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2015年1月 7日 (水曜日)

戸塚の地名の由来とも言われる、富塚八幡宮を訪れた2014。

戸塚という地名は、この神社の富塚の名からが由来とも言われています。

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さて、やってきたところは、神奈川県横浜市戸塚区にある富塚八幡宮です。平安時代、前九年の役平定のため源頼義・義家が奥州に下る途中、この地にて応神天皇と富属彦命の御神託を授かり、その加護により戦功を立てる事が出来たのに感謝して、延久4年(1072年)社殿を造り両祭神をお祀りしました。

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鳥居をくぐり、参道は階段を登って行きます。

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登りきると、拝殿があります。では、参拝。

御祭神は、誉田別命(応神天皇)と富属彦命(相模国造二世孫)。

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拝殿の裏手にまわってみた。本殿があります。

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境内には、玉守稲荷と富塚天神があります。玉守稲荷は豊作・商売繁盛の神様、富塚天神は学問成就・合格祈願の神様を祀ります。富塚天神(天神様)の御祭神は菅原道真公。

富塚八幡宮のある丘の頂は古墳になっていて、これを富塚と呼んでいました。戸塚の地名はこの富塚にちなんだものだといわれています。(※諸説あり)。

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階段をおり、鳥居付近に戻ってきました。こちらは、神輿庫。

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松尾芭蕉の句碑があります。「鎌倉を 生きて出でけむ 初松魚(かつお)」 芭蕉翁

当時鎌倉で水揚げされた初鰹は戸塚を通り江戸に運ばれました。嘉永2年、当地の俳人達によって戸塚にちなんだこの句の碑が建てられました。

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黄色く映える紅葉が見事ですなぁ。

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各時代に歴史がある神社なのですな。東海道沿い、多くの人々が立ち寄った事でしょう。

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という事で、富塚八幡宮を訪れたレポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「歴史探訪 旅人気分で歩く東海道戸塚宿」に参加してきた。」へどうぞ。

「富塚八幡宮」(とみづかはちまんぐう) 〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3827 戸塚駅西口から徒歩約15分

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コメント

遅まきながら「あけおめ!」です。戸塚の地名がは、富塚神社からが由来とは初めて知りました!このあたりは白旗神社など源氏由来神社が多いですね。またこちらで勉強させて頂きます。今年もよろしくお願いします。

RWさん、こんばんわ。

あけましておめでとうございます。

戸塚という地名は富塚から変化してできたそうです。他の諸説もあるようですが...。鎌倉道が戸塚を通るので、源氏ゆかりの寺社が多いのでしょうね。

今年も宜しくお願い致します。

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