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2014年11月10日 (月曜日)

流山本町通りは、昔の建物が今も残る2014。

流山本町には明治の建物が建ち並びます。

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さて、やってきたところは、千葉県流山市にある流山本町・流山広小路沿いです。この通りには、明治時代に建てられた建物が国登録有形文化財として今も残されています。

この建物は、呉服新川屋店舗。弘化三年(1846年)創業で、この建物は、明治23年(1890年)に建てられたものである。土蔵造りの分厚い壁が特徴で、恵比寿、大黒が表された屋根の鬼瓦は見事である。

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出没!アド街ック天国の流山がテーマの時には、ここ呉服新川屋も放映されました。

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こちらは、寺田屋旧店舗。寺田家は流山村の草分けといわれる六軒百姓の一つで、明治三十年代の町並みには「寺田茶乾物屋」とあり、昭和三十八年に移転するまで店舗として利用されていた。

旧店舗は大通りに西面して建ち、通りに唯一残る黒漆喰仕上げの土蔵造りで、本体は間口四間奥行二間、二階建て寄棟造、平入瓦葺である。正面側に奥行一間半の後庇を設け、さらに一間の後設下屋が付く。明治22年建築。国登録有形文化財。

平成22年(2010年)に、万華鏡ギャラリー見世蔵としてオープン。いろいろな万華鏡の作品が展示・販売しています。(館内は写真不可・特に万華鏡の中身は..)。

綺麗だけど不思議な感じでしたよ。万華鏡をのぞいてみるとね。

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大正12年(1923年)に建てられた足袋屋。現在はイタリアンのお店になっています。

という事で、流山本町大通りの明治の建物レポでした~。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「「白みりん誕生200年」と流山の歴史散策」に参加してきた。」へどうぞ。

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流山市ねた。」カテゴリの記事

コメント

流山は何度か仕事で訪問しましたが結構風情ある街なんですね。江戸川の花火も結構有名ですよね。

RWさん、こんばんわ。

流山は、小林一茶がお気に入りで何度も訪れている事や、新撰組近藤勇が土方歳三らと別れ、官軍に自首するなど、歴史ねたとしても興味持つ場所だ。

流山は白味醂発祥の地として、今年は販売開始して200年と祝福ムードです。

江戸川河川敷で行われる流山の花火。対岸の近距離で三郷の花火が同時開催されるので、Wに楽しめますよ。

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