時代の建物を見学できるよ。
こちらは、川越まつり会館。毎年10月第3土日に開催される川越まつりの資料等を展示する博物館。祭りに使用される大きな山車も展示されているよ。
こちらは、亀のどら焼きを販売する「もち亀屋」。
このレトロな洋館は、田中家住宅(カフェ・エレバート)。元は美術館でしたが、今はクラシカルな喫茶店になっている。
仲町交差点角地にある「まめ屋」。お店に入ると「きなこまめ」の試食おもてなしがあるよ。
札の辻交差点角地には、「長峰園」がある。狭山茶を販売するお茶屋さんで、ここでも、お茶の試飲を頂こう。お茶を使用した生チョコレートは絶品だ。
おかき処「寺子屋本舗」の食べ歩き用に煎餅を購入。焼きたては美味しいのだ。
やっぱり週末は、観光客で大にぎわい。歩道も混雑だ。
通りには、いろいろな和のお店が建ち並ぶので、気になるお店をぶらりと立ち寄ってみるといいですよ。
いゃあ~、いい天気の中、川越蔵のまち散策になりました。この後は、蔵のまち川越、立ち寄りポイントをレポ投稿していきます。お楽しみに。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「川越、蔵のまちの通りを歩く2014。」...2014年訪問レポ。
- 「小江戸な蔵のまち2007。」...2007年GWに初訪問。
さらに、ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「時薫るまち川越 小江戸川越 七福神めぐり」に参加してきた(2015.01.24)。」へどうぞ。
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